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昨日、私の実家の方にお手伝いに帰っている長姉から電話がありました・・・
次姉の目の腫瘍に関しての報告は「オンコサイトーマ」・・・???とのこと
早速、ネットで調べてみると「耳下腺腫瘍」で基本良性腫瘍のようです・・・が
まれに悪性もあるようですね・・・
医大の話では、経過を地元の病院でいいから観察して置いてもらいなさいとのことらしいです。
ネガティブな考えの次姉は、その言葉で「がん・・・がん・・・」と考えてしまってるようですが・・・
悪い方、悪い方に考える性格は困ったもんです・・・
ところで国立がん研究センターが16年度に新たにがんと診断される患者数の予測を発表しました。
こんな発表はあまり知りたくないですが・・・
今朝はこの発表記事を転載してみようと思います。
~以下、7月15日読売新聞朝刊より抜粋~
新たながん患者 100万人超
2016年に新たにがんと診断される患者数は101万200人に上るとする予測を15日、国立がん研究センターが発表した。年間の新規患者数の予測が100万人を超えるのは初めて。新たな患者数は統計を取り始めた1975年から増え続けており、約40年で5倍になった。
男性 前立腺 女性 乳房が多く
国立センター16年予測
同センターによると、新たな患者数は、男性57万6100人、女性43万4100人。15年の予測より男女合計で2万8100人増えた。高齢者人口の増加や、診断精度が向上して小さながんが見つかるようになったことが原因という。
部位別では、大腸、胃、肺のがん患者数が13万~14万人で上位。男女別では、男性が①前立腺②胃③肺④大腸⑤肝臓――の順で、女性が①乳房②大腸③肺④胃⑤子宮――の順で多かった。
大腸がんや前立腺がんなどは高齢化に伴って増え続けているが、胃がんや肝臓がんは、原因となるピロリ菌や肝炎ウイルスの感染者が減っていることで減少傾向にあるという。
また、がんによる死亡者数は、15年より3100人多い37万4000人(男性22万300人、女性15万3700人)と予測した。部位別では、男性は①肺②胃③大腸④肝臓⑤膵臓――、女性は①大腸②肺③胃④膵臓⑤乳房――の順だった。
同センターは、都道府県で集計しているがん登録や人口動態統計の死亡者数、将来推計人口などを基に、14年から年内の新たな発症者数と死亡者数を予測し公表している。