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本来は白血病など血液疾患の治療に! さい帯血

2017-09-04 | 健康タオル
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ここの所、朝晩の気温が下がり寝やすくなりましたね。

寝る頃はまだ窓を閉め切ると、少し暑く感じますので、

窓を15センチ程度開けて寝ているのですが、明け方になると少し肌寒く感じることがあります・・・

そのせいか・・・ここ数日はなんか風邪っぽい感じで体調がスッキリしません。


昨日・今日と筋トレと有酸素運動はやり遂げましたが・・・

いつものような爽快感はありませんね・・・ひょっとして老化!?(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

身体の退化にいつまで抵抗できるのか・・・日ごとに厳しくなってきているのを実感させられてます。


毎日の運動をある程度順番や回数を決めて

ルーティン化(一連のつながった動作としてパターン化)しているですが、

今のところ、シンドイなりにもこなしていけてます。

この日課は、何とか今後も続けられる限り続けたいですね。


ところで、先日、さい帯血医療を無届けで高額な医療費のもと施していた事件がありましたが

今朝は、さい帯血に関する説明記事を転載してみようと思います。

~以下、9月4日スポーツ報知より抜粋~

本来は白血病など血液疾患の治療
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   さい帯血  
 先月、他人の臍帯血さいたいけつを使った再生医療が無届で行われていた事件で、さい帯血販売業者や医師ら6人が逮捕された。がん治療、老化防止、美容などに効果があるとして使われていた。料金は100万~500万円だったというが、効果は確かめられていない。

 さい帯血は本来、白血病など血液疾患の治療に使われるもので、新生児のへその緒(さい帯)の中の血液だ。太さ2㌢、長さ50~60㌢ほどのへその緒には60~100㍉・㍑の血液が詰まっている。産科病院でそれを採取して、さい帯血バンクに送ると、検査・細胞処理をして液体窒素(マイナス196度)で冷凍保存される。

 白血病の治療は、1960年代から骨髄移植が行われてきたが、さい帯血にも治療効果があることがわかり、90年代以降、さい帯血移植が行われるようになった。さい帯血は通常、廃棄されるものなので、ドナー(提供者)の身体に負担はない。移植は点滴で行うので患者への負担も少ない。しかも、骨髄移植は型が合わないと生着しにくいのに対して、さい帯血移植はあまり型を選ばない。

 日本はさい帯血移植が盛んで、さい帯血バンクを経由した移植は21年間で約1万5000件にのぼり、最近は年間1200件前後。これは世界の3~4割を占め、もちろん世界最多だ。
 公的なさい帯血バンクは日本赤十字社など全国に6つあり、善意の提供を受けた約1万本のさい帯血がストックされている。さい帯血を採取できる病院は全国で100弱と限られているが、2006年に秋篠宮妃紀子さまが悠仁さまを出産した際、悠仁さまのさい帯血をバンクに提供して話題になった。

 公的なさい帯血バンクとは別に、民間のさい帯血バンクもある。新生児本人や近親者が将来さい帯血移植が必要になった時のために有料で預けているのだ。今回の事件は、そんな民間バンクの1つが2009年に倒産し、そこから流出したさい帯血数百本が使われたというが、預託者の了解を得た形跡はない。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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