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最近、「ライスミルク」という言葉を聞きますが・・・
要するに「重湯 」と同じようなもの・・・と云うか
重湯そのものなんじゃないのかなぁ・・・と思いました・・・が、如何なんでしょう?!
どう考えても、赤ちゃんの離乳食の初期のものと一緒でしょ。
まっ、それはそれとして、今、健康志向ブームで関心が高まっているようですね・・・
またまた一過性のブームで終わらなければ、
米の消費減少に多少なりとも歯止めがかかるのでしょうが・・・果たして・・・
米・・・
私は、本当にコメを食べることが極端に少ないです・・・月に1回食べるか如何か・・・
小麦系統の食べ物も少ないですし・・・あっ、アカン・・・スナック菓子をアルコールのつまみに食べてるわ(笑)
兎に角、一過性のブームに終わらないように願っておきます・・・
今朝は、ライスミルクに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月5日読売新聞朝刊より抜粋~
炊いた白米、または玄米100gに水500ccを混ぜ、メープルシロップ小さじ1杯で甘みを加えて、ミキサーなどで滑らかに仕上げれば完成。ご飯と水の割合は重さで1対5程度にするのがコツだ。「残りご飯を使っても出来ます。夏は傷みやすいし、時間が経つとご飯が沈殿するので作ったらすぐに飲みましょう」と話す。
作り方やライスミルクを使った料理のレシピを紹介する本も出版されている。5月に出版された「作って使って! ライスミルクの絶品レシピ」(斎藤志乃著、河出書房新社)は、牛乳に代えてグラタンやスープに使うことを提案。大久保さんの著書「初めてのライスミルク」(自由国民社)も5月に出版され、色々な野菜や果物と組み合わせたスムージーなどを紹介している。 ライスミルクは、白米か玄米に水などを加えてすりつぶして作ったもので、メーカーによって酵素で糖化させるなどして甘味を出している。色は乳白色かベージュ。口当たりがさらっとしたものから、どろっとしたものまであり、米特有のやさしい甘みが特徴だ。
フードクリエイターの大久保朱夏 さんは今年1月から週に3回程度、市販のライスミルクにフルーツを入れて飲んでいる。「飲みやすく、腹持ちも良いので、朝食や小腹がすいたときのおやつ代わり、ランニング前のエネルギー補給に飲むこともあります」と話す。
慶応大教授の井上浩義さん(栄養学)によると、ライスミルクは、イタリアが起源と推測され、第2次大戦後以降、レストランで使われるようになったという。欧米で一般のスーパーに広く並ぶようになったのはここ10年ほど。牛乳の代替品として菜食主義者、牛乳や豆乳にアレルギーのある人らに親しまれている。
日本ではこれまで輸入品が中心だったが、今年から大手メーカーなどが商品化し、スーパーやコンビニエンスストアに並ぶようになった。
キッコーマン飲料(東京)は5月、「キッコーマン玄米でつくったライスミルク」(190㌘、希望小売価格200円税抜き)を発売した。酵素を加えてコメが持つ甘みを引き出している。玄米は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なことから、健康志向の30、40代の女性に人気だという。
大手スーパーのイトーヨーカドーは、「ライスミルク 白米」と「ライスミルク 玄米」(各195㌘140円前後)を、5月中旬から全国の店舗で販売している。
また、低迷するコメの消費拡大のため、全国農業協同組合連合会(JA全農)も、今秋商品化する予定だ。
全国展開する野菜ジュース専門店「ベジテリア」は、看板商品のジュース「緑の健康バランス30品目」に使っていた牛乳を今月6日からライスミルクに替える。
注意点は、米の成分が沈殿しやすいので、よく振ってから飲むこと。また、大久保さんは「牛乳と違ってカルシウムもたんぱく質も少ないので、栄養バランスを考えて他の食材を合わせましょう」と話している。
要するに「
重湯そのものなんじゃないのかなぁ・・・と思いました・・・が、如何なんでしょう?!
どう考えても、赤ちゃんの離乳食の初期のものと一緒でしょ。
まっ、それはそれとして、今、健康志向ブームで関心が高まっているようですね・・・
またまた一過性のブームで終わらなければ、
米の消費減少に多少なりとも歯止めがかかるのでしょうが・・・果たして・・・
米・・・
私は、本当にコメを食べることが極端に少ないです・・・月に1回食べるか如何か・・・
小麦系統の食べ物も少ないですし・・・あっ、アカン・・・スナック菓子をアルコールのつまみに食べてるわ(笑)
兎に角、一過性のブームに終わらないように願っておきます・・・
今朝は、ライスミルクに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月5日読売新聞朝刊より抜粋~
優しい甘み ライスミルク
ご飯と水 1:5コツ
ライスミルクは家庭でも作れる。簡単な作り方を大久保さんに教えてもらった。炊いた白米、または玄米100gに水500ccを混ぜ、メープルシロップ小さじ1杯で甘みを加えて、ミキサーなどで滑らかに仕上げれば完成。ご飯と水の割合は重さで1対5程度にするのがコツだ。「残りご飯を使っても出来ます。夏は傷みやすいし、時間が経つとご飯が沈殿するので作ったらすぐに飲みましょう」と話す。
作り方やライスミルクを使った料理のレシピを紹介する本も出版されている。5月に出版された「作って使って! ライスミルクの絶品レシピ」(斎藤志乃著、河出書房新社)は、牛乳に代えてグラタンやスープに使うことを提案。大久保さんの著書「初めてのライスミルク」(自由国民社)も5月に出版され、色々な野菜や果物と組み合わせたスムージーなどを紹介している。
飲みやすく女性に人気
お米から作られる飲料「ライスミルク」の商品が相次いで発売されている。牛乳より低脂肪でコレステロールもない。健康志向の女性らの間で関心が高まっているようだ。食欲がなくても飲みやすく、夏バテ防止にも効果的だという。
(小野仁)
フードクリエイターの大久保
慶応大教授の井上浩義さん(栄養学)によると、ライスミルクは、イタリアが起源と推測され、第2次大戦後以降、レストランで使われるようになったという。欧米で一般のスーパーに広く並ぶようになったのはここ10年ほど。牛乳の代替品として菜食主義者、牛乳や豆乳にアレルギーのある人らに親しまれている。
日本ではこれまで輸入品が中心だったが、今年から大手メーカーなどが商品化し、スーパーやコンビニエンスストアに並ぶようになった。
キッコーマン飲料(東京)は5月、「キッコーマン玄米でつくったライスミルク」(190㌘、希望小売価格200円税抜き)を発売した。酵素を加えてコメが持つ甘みを引き出している。玄米は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なことから、健康志向の30、40代の女性に人気だという。
大手スーパーのイトーヨーカドーは、「ライスミルク 白米」と「ライスミルク 玄米」(各195㌘140円前後)を、5月中旬から全国の店舗で販売している。
また、低迷するコメの消費拡大のため、全国農業協同組合連合会(JA全農)も、今秋商品化する予定だ。
全国展開する野菜ジュース専門店「ベジテリア」は、看板商品のジュース「緑の健康バランス30品目」に使っていた牛乳を今月6日からライスミルクに替える。
注意点は、米の成分が沈殿しやすいので、よく振ってから飲むこと。また、大久保さんは「牛乳と違ってカルシウムもたんぱく質も少ないので、栄養バランスを考えて他の食材を合わせましょう」と話している。