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最近、以前より増して・・・
とっさに人の名前が出にくくなってきました・・・
脳みそを使わないと記憶力も低下してしまうだろうと
英会話のアプリで、今更ながら勉強し始めて1年が経ちますが、
単語や簡単な会話の言葉は少しは覚えてきてるようですが・・・
残念ながら、以前のようには、すんなりと頭に入ってくれません。
今朝のスポーツ紙に認知症予防法が載ってましたが、
新しいことを始めたり、運動したりで脳トレになるようです。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、1月15日スポーツ報知より抜粋~
音読パズル、ウォーキングなどで脳を刺激
認知症予防
最近、物忘れが増えた、漢字をよく書き間違える、人の名前が出てこないといったことが度重なると、認知症予備軍の「軽度認知障害」かもしれない。2012年の時点で認知症の人は462万人、軽度認知障害の人もほぼ同数の400万人いると推計されている。合わせて65歳以上の高齢者の4人に1人という計算だ。![メディカルNOWのロゴ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/88/e81b87884239c67673ae4bc70b176d53.jpg)
軽度認知障害は、放っておけば5年間で40%の人が認知症に進行するとされるが、脳を刺激する習慣を身にづければ改善したり進行を食い止めることができる。具体的な例を挙げる。
音読
新聞のコラム、好きな詩や小説などを声に出して読む、音読することは、見る、判断する、声に出す、聞いて確認するという4つの機能を駆使する高度な作業だ。習字
時間の余裕ができた人が習字を始めることは珍しくない。同じ言葉を異なる書体で書くのは刺激的だ。計算
小中学生の計算ドリルを自分の能力に合わせて選び、制限時間を設けて解いていくといい。
パズル
言葉を書き込むクロスワードパズル、数字を書き込む数独など好きなパズルを選ぶといい。
将棋・囲碁・麻雀
相手と競うゲームは高度な認知機能が必要なので脳が刺激される。相手が見つからなければ将棋教室や碁会所なっどに行ってみる。
始める
新しいことを
絵を描く、俳句を詠む、テレビやラジオの英会話を始めるなど、これまでやったことがないものにチャレンジするのはとても良い脳トレになる。
脳トレだけでなく、食事や運動も大切だ。
食事
高齢になるとあっさりした食事になりがちだが、肉や魚、乳製品、卵など意識してタンパク質をとるようにする。細胞の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれる。運動
少し速足でウォーキング、体力に余裕があればジョギングをする。歩いたり走ったりしながら、100から7を引く計算をしたり(93、86、79…)、すれ違う車のナンバー4桁を足し算するなど、2つのことを同時にすると効果的。頭も体も使わないと衰える一方だ。認知症になりたくなかったら脳トレに励んでほしい。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)