この世のわたし

小沢氏とカネ
こんな婆でさえ、テレビを見ている。

この世はいつも暗闇に見える
それは、さまざま、知らないから・・
知れば、暗闇はなくなる。
真実を知ることが暗闇を晴らしていく。

政治とカネ
どう扱われ、裁かれるのか？

また、景気の番組で思う。
現在も景気が上がらないのは
国民が物を買わなくなった。
だから、景気が回復しない・・・・・・・・・
という。
単なる国民の節約志向ともおっしゃる。

でも、婆が買わないのは
節約という思いではない。
なんか、必然な選択のような気がする？
なかなか婆の消費意欲は湧かない。

それが何か
そのわけは何なのか

それは、貧乏になったという重たい事実かな～
夫が死し、
年金一人分になって
家賃も光熱費もその一人分でまかなわねばならないこと。
医療も介護も費用が高いこと。
つまり、生活不安・・・そのものなのだ。

社会的にあえて言えば
不要な物を買えばゴミになり
もう、捨てる場所がないということ
また、ゴミを焚けば、地球の温暖化になるということ
結果よくよく考えて
ほんとうに必要なのか
ほんとうにほしいのか
時間をかけて考えて
買うか買わないか決める

結果、そう、買わなくなった

そういうことかなぁ～

高校生自殺

可愛そうな事件がまた起きる。

ご両親の悲しみ・・・・・・
祖父母の悲しみ、身内の方々の悲しみは
想像を絶する。





駐在所で長男、拳銃自殺＝高校1年、自室で死亡－モデルガンとすり替える・岡山
1月21日19時54分配信 時事通信

　21日午後4時半ごろ、岡山県新庄村の県警真庭署新庄駐在所で、巡査部長（55）の高校1年の長男（16）が頭部から血を流して死んでいるのが見つかった。右手のそばには同巡査部長の回転式拳銃があったという。近くのこたつの上に遺書があり、県警は自殺とみて調べている。巡査部長が持っていた拳銃はモデルガンにすり替えられていた。
　県警によると、長男は自室のベッドの上で死亡。実弾を1発発射した跡が確認された。残りの弾は装てんされた状態だった。巡査部長は20日昼ごろ、同署から駐在所に戻った際、拳銃をロッカーにしまい、21日午前9時半ごろから勤務に就いていたが、装着していたのはモデルガンだった。長男がこの間にすり替えたとみられる。
　長男は18日から、通学している鳥取県内の高校を休んでいた。20日からは家族が部屋に入れないよう中から細工していたため、駐在所の構造上、巡査部長は本来しまうはずの保管箱に拳銃を入れられず、居間のロッカーにしまったという。鍵はかけたとしている。