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太陽フレアの影響を見てみようと・・・
GPSで位置確認をしてみたんですが20~30m程ずれてましたね。
人工衛星など大きなプロジェクトに関しては問題はないようですが、
カーナビやスマホに頼って移動する場合には、注意が必要ですね。
やはり自然の力には敵わないということですね・・・
あっ! 今、GPSで思い出してしまいました!
9月の連休に蒜山高原へ行ってみようと思ってるんですが、
カーナビに蒜山高原を登録しておかなくては・・・(#^.^#)
GPSはもちろんですが、ドライブにはタイヤが大切ですよね
タイヤのメンテナンスって、結構面倒くさいって思うんですよ。
その面倒くささが・・・近い将来ひょっとしてなくなるかも・・・ってニュースが・・・
空気レスのタイヤの開発が始まってるようですよ。
まだまだ課題があるようですが・・・もし現実になれば素晴らしいですよね。
期待して待ちましょう!ヽ(^。^)ノ
今朝は、このニュース記事を転載してみようと思います。
~以下、9月9日読売新聞朝刊より抜粋~

東洋ゴム工業が開発したエアレスタイ
ヤ(大阪府吹田市で)=泉祥平撮影
大阪府吹田市でこの日、報道陣向けに開催した試走会では、時速40㌔からの急ブレーキを披露し、空気入りタイヤと同レベルの制動距離をアピールした。
路面の細かな凹凸を走った際のわずかな衝撃や、カラカラという走行音の解消が今後の課題だ。
「今までと全く違うタイヤ」(東洋ゴムの守屋学・技術第一本部長)というエアレスタイヤの開発競争は、すでに活発化している。
ブリヂストンの「エアフリーコンセプト」は、超小型車に装着して時速60㌔・㍍で走れるという。住友ゴム工業が開発中の「ジャイロブレイド」は、成型が容易でカラフルに着色しやすい特殊な樹脂を用いている。
日本自動車連盟(JAF)によると、2016年度のパンクによる救援要請は過去最多の約38万5000件だった。セルフ式のガソリンスタンドが普及し、給油の際にタイヤの状態を点検してもらうことが少なくなったためとみられる。給油の必要がないEVは、空気圧などを確認する機会がさらに減る可能性が高い。そこで「メンテナンス不要なタイヤ需要が高まる」(守屋氏)との見方が強い。
ただ、実用化にこぎ着けたのは、仏ミシュランの建設機械向けにとどまる。乗り心地や耐久性の面で課題が多いからだ。各社は発売時期を「明示できる段階ではない」(東洋ゴム)、「具体的な目標はない」(ブリヂストン)とする。
東洋ゴム工業のノアイアも社内評価で、音や振動、操縦性など全10項目が従来タイプのタイヤに劣る。
それでもエアレスタイヤへの期待が膨らむのは、タイヤ業界の競争が激化していることが大きい。世界のタイヤ市場は年間2~3%ずつ成長するとみられているが、中国など新興国のメーカーの台頭が著しい。日本や欧州の大手はEVの普及を見据え、高度な技術が必要なエアレスタイヤの開発を急いでいる。
GPSで位置確認をしてみたんですが20~30m程ずれてましたね。
人工衛星など大きなプロジェクトに関しては問題はないようですが、
カーナビやスマホに頼って移動する場合には、注意が必要ですね。
やはり自然の力には敵わないということですね・・・
あっ! 今、GPSで思い出してしまいました!
9月の連休に蒜山高原へ行ってみようと思ってるんですが、
カーナビに蒜山高原を登録しておかなくては・・・(#^.^#)
GPSはもちろんですが、ドライブにはタイヤが大切ですよね
タイヤのメンテナンスって、結構面倒くさいって思うんですよ。
その面倒くささが・・・近い将来ひょっとしてなくなるかも・・・ってニュースが・・・
空気レスのタイヤの開発が始まってるようですよ。
まだまだ課題があるようですが・・・もし現実になれば素晴らしいですよね。
期待して待ちましょう!ヽ(^。^)ノ
今朝は、このニュース記事を転載してみようと思います。
~以下、9月9日読売新聞朝刊より抜粋~
タイヤ「空気なし」加速
※
エアレスタイヤ 空気の代わりに特殊樹脂などの部品で、車の重量を支えるタイヤ。パンクしないためスペアタイヤが不要になる。従来のタイヤより重くコストもかさみ、乗用車向けで実用化された例はない。 大手タイヤメーカーが、空気の入っていない「エアレスタイヤ※」の開発に本腰を入れ始めた。電気自動車(EV)や自動運転が普及すると、ガソリンスタンドでタイヤの空気圧などをチェックする機会が減るとみられるからだ。パンクせずメンテナンスも不要な次世代のタイヤとして、注目を集めている。
(田畑清二)

東洋ゴム工業が開発したエアレスタイ
ヤ(大阪府吹田市で)=泉祥平撮影
EV普及見据え 各社開発
東洋ゴム工業は8日、エアレスタイヤの試作品「ノアイア」を発表した。接地面とホイールをつなぐ部品に、柔軟性に優れた特殊樹脂を採用した。空気の代わりに、路面からの衝撃を分散させる構造になっている。軽くて強い炭素繊維で補強したことで、耐久性も確保した。軽自動車向けで、時速120㌔の高速走行が可能という。大阪府吹田市でこの日、報道陣向けに開催した試走会では、時速40㌔からの急ブレーキを披露し、空気入りタイヤと同レベルの制動距離をアピールした。


「今までと全く違うタイヤ」(東洋ゴムの守屋学・技術第一本部長)というエアレスタイヤの開発競争は、すでに活発化している。
ブリヂストンの「エアフリーコンセプト」は、超小型車に装着して時速60㌔・㍍で走れるという。住友ゴム工業が開発中の「ジャイロブレイド」は、成型が容易でカラフルに着色しやすい特殊な樹脂を用いている。
日本自動車連盟(JAF)によると、2016年度のパンクによる救援要請は過去最多の約38万5000件だった。セルフ式のガソリンスタンドが普及し、給油の際にタイヤの状態を点検してもらうことが少なくなったためとみられる。給油の必要がないEVは、空気圧などを確認する機会がさらに減る可能性が高い。そこで「メンテナンス不要なタイヤ需要が高まる」(守屋氏)との見方が強い。
ただ、実用化にこぎ着けたのは、仏ミシュランの建設機械向けにとどまる。乗り心地や耐久性の面で課題が多いからだ。各社は発売時期を「明示できる段階ではない」(東洋ゴム)、「具体的な目標はない」(ブリヂストン)とする。
東洋ゴム工業のノアイアも社内評価で、音や振動、操縦性など全10項目が従来タイプのタイヤに劣る。
それでもエアレスタイヤへの期待が膨らむのは、タイヤ業界の競争が激化していることが大きい。世界のタイヤ市場は年間2~3%ずつ成長するとみられているが、中国など新興国のメーカーの台頭が著しい。日本や欧州の大手はEVの普及を見据え、高度な技術が必要なエアレスタイヤの開発を急いでいる。