梅雨明けの蒸し暑い頃に結婚式が・・・

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ようやく気温が上がってきたと思ったら、メッチャ暑くなりました・・・

こうなってくると翌日に何を着たらいいのか非常に迷ってしまいます。


そうこうしているうちに今度は鬱陶しい梅雨に入ってゆきますが、

京都の場合、祇園祭の巡行後くらいが梅雨明けとなるのが例年なのですね・・・

今年はその頃に甥っ子の結婚式があるんです・・・

私は暑くても合あい物の略礼服しかないので年がら年中、同じなんですが・・・

妻は普段でも着られるものを購入したいと言っているので

今から、色々と検討してはいるのですが・・・

果たして、うまく希望に合致するものが見つかるのか心配ですね。


出席する時は、間違いなくメッチャ蒸し暑いので車で行こうと考えてます・・・何故なら・・・

最近は、以前ほど飲みたいとも思わないので、ノンアルビールでも十分なので飲酒運転の心配もありませんからね。


今朝はこの蒸し暑い季節の梅雨時のおしゃれ着に関する記事を転載してみようと思います。

～以下、5月16日読売新聞朝刊より抜粋～

おしゃれ 雨・晴れ両用で

　梅雨の時期に向けて雨でも楽しく過ごせそうな衣料品や小物を紹介したい。不快でじめじめした天気が続くが、おしゃれを楽しめば、気分も晴れやかになるかもしれない。

　　　■ 「完全武装」なし

　三陽商会によると、最近の梅雨時のファッションは「雨の日以外にも着ることが出来るおしゃれな衣料品へのニーズが高まっている」(広報担当者)。このため、完全に水を防ぐまではいかないが、水を表面ではじく「はっ水性」のある衣料品や小物が続々と登場している。レインコートで「完全武装」しなくても、はっ水性のあるシャツやパンツなら、小雨や水はねもあまり気にならず、おしゃれを楽しめるからだ。
　三陽商会の「マッキントッシュ　ロンドン」の婦人服は、45歳以上の社会で活躍するアクティブな女性を狙ったブランドだ。

はっ水シャツ ■ 防水革バッグ

今シーズンはロングシャツ、ブラウス、パンツ、スカートのウェアや、カバンなどの小物ではっ水加工などの雨対策を施した商品を6月上旬に発売する。

　はっ水性のある薄手のロングシャツは、ナイロン素材で柔らかくて軽い。急な雨をしのぐのに役立ちそうだ。腰のリボンを絞ると女性らしいシルエットになり、日常のおしゃれ着でも重宝しそうだ。同じくはっ水性のあるパンツは、素材に細い綿糸を用い、生地の表面が滑らかで光沢がある。

　　　■ 携帯に便利

　オンワード樫山も「よりファッション性の高いものに関心が集まっている」という。
　同社の「トッカ」は美しい刺繍などを施した服で知られる洗練されたレディースブランドだ。今シーズンはトッカのウェアに合うようにエレガントさを追求したレインフラットパンプスの販売も始めた。色は黒とピンクで、販売価格は1万692円(税込み)。
　紳士物では、主力のメンズブランド「五大陸」ではっ水性のあるステンカラーコートを展開している。素材はポリエステル100%。定番のコートだが、しわになりにくく、折りたたんでカバンの中にしまえるので携帯に便利だ。1枚仕立ての薄手のコートでフードも取り外せるため、蒸し蒸ししてくる時期に向いている。

　　　■ 足元快適に

　靴は防水・透湿性に優れた素材を使ったドレスシューズやスニーカーが売れている。一見するトレインシューズらしくないタイプが人気という。
　マドラスのスニーカー「MW8032(マドラスウォーク)」は、防水・透湿性のある素材を採用している。防水性に加え、靴の中から蒸れた空気を外に逃がし、足元を快適に保てるという。靴おこのソールは軽量ながらクッション性と耐久性、適度なグリップ性を備え、床がぬれて滑りやすい時期でも歩きやすい。
　インディード・クランのバッグは防水革を使っている。革をなめす段階で防水・防汚加工を施し、雨に強く汗や汚れもつきにくいという。防水性の高いファスナーを使い、水が染み込みにくいので多少の雨でも安心して使えそうだ。高島屋限定の商品で新宿、大阪など全国の8店舗で販売している。