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昨晩、テレビでバレンタインデーの事を放送していた・・・
妻が・・・「アンタも欲しい?」・・・と云うので、
「うん!欲しい!」・・・と云えば・・・
何やらごそごそとしていた妻・・・「ハイ!」
さらに・・・
「これ美味しいで!」・・・
「貰いもんやけどな」・・・沈黙・・・
サプライズも良いけど、これじゃなぁ・・・
妻が・・・「アンタも欲しい?」・・・と云うので、
「うん!欲しい!」・・・と云えば・・・
何やらごそごそとしていた妻・・・「ハイ!」
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「これ美味しいで!」・・・
「貰いもんやけどな」・・・沈黙・・・
サプライズも良いけど、これじゃなぁ・・・
サプライズと云えば、昨日(14日)日本銀行が決めた追加金融緩和・・・
~以下、2月15日読売新聞より抜粋~
日銀追加緩和
「サプライズ」市場好感
株高・円安 効果持続は不透明
日本銀行が14日決めた追加金融緩和は、市場の大方の予想を覆す「サプライズ(驚き)」と受け止められ、同日の東京市場では円安・株高が進んだ。政府と歩調を合わせてデフレ脱却に取り組む姿勢を明確にした格好だが、欧州危機による海外経済の減速や歴史的な円高など根本的な懸念材料は変わっておらず、追加緩和の効果がどこまで続くかは不透明だ。
すべて国債
日銀は追加緩和で、国債や社債などを買い入れる基金の枠を、現在の55兆円から65兆円に増やした。最大の特徴は、増額分を全て長期国債に回したことだ。この結果、基金を通じた長期国債の毎月の買い入れ額は月間5000億円から1兆5000絵億円と3倍に増える。日銀は基金とは別に、長期国債を毎月1兆8000億円買っており、合わせると毎月の長期国債購入額は3兆3000億円、年間にすれば約40兆円という巨額に上る。
白川総裁は「(国の借金を支える)財政ファイナンスが目的ではない」と述べたが、市場では、日銀の大量の国債購入が常態化することで政府の財政規律が緩む懸念も指摘されている。
早期のデフレ脱却を目指しての意図が市場に伝わればいいのだろうが・・・
政治に振り回されている感もある日銀・・・果たして、日本丸はどの方向に向かうのだろうか・・・
嬉しいバレンタインデーのプレゼントになればよいのだが・・・