安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

SDGsをテーマとした新刊『サクラの川とミライの道』

2022年01月13日 | 環境

令和4年1月13日

予約していた、『サクラの川とミライの道』が届き一気読み

 小説『ホシノカケラ』(講談社)につづく「津山本」第2弾!

 作者は、B’zの稲葉さんの従弟・稲葉なおとさん

 津山弁がふんだんに使われています。

私も大学1年の春、山形市での野球の試合中に、津山弁丸出しで、ヤジを飛ばしました。

試合終了後、「ありゃー何者なの?」と話題の一人になったことがあります。

はじめて聴くと解らないだろうな。

 

 

津山朝日新聞の随想(1月12日付け)で藤木先生の「津山の自慢」の記事

 津山弁での紹介は、注書きが無ければなかなか理解できないですね。

 ただ、方言は、味があり、大切にしたいと考える一人です。

藤木靖史さんは、「おくに自慢の抽斗」津山朝日新聞60回の連載を投稿され、

毎回楽しみに読ませて頂きました。

 

山陽新聞(2022.1.9)に紹介記事掲載

 

 

 

 

 


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岡山の農産物 香料に有効活用へ

2022年01月13日 | 農林業

令和4年1月13日

岡山の農産物 香料に有効活用へ 

  日本公庫岡山支店と小川香料協定

 

日本政策金融公庫岡山支店(岡山市北区柳町)は11日、香料メーカーで岡山工場(岡山県勝央町)を持つ小川香料(東京)と、

地域活性化に向けた連携協定を結んだ。

市場に出回っていない県内の農産物などを香料に活用する。

 同社は傷ついた桃、ブドウの搾りかすなどを地元農家から買い取り、粉末や液体の香料に加工して化粧品や食品のメーカーに販売。

同支店は、融資先などの農家を同社に紹介する。

両者は県産品のブランド力向上に向け、情報発信などでも協力する。

 同社は岡山工場に加え、津山市と同県鏡野町にまたがる津山産業・流通センターに2023年から、

工場建設を予定している。

同公庫は「廃棄されていた農産物などの有効活用や農家の収入増につなげたい」としている。

 

小川香料株式会社

 

安東ブログ

津山産ヒノキ未利用材 香料原料に(令和3年4月6日)

 


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総務省公表の地域社会のデジタル化で事例集

2022年01月13日 | デジタル・インターネット

令和4年1月13日

総務省公表の地域社会のデジタル化で事例集

  医療や農業など206件

 総務省は、地域社会におけるデジタル技術の活用例(医療や農林水産業などの分野で計206件)をまとめた事例集を作成した。

先進的な取り組みだけでなく多様な事例を示すことで、デジタル化の進み具合が異なる自治体でも採り入れやすいよう工夫した。

 2021年7~9月に都道府県と市区町村を対象に調査を実施。

「医療・福祉・健康」「農林水産業」「環境」「消防・防災」など17分野に分類し、取り組み内容を回答してもらった。

 岸田政権は、デジタル技術を活用して地方を活性化する「デジタル田園都市国家構想」を重点政策に据えている。

事例集は、デジタル化を通じて地域社会の課題解決につなげるヒントになると考え、検証していきたい。

 総務省 地方行政のデジタル化

 地域社会のデジタル化で事例集(pdfファイル)

 

 

 

 


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