おしゃべりでーす

Ｍさまへ
いつも６６婆のお風呂はぬるめでゆっくりと
上がった時はやや寒いけど
上がってから汗が出てほかほか感覚
６６婆は湯舟の中でシャンプーします。
勿論泡立ててごしごしやるだけですが
まっすぐ顔を上げて腕を上に上げて
右に左に腕の体操をするが如く
頭のマッサージをするが如く
腰を曲げないし
湯舟の中だから寒くないし半身浴になるし
肩こり体操の如く肩筋の運動にもなるし
そして
入ったままお湯をかけて
リンスをし、頭は拭かない
顔のマッサージも
湯舟につかったまま泡をたてて下から上にマッサージ
これも半身浴になって寒くなし
それから上がってボディーマッサージの如く
綿のタオルでごしごしはかるーーーく
湯舟には肌がつるつるになるバスオイルを入れてあり・・・・（友にもらった）
そして
また湯舟に入って、横になって、「ふー」と「いい気持ち」
といいながら温まると
足のマッサージ、というより、撫でる感覚、さする感覚で、足のリンパマッサージ
ぬるいから、ちっともせつくならない
やや寒い脱衣場にあがるとやや寒く感じるけど
部屋に入ると、ランニングでもしたかのような汗、うっすらと、鼻の頭
てなわけで、ぬる目のお茶を飲んで
パソコンに向かっておるところなのであります。

では
おやすみなさーーい

Ｍさま
雛人形づくりは捗りましたか？
６６婆はとうとう正木の実を乾燥させる為に時間を使ってしまいました
後はテレビで見損なっていた外事警察だかをまたまたじっくり見たので
片付け等できませんでした

そうそうＭさま
昨日は夜１１時頃帰宅したのだけれど
家の鍵がいつもの車の置いている場所になく
座席あたりに落ちてもいず
かばんの中にもなく・・・・・・・・・
もーーーーーーーぉ
悲観してあなたのお家に泊まらせてもらおうかと思って・・・・・・
小雨の中、車からおりて、少し歩いたら
あったあったぁ
あのボトル入れの縞々模様の袋が暗い中見えてきた～
雨に濡れてはいたけど
家の鍵はついたまま、落としたままのすがたで、駐車場に落ちていました。

もーーーーーーぉ
あきれて
浮かんでくる言葉なし

これでなんど家の鍵を落としたでしょう
幸いにもいつも落としたままの状態で駐車場に落ちているけど
夕べばかりは青ざめて
救いようがない状態でした～～～
我ながらあきれてものが言えませんでした
自分に怒っています


今やっと寒く感じるようになって、パジャマを着ました。
着たとたんに暖かいです。

ではほんとにおやすみーーー

明日は仕事に行きます

正木の実

部屋が正木の木の実だらけになった。
これが乾いてから籠に入れるよ。
今年はこれで１年持つかな～。
南天の実は買わなくてもいいかな～。
１年に１回は実ものをドライにする。
数年前はピラカンサをした。
ここ数年、実ものはドライにしなかったかな・・・・・
６６婆のささやかな楽しみ
今年は秋明菊の綿帽子をちょん切って籠に刺した。
近くに白鳥の写真の額あり。
わが家の白鳥の景色ができた。

玄関に置いてるので
帰ると白鳥と秋明菊が迎えてくれる。

まだまだ下駄箱の上には迎えてくれる素敵なものがいっぱいあり。
可愛いものがいっぱいです。

正木の実だらけの部屋になったね。

ドライづくり

正木の実が朽ち果てていくのを見るには偲びなしと
ちょきちょき切って、剪定しながら実を集めてきた
枝ににぎっしり葉がついている
一つ一つ取って、実と枝だけにする
そして吊るす
そうすると、実だけのドライができる。
そうすると、何ヶ月も持つ、何年か持つ、そうして楽しんできた
正木の実はぶら提げておかないとぐっと垂れてしまう
そうならないように吊り下げておく
少し、葉っぱつけたまま吊り下げてみようかな？
葉っぱはどうなるか？
そのまま乾くか？
落ちていくか？
観察してみたい。

セバスチャン・サルガドさんの写真

セバスチャン・サルガドさんの写真
衝撃的ですね

生と死の共存

「２型糖尿病」やせてるのに糖尿病の方多し

「２型糖尿病」非肥満、リスク２．５倍に　遺伝子変異で
2010年1月8日 提供：毎日新聞社


糖尿病：「２型」非肥満、リスク２．５倍に　遺伝子変異で



　生活習慣の乱れなどが原因の「２型糖尿病」のリスク遺伝子を、東京大、東京女子医大などのチームが見つけた。遺伝子に変異があると、変異がない人の約２・５倍、発症の危険度が高かった。また、日本人は西洋人に比べ、遺伝的にこの変異を高い割合で持っていることも分かった。８日付の米国人類遺伝学会誌に掲載された。

　予備軍も含めて約２２１０万人（０７年国民健康・栄養調査）いるといわれる糖尿病患者のうち、２型糖尿病患者は９割以上を占める。東京大付属病院の岡本好司医師（腎臓・内分泌内科）らは、同じ２型糖尿病でも、日本人は西洋人より細身の患者が多いことに着目し、非肥満の糖尿病家系を遺伝子解析して、遺伝子「ＫＣＮＪ１５」を絞り込んだ。

　ＫＣＮＪ１５は２１番染色体にあり、この遺伝子の塩基配列が、人によって１カ所だけ違う塩基に入れ替わっていた。こうした変異は体質などの個人差として表れる。

　日本人約３２００人を対象に変異の割合を調べたところ、非患者の割合は６・１％だったが、２型糖尿病患者は１０・２％。中でも体格指数（ＢＭＩ）が２４以下の「非肥満型」の患者は１４・１％に上った。一方、デンマーク人は非患者で１・６％に過ぎず、日本人が高い割合で変異を持っていることも分かった。

　細胞を使った実験では、ＫＣＮＪ１５は膵臓（すいぞう）でインスリンの分泌を抑制していた。変異がある患者は、そうでない患者より早期にインスリン分泌が低下する傾向があることから、ＫＣＮＪ１５の変異はインスリン分泌を強く抑制し、２型糖尿病のリスクをさらに高めると結論づけた。

　チームの岩崎直子・東京女子医大糖尿病センター准教授は「変異があることを知っていれば、生活習慣に気をつけることで予防などの対処ができる」。また、分析を担当した徳永勝士・東京大教授（人類遺伝学）は「この変異はアジア人共通だろう。非肥満型糖尿病の発症メカニズムを明らかにし、治療法につなげられるかもしれない」と話す。【元村有希子】

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　■ことば

　◇糖尿病

　血糖の量を調節するホルモンのインスリンの機能不全で、血糖値が下がらなくなる病気。大きく分けて１型と２型がある。１型は、自らの免疫細胞が膵臓の細胞を攻撃して破壊し、インスリンを枯渇させてしまう自己免疫疾患。一方、２型は、体質に加えて運動不足や肥満などが原因でインスリンの働きが悪くなったり、分泌が減るため、生活習慣病に分類される。