安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

茨城県沖で、震源の深さは45kmで地震発生

2020年11月22日 | 情報
令和2年11月22日

11月22日(日)19時06分頃、茨城県で最大震度5弱を観測する地震がありました。

震源地は茨城県沖で、震源の深さは45km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
気象庁はこの地震について、緊急地震速報を発表しています。



(更新)地震の規模は速報値でM5.8とされていましたが、21時00分をもって暫定値のM5.7に更新されました。

震度5弱以上の地震は国内では今年4回目
国内で震度5弱以上の揺れを観測した地震は、今回が今年4回目です。関東地方で震度5弱以上の地震を観測するのは、6月25日に発生した千葉県東方沖の地震以来となります。

防災科学技術研究所による速報解析では、西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ、逆断層型の地震とみられます。


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映画『Fukushima 50』を鑑賞する。

2020年11月22日 | 催し
令和2年11月21日

ベルフォーレシアター
 映画『Fukushima 50』を鑑賞する。
 上映は、11月21日、22日の2回で終了でした。

どうしても観ておきたかった映画ですが、3月には新型コロナウイルス感染症により断念していました。



あらすじ
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。
全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、
現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、
家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。





突然に襲ってくる災害(事故)に如何に対応しておくか?
今回の新型コロナウイルス感染症への対応もこれに該当する。

11月18日の「津山市議会BCP策定検討委員会」でまとまりまる。 

津山市議会では、一部の議員から「津山市議会業務継続計画 議会BCP」の必要性の提言が出ていました。
新型コロナウイルス感染症対策に対応可能な「議会BCP」の原案が11月18日の「津山市議会BCP策定検討委員会」でまとまりました。
 策定に当たっては、他市議会を参考とし、オンラインでご指導も仰ぎました。

参考「熊本市の議会と災害対策本部のスクラム」図

 
 今後の予定
 津山市議会会派代表者会議に報告 → 議会運営委員会で提出(可否協議) → 施行

関連ブログ
津山市議会 議会活性化調査特別委員会の開会(6月17日)
 結論:小委員会の設置については、議長(オブザーバー出席)預かりとなりました。
 経過:小委員会が設置され、早急に「津山市議会業務継続計画(BCP)」を策定することとなる。

 #議会BCP














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