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昨日から、気温の変動の影響で風邪を引いたようです・・・
昨日は何とか筋トレをやりましたが、今朝はその気力すらありません・・・
昨夕は夕方1時間程度横になり早めの風呂につかり・・・
夜も何とか夜10時頃迄は頑張って起きていたのですが、
今朝起きても、しんどさが抜けていないんです・・・
今日は一日、ゆっくりと静養させてもらおうかなと思ってます・・・
話しは変わりますが・・・
わが家は余り炭水化物は取りません・・・
家庭で炊飯器でご飯を炊くのは月に1回程度やと思います。
ただ、冷凍しているので、食べるのは月に2、3度くらいですか・・・
食事管理アプリでは、常に炭水化物が少ないと注意をされ( `ー´)ノ
食事全体では脂質がやや多目やといわれてしまいます
現在、アプリ上での食事の点数の総合判定の平均は100点満点中69点・・・
このGWの連休により、通常の食事とは違って居りましたので評価が下がりましたね(笑)
ただ、こだわり過ぎてしまうとストレスも溜まりますし、決してよくないと思いますので
たまには、好きなものを食べるのも大切やと思います。
今朝は、健康に良いと言われる和食に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月5日読売新聞朝刊より抜粋~
「和食は健康的といわれますが、論文は少なく、世界的には都市伝説的な扱いでした」
食品化学を研究する東北大学准教授の都築毅さんは指摘する。都築さんらのグループは、1975年頃の日本の食事が、健康的に有益という結果を一昨年発表した。「これまでは、お茶のカテキンなど成分の研究が主で、食事全体が健康にどう影響するか分かっていませんでした」
先ず、国民栄養調査や料理書などをもとに、様々な年代の食事を再現し、マウスに与えた。その結果、75年頃の食事が、糖尿病、脂肪肝の予防や、寿命を延ばすことに有益なことが示唆された。

左奥から時計回りに、プチトマトのゴマあえ、豚の生姜焼き、根菜
と揚げのみそ汁=米田育広撮影(調理・撮影協力 江上料理学院)さらに、75年型の食事と現代の食事を軽度肥満者30人ずつに1日3食28日間食べてもらう試験を行った。75年型は、体重や悪玉コレステロールの減少、糖尿病の指標の低下、善玉コレステロールの増加などを示した。健常者が食べる試験では、ストレスの軽減や運動能力向上などが示された。
75年型の特量は、①様々な食材を少しずつ食べる②煮る、蒸す、生を優先し、揚げる、いためるは控えめ③大豆製品、魚、野菜を積極的に、卵、乳製品、肉を適度に④だしやしょうゆ、みそ、酢を活用⑤一汁三菜を基本――の5点だ。
都築さんは「和食の洋風化が適度に進み、食材や料理法の幅が広がった時代。この頃の食事のいい所を取り入れた未来志向の和食を提案したい」と話す。

日常の食卓に和食を取り入れるポイントや注意点は何か。
女子栄養大短期大学部教授の松田早苗さんは「和食は、洋食に比べ、油の利用が少ないためエネルギーが少なめで、栄養バランスがよい。しかし、乳製品の料理が少ないためカルシウムを取りにくく、またしょうゆやみそで塩分が多くなりがち」と話す。
手間がかかるイメージもあるが、材料を切っておき、煮物を先に火にかけ、その間にあえ物をつくるなど手順を理解すると効率的に出来る。刺し身など火を使わない料理を入れてもいい。塩分を控えるため酸味やうま味を利用。だしは、コンブを一晩水に漬けたものを活用する方法もある。
「3色全て和食である必要はない。洋食、中華なども適宜取り入れて」と松田さん。
和食は、海外文化と融合し発展してきた。行事食や伝統食器を伝え、食材を無駄にしない努力も続く。科学的な研究もさらに期待される。和食の今後の可能性は、その多面的な特徴の中にある。
昨日は何とか筋トレをやりましたが、今朝はその気力すらありません・・・
昨夕は夕方1時間程度横になり早めの風呂につかり・・・
夜も何とか夜10時頃迄は頑張って起きていたのですが、
今朝起きても、しんどさが抜けていないんです・・・
今日は一日、ゆっくりと静養させてもらおうかなと思ってます・・・
話しは変わりますが・・・
わが家は余り炭水化物は取りません・・・
家庭で炊飯器でご飯を炊くのは月に1回程度やと思います。
ただ、冷凍しているので、食べるのは月に2、3度くらいですか・・・
食事管理アプリでは、常に炭水化物が少ないと注意をされ( `ー´)ノ
食事全体では脂質がやや多目やといわれてしまいます
現在、アプリ上での食事の点数の総合判定の平均は100点満点中69点・・・
このGWの連休により、通常の食事とは違って居りましたので評価が下がりましたね(笑)
ただ、こだわり過ぎてしまうとストレスも溜まりますし、決してよくないと思いますので
たまには、好きなものを食べるのも大切やと思います。
今朝は、健康に良いと言われる和食に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月5日読売新聞朝刊より抜粋~

食品化学を研究する東北大学准教授の都築毅さんは指摘する。都築さんらのグループは、1975年頃の日本の食事が、健康的に有益という結果を一昨年発表した。「これまでは、お茶のカテキンなど成分の研究が主で、食事全体が健康にどう影響するか分かっていませんでした」
先ず、国民栄養調査や料理書などをもとに、様々な年代の食事を再現し、マウスに与えた。その結果、75年頃の食事が、糖尿病、脂肪肝の予防や、寿命を延ばすことに有益なことが示唆された。
75年型食事 生活習慣病防ぐ
いいとこどりで健康に

左奥から時計回りに、プチトマトのゴマあえ、豚の生姜焼き、根菜
と揚げのみそ汁=米田育広撮影(調理・撮影協力 江上料理学院)
75年型の特量は、①様々な食材を少しずつ食べる②煮る、蒸す、生を優先し、揚げる、いためるは控えめ③大豆製品、魚、野菜を積極的に、卵、乳製品、肉を適度に④だしやしょうゆ、みそ、酢を活用⑤一汁三菜を基本――の5点だ。
都築さんは「和食の洋風化が適度に進み、食材や料理法の幅が広がった時代。この頃の食事のいい所を取り入れた未来志向の和食を提案したい」と話す。

かつての日本人は、エネルギーの大半を米などの穀類から取っていた。60年は穀類が約7割、動物性食品1割だったが、肉料理が増えたことなどで、80年には穀類約5割、動物性食品2割に。80年、農政審議会が「日本型食生活」を推奨し、「和食と健康」が注目されるようになった。
しかしその後、食生活はさらに変化し、脂質が増加。現在は世代や個人によって、肥満、低栄養、野菜不足など様々な課題が指摘されている。日常の食卓に和食を取り入れるポイントや注意点は何か。
女子栄養大短期大学部教授の松田早苗さんは「和食は、洋食に比べ、油の利用が少ないためエネルギーが少なめで、栄養バランスがよい。しかし、乳製品の料理が少ないためカルシウムを取りにくく、またしょうゆやみそで塩分が多くなりがち」と話す。
手間がかかるイメージもあるが、材料を切っておき、煮物を先に火にかけ、その間にあえ物をつくるなど手順を理解すると効率的に出来る。刺し身など火を使わない料理を入れてもいい。塩分を控えるため酸味やうま味を利用。だしは、コンブを一晩水に漬けたものを活用する方法もある。
「3色全て和食である必要はない。洋食、中華なども適宜取り入れて」と松田さん。
和食は、海外文化と融合し発展してきた。行事食や伝統食器を伝え、食材を無駄にしない努力も続く。科学的な研究もさらに期待される。和食の今後の可能性は、その多面的な特徴の中にある。
(編集委員・伊藤剛寛)