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良かった!降圧剤をやめても梅肉エキスだけで血圧が安定している・・・と

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昨日、このブログを書き終わって長姉に電話をしてみました・・・

「今飲んでいる薬の中で、ひょっとしてスルピリドという名の薬を飲んでいない?」と聞いたんです。

すると姉は「リチウムという薬だけどどうして?」・・・と


実は姉には最近、手のふるえや腎臓の数値が少し悪く、頻尿、さらに血圧が高くなったとの症状があったので、

少々気にはなっていたんですね・・・

そこで昨日のブログに書いたスルピリドという薬の副作用が気になっていたんです・・・が違うようで安心はしました

でも、このリチウムも副作用としては、同じようなことが最近報告されているようでやはり心配ですね・・・

ただ、血圧に関しては、4~5日前から降圧剤をやめて梅肉エキスだけにしているけど、

130~140程度で安定しているとのことで安心しました。

私としては、兎に角、少しでも薬の量を減らしてもらわなくてはとの思いで一杯です。

姉が電話の最後に・・・「後一か月ちょっとやし、楽しみやね・・・」と9月の再会を楽しみにしてくれていましたので、

私は・・・「そやで、元気でいなけりゃねっ!」・・・と。


今朝は、手のふるえに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月4日スポーツ報知より抜粋~

ふるえ方や他の症状で推定できる病名
 手のふるえ
 「手がふるえて字が書けない」「箸や茶碗を持つ手がふるえるので人前で食事をしたくない」――。中高年になると、手がふるえて生活に支障をきたす人が少なくない。原因はいくつかある。

 ふるえの原因で一番多いのは「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」だ。本態性とは原因不明という意味だが、自律神経が十分にコントロールできず、筋肉が勝手に興奮してふるえが起きると考えられている。ふるえを止めようとすればするほど強くなるのが特徴だ。この本態性振戦にはベータ遮断薬という薬が効果的だ。
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 全身の筋肉が上手く操れなくなり、寝たきりになることもある「パーキンソン病」も手のふるえから始まる。本態性振戦は何かを持つなど手に力を入れた時にふるえるが、パーキンソン病は安静にしている時にふるえるのが特徴だ。このパーキンソン病は、動作が遅くなる、声が小さくなる、表情の変化が乏しくなるといった症状を伴うことが多い。パーキンソン病は早期発見すれば進行を遅らせることができるので、心当たりがあれば神経内科などで診てもらうといい。

 字を書く時だけ手がふるえるようなら「書痙(しょけい)」の疑いがある。文筆家、教師、代書人など字を書くことを仕事にしている人が発症することが多い。極度のストレスや不安感が背景にあると考えられている。

 「アルコール依存症」の人が体内からアルコールが抜ける時の禁断症状の一つとして手のふるえが起こることがある。酒を飲むと震えが止まるが、進行すると日常生活に支障をきたすので節酒ないし禁酒が必要だ。

 手のふるえが突然始まっても、5~10秒で消える場合、「一過性脳虚血発作」の疑いがある。脳の血管が血栓(血のかたまり)で一時的に詰まるが、幸い血栓が押し流されて回復したのだ。しかし、それを繰り返すうちに血栓が詰まったまま(脳梗塞)になる恐れがある。血栓ができにくくする薬を服用すると脳梗塞を防ぐことができるので、神経内科で診てもらう必要がある。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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