安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市 総社川崎線一部区間が開通

2024年03月20日 | 公共施設維持管理

令和6年3月20日

津山市の都市計画道路 総社川崎線一部区間が開通

津山市の都市計画道路・総社川崎線の一部区間がきょう(20日)開通しました。

  

周辺道路の渋滞緩和などが期待されます。

  

都市計画道路・総社川崎線の一部区間の開通を記念した式典では、地元の園児らが演奏で花を添える中、

テープカットが行われ、交通安全を祈願する「通りはじめ」が行われました。

今回、山北工区480メートルと沼区間260メートルが開通したことで、県道68号と県道394号がつながりました。

(津山市 谷口圭三市長)

「道路整備をしっかり進めていくこと、その大切さを改めて感じ入っているところであります」

(地元の人)

「特に中央病院に行くのが便利になります」

総社川崎線は、最終的に国道53号と繋がる予定ですが、全線開通の時期は未定です。

 


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農水省は、環境守る取り組み、農家に義務づけ

2024年03月20日 | 農林業

令和6年3月20日

農水省は、環境守る取り組み、農家に義務づけ 

 すべての補助・委託事業

農林水産省は4月から、補助金などを受ける農家などに対し、自然環境への悪影響を減らす取り組みを義務づける。

申請時に農薬や肥料の使い方などについてチェックシートの提出を求め、

農林水産業に関わる人たちの環境意識の底上げを図る。

 最低限の取り組みを義務化する「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」として試行し、2027年度から本格的に実施する。

委託事業や補助金などすべての事業が対象で、これらの事業には新年度当初予算案の総額2兆2686億円のほとんどが充てられる。

 申請時に提出するチェックシートは、農業、畜産、林業など6種類を用意。

農業なら「省エネを意識し、不必要・非効率なエネルギー消費をしないように努める」「農薬の適正な使用・保管」などを確認する。

来年4月からは、実際に取り組んだ内容について報告することを義務づける。

 農水省によると、すべての事業を対象に環境に対する取り組みを求めるのは、中央省庁では初めてという。

 

「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html

 

環境負荷低減のクロスコンプライアンス チェックシート(農業経営体向け)

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/kurokon-30.pdf

  

 

 


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