日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
先日、関西電力から電話が・・・??
「こちら関西電力ですが、今回電気料金の値下げの案内をさせて頂きます」・・・と
私・・・「あっ!ちょっと待って!家はアンタとこは既に辞めたんやで」
関電・・・「解って居ります。大阪ガスさんですよね。」・・・
私・・・「アンタとこが値段を下げても、戻ることはでけへんよ!」
さらに私・・・「何故なら、アンタとこの原発ありきの姿勢が私は許せへんねん」・・・
すると関電・・・「そうでしたか、解りました」・・・と電話を切った。
そう、私は関電の原発ありきの姿勢自体がどうしても受け入れられないんです。
全国の電力会社の中でも原発依存が群を抜いている関電・・・
京都の北部は原発のすぐ隣なのに、道路事情からして避難方法にしても大丈夫ですか?
そんな中、新聞に木質バイオマス発電所の建設計画が相次いでいると書かれていました。
木質バイオマス発電所とは、一体どんなものなんでしょう・・・
本日は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、9月23日読売新聞朝刊より抜粋~
関西電力の「朝来バイオマス発
電所」。昨年12月に稼働し、地
域の間伐材を燃料にしている
(兵庫県朝来市で)=関電提供
関西電力は、三菱商事と共同で相生火力発電所2号機(兵庫県相生市)の燃料を石油から木質バイオマスに転換し、22年度の運転開始を目指している。このほか、山形県酒田市でも出力7万5000㌔・㍗程度の木質バイオマス発電所の建設を検討している。
経済産業省によると、国内のバイオマス発電の発電容量は約315万㌔・㍗(3月末時点)で総発電容量の数%程度だが、国が認定した建設計画がすべて実現すれば約1500万㌔・㍗に上り、国が30年に想定する602万~728万㌔・㍗を大幅に上回る。
既に国産の木材チップに余裕はなく、商社などは東南アジアから購入して調達している状況だ。「将来的に燃料不足やコストアップが懸念される」(日本木質バイオマスエネルギー協会)との声も出ている。
「こちら関西電力ですが、今回電気料金の値下げの案内をさせて頂きます」・・・と
私・・・「あっ!ちょっと待って!家はアンタとこは既に辞めたんやで」
関電・・・「解って居ります。大阪ガスさんですよね。」・・・
私・・・「アンタとこが値段を下げても、戻ることはでけへんよ!」
さらに私・・・「何故なら、アンタとこの原発ありきの姿勢が私は許せへんねん」・・・
すると関電・・・「そうでしたか、解りました」・・・と電話を切った。
そう、私は関電の原発ありきの姿勢自体がどうしても受け入れられないんです。
全国の電力会社の中でも原発依存が群を抜いている関電・・・
京都の北部は原発のすぐ隣なのに、道路事情からして避難方法にしても大丈夫ですか?
そんな中、新聞に木質バイオマス発電所の建設計画が相次いでいると書かれていました。
木質バイオマス発電所とは、一体どんなものなんでしょう・・・
本日は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、9月23日読売新聞朝刊より抜粋~
木材を燃やして発電する木質バイオマス発電所※の建設計画が相次いでいる。温室効果ガスの削減が求められる中、同じ再生可能エネルギーの太陽光発電に比べて安定的に発電できるメリットがある。ただ、現在計画されている発電所が相次いで稼働すれば、燃料の不足や高騰も懸念される。
(杉山正樹)
太陽光の4倍
大阪ガスは今月13日、伊藤忠商事と三井造船と共同で、木質バイオマス発電所を建設・運営する新会社を設立した。千葉県市原市にヤシ殻や木くずを燃料とする出力約5万㌔・㍗にする目標を掲げており、この発電所が稼働すれば21万㌔・㍗を超える。同社は「環境への配慮と再生エネの導入加速を両立できる」と期待する。木質バイオマス
※
木質バイオマス発電所 木くずや間伐材を燃やして発電する。燃料となる植物が大気中の二酸化炭素を光合成で吸収しているため、発電所が二酸化炭素を排出しても総量は変わらないとみなされる。現在、国内では大小300か所以上が稼働しているとされる。発電計画相次ぐ
関西電力の「朝来バイオマス発
電所」。昨年12月に稼働し、地
域の間伐材を燃料にしている
(兵庫県朝来市で)=関電提供
天候影響なし ■ 燃料不足懸念も
石油から転換
東日本大震災以降、各地で火力発電所の建設が相次ぐなか、二酸化炭素の排出量が多い石炭火力発電所の建設はハードルが高くなりつつある。このため、大手電力会社や商社が木質バイオマス発電へ軸足を移す動きも出てきた。関西電力は、三菱商事と共同で相生火力発電所2号機(兵庫県相生市)の燃料を石油から木質バイオマスに転換し、22年度の運転開始を目指している。このほか、山形県酒田市でも出力7万5000㌔・㍗程度の木質バイオマス発電所の建設を検討している。
国想定越えも
太陽光発電では政府が決めた電気を買い取る価格の下落が続き、事業者の導入メリットは薄れた。一方木質バイオマス発電では10月に1㌔・㍗時当たり24円から21円に始めて値下がりするものの、太陽光よりも安定しており参入を促す要因になっている。経済産業省によると、国内のバイオマス発電の発電容量は約315万㌔・㍗(3月末時点)で総発電容量の数%程度だが、国が認定した建設計画がすべて実現すれば約1500万㌔・㍗に上り、国が30年に想定する602万~728万㌔・㍗を大幅に上回る。
既に国産の木材チップに余裕はなく、商社などは東南アジアから購入して調達している状況だ。「将来的に燃料不足やコストアップが懸念される」(日本木質バイオマスエネルギー協会)との声も出ている。