安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

日本初のオンライン委員会はなぜ実現したか?

2020年07月21日 | 議会報告
令和2年7月21日 14:00~

日本初のオンライン委員会はなぜ実現したか?
~磐梯町の実例を通じてデジタル変革の基本を理解しよう~
 【PublicLABセミナー】



受講者は23名

【講師】
菅原直敏(すがわら なおとし) 
福島県磐梯町CDO(最高デジタル責任者)、愛媛県「デジタル総合戦略(仮称)」代表コーディネーター
一般社団法人Publitech代表理事。


●デジタル変革(DX=デジタルトランスフォーメーション)とは?
●デジタル変革のステップ
●福島県磐梯町の取り組み(全国初のオンライン委員会、テレワーク等)
・なぜ、これまでの自治体・議会でデジタル化が進まなかったのか?
・磐梯町がDX推進へ舵を切ったキッカケとは
・全国初のオンライン委員会開催までの歩み
・いざ、実施してみてわかったこと
・一方、町民の反応やいかに!?
・地方議会デジタル化の今後の課題と展望(野望)


デジタル技術は手段であって目的ではない。
  ↓
なんのためにDXするかを考えよう

磐梯町の組織


磐梯町のデジタル変革戦略第1期計画



磐梯町のデジタル変革推進室
 日本の多くの自治体がそうであるように、磐梯町も少子高齢化、地域経済の停滞等、様々な課題に直面してきました。
しかし、これらの課題を解決し、価値を創造し、新しい世界観を構築するためには、国等からやってくる「ヒト・モノ・カネ」
に大きく依存した地域経営のあり方では限界があると考えました。​
 そこで、近年一般化しているデジタル技術を手段として活用することで、町民本位の新しい行政経営のモデルを実践していく必要があると考えています。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする