安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

苫田ダムの取水設備の見学  

2022年01月16日 | 観光

令和4年1月16日

苫田ダムの取水設備の見学に参加する。

 

 

資料では、見ていても現地で見ることはなかなか難しい。

今回の企画をしていただいた、「みずりん」さんに感謝です。

 

選択取水設備内部

上部から見た、選択取水設備内部

堤体背面の写真

 ここは、2度と入って見ることができないでしょう。

2022年1月16日のダム堤体

 ゲートの一つは、施設メンテナンスの為、使用中(湖底に)

 

平成29年7月29日の写真

 ヲクツポイント2017 奥津湖の巡視体験

参考

ヲクツポイント’2017’について

もう一度見に行きたい、

奥津発電所の関連施設を歩く


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美作地名語源散策ー6

2022年01月16日 | 地域

令和4年1月16日


美作地名語源散策ー6
津山朝日新聞 連載
 美作地名語源散策
  有元經治(ありもと けいじ)先生

令和4年1月15日

(30) 賀和(架空地名) 

 

令和4年1月14日

(29) 加茂(津山市-旧加茂町) 

令和4年1月13日

(28) 勝間田(勝央町) 

令和4年1月12日

(27) 鹿田(真庭市-旧落合町) 

 

令和4年1月12日

(268) 梶並(美作市-旧勝田町)

美作地名語源散策ー5

 

 

 


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津山市長選 現職に2新人挑む形

2022年01月16日 | 選挙

令和4年1月16日

津山市長選 現職に2新人挑む形か 告示まで2週間、ムード高まる

任期満了に伴う津山市長選(30日告示、2月6日投票)は、16日で告示まで2週間となった。

現職で再選を目指す谷口圭三氏(58)、ともに新人で元美作大客員教授の竹内幹雄氏(75)、同市議の近藤吉一郎氏(56)の無所属3人が立候補を表明。

今年に入って現職に新人2人が挑む構図がほぼ固まり、選挙ムードが一気に高まっている。

 谷口氏は昨年9月の定例市議会で出馬を表明。

 竹内氏は11月に会見して立候補を明らかにした。

 近藤氏が今月6日に名乗りを上げた。

 12月に事務所開きをした谷口氏は、後援会の会合や地域での集会、市政報告会に出向いて「これまでの市政を継続・発展させたい」と強調。

年明け後も公務前に地元企業へのあいさつ回りをこなして地盤固めを徹底している。

同市内の各種団体が支援に動いている。

 

 竹内氏は「しがらみにとらわれることなく、市民の声を政策に生かす」とアピール。

 政党や団体の支援は受けず、1人で選挙運動に取り組むとし、事務所の開設も予定していない。

 ポスター製作などの準備を進めており、選挙戦では街頭演説を中心に支持を訴える。

 近藤氏は出馬会見で「不透明な政策が多い」と現市政を批判。

 毎朝、街頭演説を続け、宣伝カーも走らせて政策を訴えている。

 16日に事務所開きを行う。

 市議会所属会派や道場長を務める空手道場関係者の応援を受け「超党派の市民党」を掲げて浸透を図っている。

 

 政党は自民、公明、日本維新の会県支部が谷口氏の推薦を決定。

 ただ、保守系の支持層には昨秋の衆院選で同市をエリアとする岡山3区が6度連続の保守分裂選挙となったしこりが残り、支持基盤は複雑に入り組んでいる。

 市長選は2005年の新市発足後初の選挙となった06年は4人が立候補し、その後の3回は現職と新人の一騎打ちが続いていた。

 同市は市町村合併により約11万人となった人口が20年10月に10万人を割っており、

 県北の拠点都市にふさわしい活力創出策などが争点となりそうだ。

 


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南太平洋のトンガ諸島付近で起きた海底火山噴火

2022年01月16日 | 情報

令和4年1月16日

南太平洋のトンガ諸島付近で起きた海底火山噴火

南太平洋・トンガ沖で15日、海底火山の大規模噴火があり、同日夜から16日にかけて、

日本列島の太平洋沿岸で潮位が上昇する大きな変化を観測した。

総務省消防庁によると、全国8県で約22万9千人が避難指示の対象になった。

気象庁は16日未明、鹿児島県の奄美群島・トカラ列島や岩手県に津波警報、北海道から沖縄県にかけての太平洋沿岸部全域などに津波注意報を発令した。

警報は16日午前に全て解除された。

 

広島工業大の田中健路教授(気象学・海岸工学)は16日、

「噴火の衝撃波による空気の振動が、噴火そのものによる津波を日本海溝付近で増幅し、波が高くなったのではないか」との見方を示した。

 気象庁は当初、太平洋沿岸で若干の海面変動が起きる可能性があるとした予報を発表。

実際には予想より早く、15日午後8時ごろから日本沿岸で潮位の上昇を観測し始め、その後大幅な上昇があったことから津波警報・注意報を発表した。

 田中教授は、海底火山噴火でよく見られる、噴出物が起こす津波よりも先に、噴火で生じた空気振動に伴う海面の変動が起き、日本沿岸に連続的に到達したと分析。

一方、水深の深い日本海溝付近を通過する際に津波が速度を増し、海面上の空気振動が伝わる速度とほぼ同じになった結果、

共鳴を起こして津波の高さを増したと指摘した。

 一方、噴火の規模について、防災科学技術研究所の中田節也・火山研究推進センター長(火山地質学)は

「1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山噴火に似ているが、規模は一回り小さい」と指摘。

世界的な冷夏につながったピナトゥボと異なり、「気候に影響を及ぼす火山ガスの量ははるかに小さい」として、影響は限定的と分析した。

 また、噴火に伴い軽石が発生している可能性に言及し、その量は昨年の小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」噴火時より多い恐れがあるとした。

 


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