>○ A6・60枚・リングノート に決め、
>怒涛の数字群を1冊にまとめた。
1ページ当たりに縦線3本引いて4等分割、
1見開きで8等分割を7日分とメモ欄1つ、でいくとすると
1月5週+2月4週(「29日」にはメモ欄でガマン?してもらう)+3~12月各5週、で
59見開き。
お、60枚=59見開き。(賄える(^.^)。てか 賄えるように60枚にした(^_^;)。)
シャカシャカ線を引き、
「366日×(2004から2013+α)の怒涛の数字群」をちびちび書き込んでいった。
「年」欄がない。欄外に「04(2004)」「05」「06」…と小さく書き足した。
書き込んだものを縦に目で追うと 同月同日のここ10年間ほどの数値比較になるが
なんか意味あるかしら(?_?)。
それはさておき
書き込んでいる途中作業が面白かった。
特に
>2004年頃からのものが 途切れ途切れに記してある。
の途切れ途切れのところ。
「過去のメモ帳の山」の中から発掘!された体重記録は
気まぐれに始まって突然途絶えているように初めは思えたのだが
ちゃんと動機があった様で
よくよく思い出してみると その辺りに
クラス会や結婚式お呼ばれなどのお出かけ事があったのだった。
タンスから引っ張り出したフォーマルウエアがきつく、何とか着られるようにならないかしらの
気持ちが 途切れ途切れデータを書き込んでいくうちに思い出されてきた。
当時は
「(お出かけ当日までに)着られるかなあ?ファスナー上がるようになるかなあ(T_T)?」と
それなりに必死だったのだろうが
今 当時の体重変化の日数を後追いしてみると 現在時点のような苦戦の跡は見られない。
さて 書き込み作業が進むうちにこちらブログのダイエット時代に突入し
体重記録数も充実?、ノートは数字だらけとなっていき(当たり前だが)
途切れ途切れ期の印象は 薄められていった。
それはなんだか
「アルジャーノンに花束を」のなぞり書き芝居を見ている、そんな気分であった。