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30代の頃、近所に住んでいた知人がキノコ狩りへ行って来たらしく
ヒラタケを沢山持ってきてくれたことがありました・・
食べられるキノコということだったので、不安を感じることもなく普通に食した記憶があります。
今朝の新聞をみて、当時頂いたヒラタケと似ているような気がしました・・・
私たち夫婦は山菜採りなどで、結構、春山には足を踏み入れてましたが
キノコ狩りは、余りにも無知なため一度も行ったことがありません。(;^ω^)
今朝の新聞に載っていた「スギヒラタケ」というキノコ・・・
かつては普通に食べられていたキノコらしいのですが、
近年、急性脳症の報告が相次いだため研究を進めているようですが、
未だ原因が究明できていないとのことで、厚生労働省のHPにて食べないように注意を呼びかけているようです。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、9月19日読売新聞朝刊より抜粋~
農林水産省は今月、「スギヒラタケは食べないで!」と注意を呼びかけた。キシメジ科のキノコで、栽培はされていないが、かつては東北や北陸、中部地方を中心に広く食べられていた。![スギヒラタケ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6d/a987b22653ca0c2593bfed9f15320e4d.jpg)
スギヒラタケ(厚生労働省のホームページから)
しかし2004年以降、スギヒラタケが原因とみられる急性脳症の報告が相次ぎ、同年は約60人が発症、うち19人が死亡している。
報告があった当初は、腎臓の機能が低下している人が食べた場合に、意識障害やけいれんなど急性脳症になると考えられていた。その後、腎臓に異常がない場合でも発症する事例が報告された。農水省や厚生労働省で研究を進めたが、現在も「安全に食べられるキノコかどうかは分かっていない。有毒成分も特定されていないので、加熱すれば食べられるかどうかなどもはっきりしない」という。
スギヒラタケは晩夏から秋にかけて、スギやマツなど針葉樹の倒木や切り株などにできる。白色で2~6㌢ほどのかさが、重なり合って群生するのが特徴だ。
地域によって「スギカノカ」「スギワカイ」「スギゴケ」など異なる名前で呼ばれていることもある。
農水省農産安全管理課は「古い文献やウェブサイトには、『食べられるキノコ』として紹介されていることもある」と指摘する。昨年はキノコが原因で、110人が食中毒を発症。食べられるかどうか疑わしいキノコは、「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ことが重要と、注意を促している。
ヒラタケを沢山持ってきてくれたことがありました・・
食べられるキノコということだったので、不安を感じることもなく普通に食した記憶があります。
今朝の新聞をみて、当時頂いたヒラタケと似ているような気がしました・・・
私たち夫婦は山菜採りなどで、結構、春山には足を踏み入れてましたが
キノコ狩りは、余りにも無知なため一度も行ったことがありません。(;^ω^)
今朝の新聞に載っていた「スギヒラタケ」というキノコ・・・
かつては普通に食べられていたキノコらしいのですが、
近年、急性脳症の報告が相次いだため研究を進めているようですが、
未だ原因が究明できていないとのことで、厚生労働省のHPにて食べないように注意を呼びかけているようです。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、9月19日読売新聞朝刊より抜粋~
スギヒラタケ食べないで
キノコ狩りの季節を迎えた。かつては食用とされていた「スギヒラタケ」は、近年の研究で危険と考えられている。食用かどうか見分けがつかないキノコは、食べないことが重要だ。農林水産省は今月、「スギヒラタケは食べないで!」と注意を呼びかけた。キシメジ科のキノコで、栽培はされていないが、かつては東北や北陸、中部地方を中心に広く食べられていた。
農水省が注意呼びかけ
![スギヒラタケ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6d/a987b22653ca0c2593bfed9f15320e4d.jpg)
スギヒラタケ(厚生労働省のホームページから)
しかし2004年以降、スギヒラタケが原因とみられる急性脳症の報告が相次ぎ、同年は約60人が発症、うち19人が死亡している。
報告があった当初は、腎臓の機能が低下している人が食べた場合に、意識障害やけいれんなど急性脳症になると考えられていた。その後、腎臓に異常がない場合でも発症する事例が報告された。農水省や厚生労働省で研究を進めたが、現在も「安全に食べられるキノコかどうかは分かっていない。有毒成分も特定されていないので、加熱すれば食べられるかどうかなどもはっきりしない」という。
スギヒラタケは晩夏から秋にかけて、スギやマツなど針葉樹の倒木や切り株などにできる。白色で2~6㌢ほどのかさが、重なり合って群生するのが特徴だ。
地域によって「スギカノカ」「スギワカイ」「スギゴケ」など異なる名前で呼ばれていることもある。
農水省農産安全管理課は「古い文献やウェブサイトには、『食べられるキノコ』として紹介されていることもある」と指摘する。昨年はキノコが原因で、110人が食中毒を発症。食べられるかどうか疑わしいキノコは、「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ことが重要と、注意を促している。