日々のパソコン案内板
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1月の後半に、京都島津に妻と二人でお雛様を見に行った・・・
妻がコツコツと貯めていたお金でチビ達へプレゼントするつもり・・・
最近は、部屋が狭いという事で、
べた置きで購入される方が多いとのこと
しかし、値段も高いが・・・
せめて、ケース入りか親王飾りを・・・と
結局、屏風の色合い、人形の大きさ・・・
悩んだが、屏風も落ち着いているし・・・
人形も結構大きいのでこの人形に決めた!
お店の人曰く・・・
「2月2日が大安ですからその日にお届けします」と
昨日、飾り付けをし写真を送ってきたが
チビ達は大喜びではしゃいでいたらしい。
チビ1号が電話をかけてきて、妻に言った言葉・・・
「○○ちゃんが欲しかった人形はバアバが買うてくれた人形と一緒だった。ありがとう!」・・・だと
それを云うなら、バアバとジイジやろがぁ!・・・ジイジを忘れとんかぁ~?!
娘の時には、買ってやれなかったから・・・と、妻は嬉しそうに話していた・・・
この妻の嬉しそうな表情を見てると、やはり、男の私では到底かなわない母性というものを感じた・・・
まあ、チビ達が喜んでくれたのが一番の幸せだぁ~!
妻がコツコツと貯めていたお金でチビ達へプレゼントするつもり・・・
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べた置きで購入される方が多いとのこと
しかし、値段も高いが・・・
せめて、ケース入りか親王飾りを・・・と
結局、屏風の色合い、人形の大きさ・・・
悩んだが、屏風も落ち着いているし・・・
人形も結構大きいのでこの人形に決めた!
お店の人曰く・・・
「2月2日が大安ですからその日にお届けします」と
昨日、飾り付けをし写真を送ってきたが
チビ達は大喜びではしゃいでいたらしい。
チビ1号が電話をかけてきて、妻に言った言葉・・・
「○○ちゃんが欲しかった人形はバアバが買うてくれた人形と一緒だった。ありがとう!」・・・だと
それを云うなら、バアバとジイジやろがぁ!・・・ジイジを忘れとんかぁ~?!
娘の時には、買ってやれなかったから・・・と、妻は嬉しそうに話していた・・・
この妻の嬉しそうな表情を見てると、やはり、男の私では到底かなわない母性というものを感じた・・・
まあ、チビ達が喜んでくれたのが一番の幸せだぁ~!
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昨日、出雲市に住む一番上の姉から手紙が来た・・・
姉は、長い年月うつ病と闘っていた・・・
姉の長男は、大学2年の時に突然、うつ病を発症した・・・
その彼は・・・34歳だったか・・・自らの命を絶ってしまった・・・
姉は、自らの病・・・息子との別れという苦しい状況の下、
諦めることなく自分の人生を刻んできた・・・
もともと、優しかった姉だが・・・
近年、一段と人を思いやる気持ち、相手を理解しようとする気持ちを見せている・・・
そんな姉には、本当に幸せになって欲しいと願っています。
この姉に関連したような記事が、昨夕の夕刊に載っていたので転載してみます。
~以下、2月2日読売新聞夕刊より抜粋~
い
やす
- 他者への思いやりや関係が
強まる - 新たな可能性の発見
- 人間的に強くなる
- 命や人生に対する感謝
- 宗教や自然など人知を超えた
ものへの理解が深まる
外傷後成長
人生を揺るがすようなつらい体験を経て、人は成長することがある。「ポストトラウマティック・グロウス(外傷後成長、PTG)」という概念として研究され、どん底で自らを支える希望の力に注目が集まっている。(岩永直子)
逆境 人生の糧とするには
聖路加国際病院(東京都)の医師、あの日、神戸市の自宅で激しい揺れに跳び起きた時、母は近所の喫茶店で開店準備中だった。3日後、母はがれきの下から遺体となって見つかった。自宅も全焼。知り合いも大勢亡くした。
「直後は今日生きるのに精いっぱいで、失ったものの大きさに向き合う余裕はありませんでした」。震災の話題は避け続けた。やり場のない悔しさをぶつけ合い家族関係も一時悪化した。
震災体験に向き合えたのは高校入学後、生活も落ち着き進路を考え始めた時だ。「なぜこんな目に遭ったのか」という問いには、「この体験に意味を見いだしたい」という願いに変化した。
思えば、つらい時周りから優しさをもらった。避難中毛布をかけてくれた見知らぬ人、励ましてくれた先生、家族―。何時しか、生死のあ間で苦しむ人を支える医師という夢が定まった。
最初の医学部受験は失敗。理数系は苦手だったが決意は揺るがなかった。浪人中に出会った今の夫は、時折不安定になる自分を支え続けてくれた。1年後、愛媛大学医学部に合格した。
そして、今、乳腺外科医として働く。「心がけているのは患者や家族は自分の家族と思って寄り添うこと。震災体験は私の生き方に影響を与え続ける原点」と話す。
トラウマ後の希望 研究進む
逆境が人を育てるという発想は古くからあるが、PTGとして研究が本格化したのは1990年代からだ。心理、医療、福祉などの分野で研究が進み、がん、事故、大事な人の死など様々な体験で報告されている。長崎ウエスレヤン大学講師の
ただし、PTGは誰にでも表れるわけではない。生活が落ち着くまでの時間の経過や、当事者の痛みに寄り添い、生活上の困難を軽減する周囲の支援も必要となる。
「支援者はハッピーエンドが待ち受けているように誘導してはいけない」と開さんは注意する。自身も学生時代の事故によって車いす生活を送る開さんは「トラウマの出来事は遭わないに越したことがないし、PTGが表れても苦悩が消えるわけではない。私も後遺症で体調が悪い時はPTGなんてどうでもいいと思いますから」と話す。
尹さんは今でも震災の映像を見るたびにあの時の絶望感がよみがえる。東日本大震災の支援も恐怖心で最近まで行けなかった。「母を亡くした心の傷は一生癒えることはない」とも言う。
開さんは今、小児がん経験者への講演などでPTGを伝える活動をしている。「PTGはトラウマの暗闇の中にともるかすかな光。苦しい現実を抱えながらでも、一筋の希望を見いだすきっかけとなれば」と願う。
自分が苦しんだ分だけ人に優しくなれる・・・
果たして、私には一生かけても出来ないかも・・・チンケな強欲の塊で朽ち果ててゆくのだろうな・・・