岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★雪の日の授業

2009年12月19日 09時58分25秒 | 日記

★雪の思い出

今日12月19日は雪の朝でした。
上空5000メートルに氷点下42度以下の寒気が襲い日本は冬型の気圧配置となっています。師走としては25年ぶりの大雪だそうです。今朝午前5時58分岐阜気象台発表では警報から注意報に変わっていますが外の景色を見るとそんな気があまりしません。19日6時から20日6時までの降雪は15センチだそ うですが我が家の前では北道路の所為かもっとあるような気がいたします。

 個別指導はこんな時は本当に困るのです。講師がたくさん必要ですのでもう朝から空と気象台をパソコンで眺めています。特に今日は土曜講座の日。本来12月はお休みですが今日は来年1月2日がお休みのため振替授業となっています。芥見の講師だけで8人(内4人医大生)入ります。生徒は45人来ます。これを手配するだけで大変です。そろそろ雪も下火になって欲しいのですが・・・

 雪の思い出は多いです。私は転勤族でしたので彦根市に住んでいた時期があります。もともと四国の愛媛県で生まれましたが会社は某住宅メーカーで高松で住んでいました。栗林公園の側でしたが3年後丸亀市に転勤。11年間讃岐うどんを食べて活力?をつけていました(笑)。しかし雪がないというよりか雨が降らない。阿讃山脈のお陰で暖かい気候の中で住んでいました。それがその後転勤をして彦根市まできたのですがここでの生活は安土山(安土城のある山)によって北雪、南雪と分かれると聞きました。雪は楽しむものでなく戦いだとも教えてくれました。23日間毎日雪ですることがなかった時期がありました。彦根市はその時初めて豪雪地域に指定されたのです。北に行けば余呉湖があります。奥琵琶湖ですがここは全国でも有数の雪の深さです。電線が隠れます(笑)。私も外に出たら車がない・・・雪に埋まってしまったのです。雪国の方は優しく泊めてくれます。いい思い出でした。しかしその友も今はいなく若死にされたことは悲しい思い出になってしまいました。

 雪の多い滋賀県から岐阜市に来たのはクリスマスの12月24日でした。この日も大雪でした。何やら雪に縁がありそうです。

 塾はこんな日は午後4時頃までに休校にする場合は各ご家庭に連絡しています。寒くなってきますとインフルエンザのもう第3波か4波が来そうで怖いです。特に今からは中学受験を皮切りにセンター試験や高校入試の本番を迎えます。雪の中での授業は周りの雑音を消してくれますので講師の指導も熱くなります。そして雪の中での勉強が人生での思い出となり一人立ちして自立しても自信がついて来るようです。

 確かに雪道は大変です。寒いです。でもその先には春が見えています。春は自分の手で掴むしかないのですから頑張りましょう。遊びたい時期ではありますが今はしっかり充電して復習に力をいれて下さい。きっとあなたにとって自信の裏付けとなる雪の日となると思います。頑張れ受験生!

長良福光&芥見教室のHP http://mm.visia.jp/dozan/

コメント
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