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2017-03-03 | 健康タオル
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娘のとこの上のチビは幼稚園の頃、

チック症の様な症状で瞬きが多かったんです・・・

当時は、私達ジジババとしても心配していたのですが、

いつの間にか、その症状が消えてしまってるんですね。

最近まで、完全に忘れてました)^o^(


上のチビの心配がなくなったら・・・下のチビの若年性特発性関節炎・・・

初めは、膝だけやったのに・・・足首や肩も・・・

痛みを抑えるために、これから家での注射もやるようです・・・

一日も早く、治るように願う以外、私達ジジババには出来ないのがつらいです・・・


今朝は、吃音きつおんに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月2日読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
吃音とともに  


日常生活で積極的に話す
Q&A
 吃音きつおんについて日本吃音・流暢性障害学会事務局長の小林宏明さんに聞いた。
 ――吃音とは。
 「滑らかに話せない言語障害「流暢性障害」の一つに位置付けられています」
 「言葉の最初が『あ、あ、あ』と繰り返す連発と、『ぼーーくね』と伸びる伸発しんぱつ、最初の音がなかなか出ない難発なんぱつがあります。言葉を出そうとするときに口がゆがんだり、手足で拍子を取ったりすることもあります。これを随伴症状といいます。時期によって吃音が出る回数が増えたり、減ったりを繰り返すのも特徴です」

日本吃音・流暢りゅうちょう性障害学会事務局長

小林宏明さん

小林宏明こばやしひろあきさん

 1999年、筑波大学大学院心身障害学研究科修了。金沢大学教授(言語生涯教育)。2013年から現職。自身も吃音があり、言友会に所属している。

 ――どれぐらいの人がいるのでしょうか。
 「幼児期の20人に1人に現れ、7~8割は小学校入学前になくなりますが、100人に1人には残るとされています」
 ――原因は何ですか。
 「体質に環境要因が加わると現れるといわれますが、詳しいことはわかっていません。きょうだいでもそろって出たり、1人しか出なかったりします。保護者の育て方の影響は、現在は否定されています」
 ――本人には、どんな問題が生じますか。
 「話したいことが言えないストレスに加え、『また失敗しないか』と不安を抱いたり、吃音さえなければと思ったりします。周囲からまねされてからかわれたり、『何でしゃべらないのか』と責められたりすることもあります」
 ――周囲はどんなことに気を付けるべきですか。
 「吃音に否定的な対応をしないことです。発表授業で子供が不安を覚えるようなら、言いにくい言葉がない部分をあてたり、2人1組の発表形式をとったりするなどして下さい」
 「思い悩んで不登校になることもあります。本人だけの責任にしないで、本人が不安を感じる場面を取り除くといった学校全体での支援が必要です」
 ――受け止め方は個人差が大きそうですね。
 「重くても気にしない人もいれば、軽いのにすごく気にする人もいます。企業の採用試験の面接で吃音のことを明らかにして、悩みから解放されることもあります。相手が気にしていないことが分かり、隠さなくてもよくなるからです」
 ――発話訓練の効果は。
 「訓練には、話す時に口がどうなっているかを把握したり、ゆっくり柔らかく話したりする、家族など身近な人にもゆっくり話してもらうようにするなどいろいろなものがあります。ただし、人によって効果があったり、そうではなかったりと判断が難しいところもあります。複数の訓練を組み合わせることもあります」
 ――改善しますか。
 「適切な指導や同じ吃音のある人と交流することで一人ではないと安心でき、困った時の対応のヒントも得られます。本人が日常生活で積極的に話すことも大切だと思います」

(原隆也)

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