岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★個別指導もいろいろ

2015年01月18日 16時43分29秒 | 受験

★センター試験

 毎年寒い中でのセンター試験ですが今年は例年に比べて暖かかったようです。先日送り出した生徒の背中をみて私も遠い時代を思い出しました。
 私の時代は共通一次という時代でまだセンター試験はありませんでしたがそれでも結果は似たようなものですが私立大学を含めセンター試験ができたのです。
 今まで頑張ってきたのですからできるだけの成績を残してほしいと思います。結果は今からです。すでに解答を出しているところもありますがボーダーラインがどのあたりになるのかそれが問題となります。結果については明日の朝にはそれぞれの評価が出てくることでしょう。(岐阜新聞)

 さて、1月も中旬を迎え新規の生徒の募集に力を入れているところでありますが教材屋さんも色々なことを考えて持ってきています。理科の実験やパズルや速読などなどですがどれもこれも小さいお子さんを確保するがための努力で楽しく勉強しようねというわけですがその裏側は非常にドロドロとした塾業界の再編成を含めた大きな流れがうねりとなって縦横無尽に暴れています。

 最近の傾向は非常に二極化されていまして最初からやる子と講習だけにする子、また3年生の受験を迎えてからという風に分かれています。ですから以前のように春がいいから夏が悪い、春が悪いときは夏がいいとかは言ってはおられないのです。つまり春先が悪ければそのままいってしまいそうです。最近では学校もできるだけ少人数にして指導しているようですが塾にしましても集団的な塾がいいのか個別がいいのかもう完全に分離し成績が上がらないのはその塾のやり方に問題があるのだというような風潮もあります。

 しかし、これは事実ですし実態はお金を頂いて指導している以上は成績を上げてあげないと困るのですしそのために来られているわけですので頑張るしかないです。結果的にどちらの形態の塾がいいかといいますとこれはもう個人の判断しかないです。ですから早いこの時期にお話をしておいた方がいいかと思いブログのタイトルにしたわけです。
 私のブログはどちらかと言いますと『次代のエースは君だ!』という考え方が前提になります。ですから授業のことや私のたわいない日記や学生時代のことそして社会的な政治的なことも私見ながら書かせていただいています。

 明光義塾は全国に2,100教室、生徒数は140,000人以上見えます。これは毎月の成績表が全国の教室数や生徒数が個々に書かれていますのでわかります。しかし、最近は直営教室とFC教室が非常に目立つようになっています。直営教室だからいいとは限りません。逆にFC教室のほうが生徒数や中身についてはいいのではと思いますがまあどちらでも構わないのですが要は自己責任ですので考えて自分の教室を強力にするしかないのです。
 
 そんな中で個別指導塾は私ども明光義塾だけでなくたくさんの塾があります。基本的に個別指導の講師の方は学生がほとんどです。絶対に違います、全部うちの社員ですと言い切れる塾はあるでしょうか・・・。集団塾の場合は以前も言いましたが全体のモチベーションを上げるには学生では無理です。中には経験の豊富な方がいるかもしれませんが一般的には無理だということです。ですが個別指導になりますと対象の生徒は2人から3人、あるいは多くても4人から5人という程度ではないでしょうか。ブラック企業という言葉がありますが我々の講師はブラックバイトと言われています。これは授業の前の準備や延長などを指しているわけで時間から時間が明確でない、換算すれば時給が安いということなんです。それが講師不足になっている最大の原因なのです。
 
 ですからその辺のお話はまた別の日ということでここでは少人数ならば学生で充分だということなのです。問題は講師の質の問題かと思います

 明光義塾長良教室&芥見教室は講師の質に拘っています。教材にも拘っています。最近では私どものテストもかなり他塾さんが利用してきました。教材もかなり難解な教材を使用していますが(生徒によって4タイプに分けています)表紙だけをとっかえて自社教材のようにしている塾もありますが最近は確かに私どもの教材を使用する塾が多くなったことも事実です。ですからまたもう一度原点に返って考えてみようと思っています。

 凡そ個別指導塾は週1回が1科目になっています。基本的には週1回は4コマ分となっているのが多いようです。費用が安いなと思うと1コマの時間が80分とか50分とかになっているんですね。これを私どもは90分ですので計算してみますと高いのも安いのもまちまちです。そして個別指導の欠点は人件費が高いということですが私どもは医大生を使用していますので他塾様よりははるかに効率は悪いと思います。しかし、社会貢献をしていくという前提の前に立てば我慢するしかないということになります。節約するところはしていこうという気になるのです。

 一般的に週1回は1科目とお話ししましたが私ども明光義塾長良教室&芥見教室は5科目を完全に指導していることになります。これは『土曜講座』なるものをオリジナルで作っているからです。自習室で分からないところを聞きに行くというスタイルはもうとっても時代遅れです。チューターのような方をつけている場合はそうでもないかと思いますがなかなかそうはいかないものです。
 
 私どもの土曜講座は通常授業とあまり大差はありません。一人の講師が4人から5人を指導しています。これは費用は諸費用のみで講師の方が率先して協力していただいています。これこそ『次代のエースは君だ!』ということになるのです。つまり次代のエースは生徒であり講師なのです。ですからみんなで神輿を担いで送り出しているわけですがこの土曜講座なるものは仮に週2回ですと英語・数学とすれば土曜日のC・Dコマ(小学生はBコマ)ですから理科・社会。来週は社会のところを国語にすればいいのです。週に3回の場合は完全に5科目ができます。しかし、もっと大事なことは仮に受験生だとすれば1年生の問題、2年生の問題基礎からやり直したいといっても通常は週回数を増やすか講習でやるかしかないのではないでしょうか・・・。これをクリアしたのが長良教室&芥見教室なのです。

 仮に費用はコピー代やテスト代諸雑費の費用でしていますが週2回+土曜講座で計算しますといくらになるでしょうか・・・。4コマで支払いは2コマですから半額ということになります。最近の集団塾も費用が高いです。ですからあまり変わらないのではないでしょうか・・・。個別と集団どちらがいいですか?完全に5科目指導できる我々の塾には個別指導の塾にはまだまだ秘密兵器があります。

 資金力はない、人材がいないと嘆く前にどうすれば子供たちが喜び成績が伸びるのか考えていきたいと思っています。
 またこの土曜講座は今度2月から導入の映像授業 MEIKO MUSE においても発揮されます。通常の個別指導+映像+映像解説+類似問題と幅広くやっていきたいと考えています。今までかってない映像授業にチャレンジしてみたいと思います。   

 講師の方がこういうのはどうでしょうか・・・。新しい提案を出していただければいいものはどんどん採用をしていきたい。しかし、それが明光義塾の根っこの部分を揺るがすようなことでは全国のオーナーや近隣のオーナーの皆様にご迷惑をおかけしますので根っこの部分は変えることはないと思います。変える時は私が明光義塾を止める時でしょうし、その時はもう年齢的にも無理ではないでしょうか・・・(笑)。
 
 そんなわけで個別指導と言いましても色々です。何としても社会に貢献し次代のエースを作ってこの国をよくしたいと考えています。

 ともあれセンターも今日で終わりこれから本試験に入りますがどうか今までの力を存分に発揮してください。私立中学の方は一部2月に入っての方がいますがその方以外は全員合格いたしました。次は私立高校の試験です。そして大学の二次試験や高校の本試験などが目白押しです。慌てず自分の力を発揮できるように頑張りましょう。期待しています。頑張れ受験生!

<今日の言葉>
『人生は君自身が決意し、貫くしかないんだよ』
                      岡本 太郎

<今週のYouTube>
絢香の『はじまりのとき』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=ANYGu8PISFQ


入会金無料+1か月(90分×4回)無料 3/28まで
テスト対策受付中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-244-0170
芥見教室 058-210-1730

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする