日々

穏やかな日々を

今日もまた楽し

2010年01月26日 21時45分11秒 | 
朝昼夕と陽のあるうちは曇り
なのになぜか陽が落ちると晴れてきて
月輝く
ここのところの空の状況

おでんを作ろうと牛すじを買う
4本350円
すじ一個20円なり・・・・・・・・

油が一滴も出ないほど煮てあって
コラーゲンそのものって感じのすじ
さすがプロの技

すじの汁で大根を煮る
とうふこんにゃくを加えて煮れば出来上がり
おばちゃんから買った大根はいくら煮ても硬し・・・・・
がじがじと大口で食べる
かわりにこんにゃくはやや薄切り
へこへこと咬む

別鍋に煮汁を分けてネギを湯がき卵をとかし入れる

ネギのぬめりで卵うまい

そんな夕食のおかずが数日続く
一人暮らしは同じ献立を数日続ける

それでいいのだ
毎日毎回献立を変えようとは思わない

それでいいのだ
ちっとも飽きない
自分の好きな食材で
好きな味かげんで
毎回味を微妙に変えて
さらにおいしくなる。

しめしめ
しめしめと
一人暮らしの食卓は楽し

今日は尊敬する産業医と健康相談に出かける。
これもまた楽し。

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てんかん:防止のたんぱく質を特定

2010年01月26日 19時54分42秒 | 
てんかん:防止のたんぱく質を特定 日米のチームが
 脳内でてんかんの発症を防いでいるたんぱく質を、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の深田優子准教授(神経科学)ら日米のチームが特定した。別のたんぱく質と結合して、脳の神経細胞の興奮を上手に調節しているらしい。25日付の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

 てんかんは神経細胞が過剰に興奮する疾患で、人口の約1%が発症するといわれる。症状や背景は多様で、発症の仕組みはよく分かっていない。

 チームは06年、神経細胞のつなぎ目のシナプスから「LGI1」というたんぱく質を発見した。病気との関連を探るため、LGI1を作れないマウスを作ったところ、すべてが生後2~3週間で重いてんかん発作を起こして死んだ。

 さらに、健康なマウスのシナプスで、LGI1の働きを調べた。その結果、LGI1は神経細胞の外に放出された後、別の2種類のたんぱく質と結合し、シナプスに橋をかけるように存在すると考えられた。一方、LGI1を持たないマウスは、両たんぱく質がシナプス周辺に存在しなかった。チームは3種のたんぱく質が正常に結合することで脳の興奮を調節し、てんかん発症を防いでいると結論付けた。

 人を対象にした欧米の研究では、ある種の遺伝性てんかんの約30家系でLGI1遺伝子に変異があることが分かっている。チームの深田正紀教授は「てんかんの新たな発症メカニズムの一端を解明できた。LGI1を補うなど、新しい抗てんかん薬開発につながる可能性もある」と話す。【元村有希子】




子どもたちも安心して成長できるね。
脳科学のめざましい発達は、やはり、顕微鏡博士の功績も?

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間寛平さん前立腺がん

2010年01月26日 08時10分48秒 | 仕事
間寛平さん:前立腺がんと判明 「アースマラソン」は継続

間寛平さん=三村政司撮影 マラソンとヨットによる世界一周「アースマラソン」に挑戦中のお笑いタレント、間寛平さん(60)が、前立腺がんにかかっていることが13日、明らかになった。ホルモン療法により、マラソンは続けるという。

 間さんは、08年12月に大阪を出発、太平洋、アメリカ大陸、大西洋、ヨーロッパを経て、昨年12月にトルコに入った。トルコで前立腺がんの早期発見の検査をして判明。12カ所の検体のうち5カ所からがん細胞が見つかったという。現地の医師らが検討した結果、注射と薬でがん細胞の活動を抑えるホルモン療法をすることになった。マラソンの継続は問題ないとしており、15日からマラソンを再開する予定。

 間さんは「ひょっとしたら死ぬんかなあと思った。でも、この病気と走ることは別もんやと聞いた。一日も早くゴールして、病気を治すように頑張って帰ります」とコメントしている。



すごいね~
この生命力

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がん細胞

2010年01月26日 08時09分58秒 | 仕事
がん細胞:悪性化の仕組み判明 群馬大
 細胞内にある「Hsp90」というタンパク質が、がん細胞を悪性化する酵素の一つ「Polη(イータ)」の働きを促進していることを、群馬大生体調節研究所の研究グループが突き止めた。抗がん剤でHsp90の働きを阻害し、がん細胞の悪性化を抑える研究が進んでいるが、その仕組みが判明したのは初めて。14日付の米科学誌「モレキュラーセル」(電子版)に掲載された。

 研究グループによると、細胞ががん化すると、Hsp90の働きが活発化する。また、がん細胞は遺伝子の変異を繰り返してさらに悪性化するが、Polηは変異を促進させることが分かっていた。山下孝之教授らは、培養したがん細胞でHsp90とPolηが結合していることを確認。Hsp90阻害剤を用いると、Polηが分解されたり、働きを抑制することができたという。

 山下教授は「Hsp90の働きが分かったことで、より効果的に抗がん剤を活用し、がんの悪性化を食い止められるようになるのではないか」と話している。【奥山はるな】



悪性化しなければ、良性腫瘍となり、
ずいぶんと助かる。
どんどん、見えるようになった細胞の中。
ありがたい発見が続いています。

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朝青龍

2010年01月26日 01時48分42秒 | 
おすもうさん・・
こどものころから好きだった
昔、子供のときには写真を集めたりしたけれど
だいたいに、スポーツマンシップがなくなった方には好感をもたなくなる。

自分も子供のころはバレーボール選手で頑張った体験があるので
生活の乱れある方は、どうなってんの?と思ってしまう。

朝青龍は強くても、問題起こしすぎ、お相撲さんの前に、よい大人でしょ、大人になりきっていない、子供か~と感じる。



<内館さん>最後の横審も朝青龍関に苦言…「協会対応甘い」
1月25日21時16分配信 毎日新聞

 日本相撲協会の横綱審議委員会で女性初の委員を務めた内館牧子さん(61)=脚本家=が25日、5期10年の任期を終えた。横綱の品格に厳格な内館さんは、東京・両国国技館で開かれた委員会に出席し、最後の日も横綱・朝青龍関(29)に苦言を呈した。

 この日、武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は、16日未明に酒に酔って知人男性に暴行し、警察が出動する騒ぎを起こした朝青龍関と師匠の高砂親方(元大関・朝潮)を呼び、厳重注意した。

 委員会終了後に取材に応じた内館さんは「協会に対応が甘すぎると申し上げた」ときっぱり。過去にも本場所直前のゴルフなどで注意されたことがあり、「(例えるなら)執行猶予中に繰り返して厳重注意で済んでいるのはおかしい。他の委員からも『次に問題を起こしたら引退勧告すべきだ』との意見が出た。理事長以下、協会の幹部は無言でしたけど」と批判した。

 朝青龍関は「今後は気をつけます」と騒動を反省し、内館さんの退任について聞かれると「先生の最後の場所に優勝し、花を贈りたい気持ち」と語った。それでも内館さんは「アスリートとしては150%愛しているが、横綱として愛することはない。片思いだ」と突っぱねた。

 かつて「私にとって終わっている人」と話した内館さん。モンゴル出身の横綱に「外国の伝統文化で禄(ろく)をはんでいる人間がその文化をなめている。イチローも松井(秀喜)もアメリカのベースボールをなめてないでしょ。断固許すべきではない」と語気を強めた。【大矢伸一】

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いいことかな

2010年01月26日 00時53分59秒 | 私自身や健康
昨日今日と月冴えて明るい
昼は雨ふる雲あっても
夜雲動き
月現れて冴える


ここのところ
孫ちゃんが安定していて
心配事がなくなった

ためか
頭が機能してない

日々の出来事の足跡がない

それがいいことなのかそうでないのか

なにかあるよりいいことにきまっているよね

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