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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
iPS細胞の本格的な提供が始まったようですね。
京大iPS細胞研究所で備蓄している医療用iPS細胞を
網膜細胞の開発用に提供すると・・・
こんな話を耳にしますと、
いよいよ本格的に再生医療が現実味を増してきた感がしますね。
この備蓄のiPS細胞は最終的に日本人の8~9割に使えるよう種類も増やすようです・・・
私も最近、白内障気味で違和感が抜けきれません・・・
メガネを替えたり・・・目薬や目のサプリメントなどを使用しても・・・今一で、
少々あきらめ気味なんですが・・・ひょっとして、近い将来
「うん、iPS細胞でつくった細胞で治療しますか」・・・なんて時代が来るのかもですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そうなってほしいなぁ~・・・(笑)
今朝は、京大iPS細胞研究所の発表記事を転載してみようと思います。
~以下、7月7日読売新聞朝刊より抜粋~
ストックiPS提供
京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)は6日、患者本人以外の人から作製、備蓄している医療用のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の提供を始めたと発表した。最初の提供先は、大日本住友製薬。同社は再生医療ベンチャーのヘリオス(東京)と共同で、理化学研究所の高橋政代・プロジェクトリーダーらが臨床研究を進める目の難病治療に使う網膜細胞などの開発を行う。京大iPS研
京大iPS細胞研究所は、拒絶反応を起こしにくい特別な白血球の型を持つ人の協力を得てiPS細胞を作り、医療用として備蓄する「iPS細胞ストック」を2013年に開始した。患者本人の細胞からiPS細胞を作る場合と比べ、作製機関や費用を大幅に省ける利点がある。17年にも治験 まずは目の難病
同研究所が提供したiPS細胞は20万個程度で、日本人の約17%が移植を受けても拒絶反応を起こしにくい白血球型という。最終的に75~150人の協力を得て、日本人の8~9割が使えるように備蓄の種類を増やすとしている。高橋リーダーは昨年9月、目の難病「加齢黄斑変性」の患者に対し、iPS細胞を利用した世界初の移植手術を実施。大日本住友製薬によると、今回提供を受けたiPS細胞から作った網膜細胞を用いた臨床試験(治験)を17年にも始めたいとしている。