安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

首相施政方針

2022年01月17日 | 政治

令和4年1月17日

 

首相施政方針

医療逼迫、回避に全力=オミクロン「過度に恐れず」―脱炭素、経済、社会を大変革・

 

岸田文雄首相は17日午後の衆院本会議で、就任後初の施政方針演説を行った。

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染急拡大を受け、医療逼迫(ひっぱく)の回避に全力を挙げる考えを表明。

「脱炭素」の取り組みを成長の柱に据え、経済・社会の「大変革」に取り組む方針を示した。

 首相は、国民の「信頼と共感」を基礎に、コロナ禍の克服に「全身全霊で取り組む」と強調。

感染急拡大の影響で入院できず、自宅で亡くなる人が相次いだ昨夏の「第5波」を念頭に、

「病床が逼迫するような緊急事態は、何としても避けなければならない」と訴えた。

 その上で、在宅・宿泊療養体制の強化やワクチン3回目接種の前倒しなどを進めると説明。

オミクロン株に対して「過度に恐れることなく、最新の知見に基づく対応を、冷静に進める覚悟だ」と決意を示した。

 これまでのコロナ対応を検証し、「6月を目途に、司令塔機能の強化や感染症法の在り方、

保健医療体制の確保など、中長期的観点から必要な対応を取りまとめる」と打ち出した。

 看板政策の「新しい資本主義」については「今春、グランドデザインと実行計画を取りまとめる」と明言。

「成長と分配の好循環」を具体化するため、賃上げ率の低下傾向が続く春闘に関し、各企業に「このトレンドを一気に反転させることを期待する」と呼び掛けた。

 首相はまた、脱炭素の取り組みを「新しい時代の成長を生み出すエンジン」と位置付け、官民の投資を早期に倍増させる考えを表明。

2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標達成に向け、「産業構造、国民の暮らし、地域の在り方にわたる大変革に取り組む」と述べた。

 外交・安全保障分野では、バイデン米大統領と早期に会談し、「日米同盟の抑止力・対処力を一層強化する」と宣言。

国交正常化50年の節目を迎える中国については「責任ある行動を強く求めると同時に、建設的かつ安定的な関係の構築を目指す」と述べた。

相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射などを踏まえ、「敵基地攻撃能力」保有の検討を含め、防衛力を抜本的に強化する方針も示した。

 重視する「核兵器のない世界」の実現に向け、各国の政治指導者らが参画する「国際賢人会議」を、

年内に地元・広島で開催する考えを明らかにした。

5月に本土復帰50年を迎える沖縄の振興に取り組む姿勢を示した。

 一方、国土交通省の統計書き換え問題について、首相は「国民におわびする」と陳謝。信頼回復に努める考えを強調した。 

 ◇首相演説ポイント

 ・コロナによる医療逼迫回避に全力

 ・オミクロン株は過度に恐れず

 ・6月めどに中長期的なコロナ対策

 ・今春に「新しい資本主義」の実行計画

 ・脱炭素で経済・社会を大変革

 ・春闘は賃上げ率の低下反転を期待

 ・核なき世界へ「国際賢人会議」開催

 

 


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「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)

2022年01月17日 | 教育

令和4年1月17日

「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)

津山市のパブリックコメントの結果を見ると、

多くの市民から質問、意見が寄せられることは少ないのが現状です。

本日より、「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)しています。

津山市教育委員会では、津山市教育振興基本計画(第 2 期)(計画期間:平成 29 年度~令和 3 年度)の満了にともない、

地域の実情に応じた教育の振興のための施策に関する基本的な計画を策定するため、

津山市教育振興基本計画検討委員会「(以下、検討委員会という)」を組織して計画策定への論議を行って参りました。

令和 4 年 1 月に検討委員会から計画素案について提言を受けこの素案を参考として「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)をとりまとめ、

市民の方に広く意見募集を行うことといたしました。

「津山市教育振興基本計画(第3期)」(案)に関する意見の募集(パブリックコメント)について 

・「津山市教育振興基本計画(第3期)」(案)[6,731KB PDFファイル]

 

 

募集期間

 開始日 : 令和4年1月17日(月曜日)
 終了日 : 令和4年2月14日(月曜日)午後5時【必着】

この機会に、多くの市民の皆様(生徒、学生さんを含む)が、パブリックコメントに応募していただきたいと考えます。

 

操山高校2年生が、行政のパブリックコメント活用した社会課題の探究学習

素晴らしい取組です。

行政の政策について意見を募るパブリック コメント (パブコメ)を活用した授業が操山高校で進められている。

社会 の課題に気付いて探究を深める力を養う狙い で、県内初の取り組みという。

パブコメは選 挙権がなくても行える政治参加であり、新た な主権者教育としても期待される。

同校は、各自が課題研究で学んできたSDGs(持続可能な開発目標)の視点や知識を社会に生かす手だてとして、パブコメに着目した。

2年生約280人が、週1回の総合的な探究の時間「未来航路」で昨年11月下旬から取り組んでいる。

 授業の1、2回目は、パブコメについて外部講師から話を聴いた。

市民レベルで行政の計画案などを読んで意見を出し合う会に携わっている人と、岡山市広報広聴課の職員だ。

市職員はパブコメの制度や趣旨などについて説明し、「自分の生活に関わったり、関心を持ったりした事項から取り組んでほしい」と呼び掛けた。

環境基本計画、観光振興アクションプラン、パートナーシップ宣誓制度といった

これまで市が実際に意見募集した例を挙げたのに対し、生徒側からは具体的な意見表明もあった。

 3回目の授業では生徒が司会を務め、パブコメの対象となった計画案などを読む上での大切な点について説明を受けた後、

第5次県廃棄物処理計画(2021~25年度)案について考え、気付いたことをパソコンに書き込む練習もした。

 2月中旬までの授業で、実際に意見募集されている自治体の計画案などについて各自が意見をまとめていく予定だ。

可能ならば行政に提出するという。


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『きらきら作品展』を鑑賞する

2022年01月17日 | 障害

令和4年1月17日

『きらきら作品展』を鑑賞する

 会場:アルネ津山4階の津山市立文化展示ホール

 残念ながら、本日で終了です。

 津山市内の特別支援学級と津山中央病院の院内学級に通う子どもたちの素晴らしい作品を鑑賞させて頂きました。

 

 

 

 

 

きらきら作品展
 平成25年1月27日 11:00~


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