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SNSで影響力のある投稿者とアパレルが協業!?

2017-03-29 | 日々のパソコン
私はFacebookはやっているのですが、ツイッターやインスタグラムはやってないんですね。

手軽さからツイッターやインスタグラムをやってる人が多いようですが・・・

ツイッターの投稿をたまに見た時などに・・・

やはり文字制限がネックになってるんだなと感じることが多いですね

だから、一度投稿して・・・2度目の投稿・・・さらに3度目の投稿・・・と

続編、続編と投稿されてる場合がありますよね・・・どうも気になってしまいます。


そんなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も

かなりのフォロワーを抱えて、影響力を持つ人(インフルエンサー)もいるようですが、

アパレルメーカーがそのインフルエンサーと協業し服などを開発する事例が増えてきているようですね。


私の様に、このようなことを知らされて初めて気が付くようでは駄目ですね・・・

しかし、なるほど!と感心しますよね。私も何かヒントをつかみたいですねぇ~!!

情報を集めて・・・かみ砕いて・・・新しいものを創り上げたいィィィ~!


今朝は、インフルエンサーに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月29日読売新聞朝刊より抜粋~

 ツィッターやインスタグラム、動画サイトなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で影響力がある投稿者「インフルエンサー」とアパレルメーカーが組み、服やアクセサリーを開発する事例が相次いでいる。多数のフォロワー(閲覧者)による購入が見込めるため、こうした協業は今後も増えていくとみられる。

(谷本陽子)

 アパレル大手のオンワードホールディングス(東京)は、ファッション動画サイトを運営するCチャンネル(東京)と婦人服の新ブランド「トゥー・フェイシーズ」を設立し、3月15日から通販サイトで販売を始めた。
 Cチャンネルは、女性モデルらが投稿者となり、動画で洋服の着こなしや髪形などを紹介。月間の総再生回数は6億回を上回る。紹介した商品が人気を集めていることにオンワードが着目し、新ブランドを作ることになった。

SNS発のブランド


「トゥー・フェイシーズ」の商品企画に参加したインフルエンサーの女性ら
アパレルメーカー 人気投稿者と商品開発
 商品企画には、20代の人気投稿者2人が加わった。商品は、襟や袖を付け外しできるブラウスなど複数の着こなしが楽しめる服が中心だ。投稿者の清水愛美さん(25)は、「オフィスで着る無地のシンプルなワンピースが、裏返すとレースになり夜のパーティーにも着ていける。

「エイミー・イストワール」では、インスタグラムで紹介した服を、通販サイトで買えるようにしている
「エイミー・イストワール」のインスタグラム
1着で2通りのおしゃれが出来てお得感もある」と話す。

フォロワーの購入期待

 価格帯はブラウスで税抜き約4000~6000円、ワンピースで同6000~8000円。オンワードの他のブランドより低めで、顧客を若年層に広げる狙いがある。

 アパレルメーカーのストライプインターナショナル(岡山市)も、インフルエンサーと協業した新ブランド「サーカス」を作った。10~20代女性に人気のインフルエンサーにデザインを依頼している。
 商品の画像をインフルエンサーのSNSに掲載し、24時間以内に集まった「いいね」の数を参考に製造枚数を決める。今月5日に販売した第1弾は、通販サイトの販売分をすぐ完売した。同社広報の川治摩美さんは「個性豊かなインフルエンサーとの協業で、客層が広がった」と話す。今夏までに計8人との協業を予定している。

 ファッション動画マガジンを運営する3ミニッツ(東京)は昨年7月、自社ブランド「エイミー・イストワール」を設立した。インスタグラムで約17万人のフォロワーを持つ女性をデザイナーに招いた。
 今年2月、東京・新宿にオープンした実店舗の立地は、フォロワーの意見を参考にしたという。同社は「インフルエンサーは、フォロワーにとって親近感と憧れの両方を抱く存在。実際の購入にもつながりやすい」と話す。

 市場調査会社、トレンダーズ(東京)が昨年4月に行ったSNS利用調査(10~40代の女性829人対象)では、約半数が「SNSの投稿を見て商品を購入したことがある」と答えた。
 繊研新聞の矢野剛編集局次長は「SNSを効果的に使えば消費者のニーズをいち早くつかめる。インフルエンサーの発信力を服作りに取り込めばビジネスとして発展する可能性は高い。今後はブランドの特徴を損なわずに売り上げをどう拡大していくかが課題となる」と話す。
コメント
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