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男性にとっては、かなりうれしい研究がまたまた始まるようです。
6月28日のブログで紹介しました資生堂と東京医科大学の毛髪再生医療研究とは別に、
細胞移植で毛髪再生へ!?臨床研究始めると発表!
理化学研究所と京セラも共同研究を始めるようです。
資生堂などの研究とは違っているようで、
毛髪を作る器官「毛包」というもののもとを作成するようで、
詳しくは解りませんが、頭皮から採取する毛包はわずかで済むらしいんですね。
京セラがそれを大量生産する技術を開発するといいます。
資生堂・京セラどちらでもいいんですが、
手軽で安価に出来るようになれば、男性の救世主になること間違いなしですよね
ホンマに楽しみになってきました・・・
今朝は、このニュースを取り上げてみようと思います。
~以下、7月13日読売新聞朝刊より抜粋~
加齢に伴って薄毛になる男性型脱毛症などの患者のため、理化学研究所と京セラなどは12日、再生医療の技術を駆使した治療法の共同研究を始めると発表した。毛髪を作る器官「毛包」のもとを作成し、毛包に育てて毛髪を生やす。器官自体の再生は世界初。2020年以降の実用化を目指す。
脱毛症に再生医療
理研・京セラ
共同研究へ
研究計画では、毛髪が残ることが多い患者の後頭部から、頭皮を採取。毛包になる2種類の幹細胞を取り出して、それぞれ100~1000倍に培養後、両方を合わせて毛包のもとをつくる。これらを頭部に移植することで、毛包に成長することを期待している。理研は既に、マウスの実験で毛髪を生やすことに成功。京セラは、工程の機械化や大量生産の技術の開発を担当する。
毛髪器官のもと 大量培養
これまでは、患者の正常な毛包を採取し、毛が薄い場所に移植する方法が一般的だった。今回は、毛包のもとを人工的に大量に作るため、実現すれば、採取する毛包は少量で済む。
男性型脱毛症の再生医療の研究では、資生堂と東京医科大学などが、正常な頭皮の細胞を培養し、頭部に移植して、衰えた毛髪を刺激する治療法の臨床研究を計画している。