日々

穏やかな日々を

おなかいけめん

2010年01月28日 02時17分34秒 | 仕事
ウエストメジャーリーグ メタボ予防へ、3人1組で理想体重競う 三重・伊勢で開幕
2010年1月26日 提供:毎日新聞社


ウエストメジャーリーグ:メタボ予防へ、3人1組で理想体重競う 伊勢で開幕 /三重



 伊勢で一足早く「メジャーリーグ」開幕--? メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の予防を目的に、どれだけ理想的体重に近づけるかを競い合う「ウエストメジャーリーグ」の開会式が24日夜、伊勢市船江のスポーツクラブ「アクトスミタス伊勢」で開かれた。市民ら60人が、日ごろから体を動かし食事に気を配って目標を達成することを誓った。

 ウエストを測る巻き尺(メジャー)にちなんだ同リーグは、3人1組となって3カ月間の体重の減少率を競う。朝と夜の体重、歩数計に記録された歩数、消費カロリーなどを記録し、あらかじめ立てておいた目標に近いチームと個人を表彰する。

 この取り組みは、楽しみながら健康的な身体作りを目指そうと、07年から熊野市と三重大が共同で取り組んできた。伊勢市の場合は、同大と民間スポーツクラブがタイアップして行う。

 伊勢市を中心に20-50代が参加。参加者らは体重や身長、腹囲、体脂肪率などを測定。その後、効果的な筋力トレーニングやジョギングの方法を習った。食事や飲酒に関する注意点などを書いたテキストも配られた。

 多気町の製薬会社社長、松浦信男さん(47)は「個人だと途中で断念しそうだが、チームならば楽しみながらやせられそう。75・2キロの体重を71・44キロまで減らしたい。自信はある」と意気込んでいた。

 メタボリック・シンドロームは、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞の原因となる高血圧や糖尿病の前兆とされ、偏った食生活や運動不足、ストレスなどに起因する。【木村文彦】

やってやって~

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再診料で

2010年01月28日 02時14分54秒 | 仕事
労省三役と民主議連対立 再診料で、族議員化懸念も
2010年1月26日 提供:共同通信社

 「命を大切にする政治」を掲げる鳩山政権で、2010年度診療報酬改定の焦点となっている診療所(開業医)の再診料の扱いをめぐり、引き下げを目指す厚生労働省政務三役に対し、参院選を控え医師らの固定票を意識せざるを得ない民主党議員の不満が噴出。"族議員"と映りかねず、党幹部が調整に乗り出したが、落としどころは見えない。

 「医療関係者は非常に注目している。敵に回すのか、味方にするのかという大変な問題だ」。医師出身で、「適切な医療費を考える議員連盟」会長の桜井充参院政審会長は21日、国会内に高嶋良充筆頭副幹事長を訪ねると、激しく迫った。

 現在、厚労相の諮問機関、中央社会保険医療協議会では、再診料について、診療所(710円)が病院(200床未満、600円)より高く設定されているのを一本化する方向で議論。厚労省は、限られた財源をより病院に振り向けたいとして診療所の引き下げを検討している。

 これに開業医主体の日本医師会などは猛反発。医師出身者が中心で、09年民主党政策集に盛り込まれた「地域医療を守る医療機関を維持」との"公約"を守るとして衆院選後に設立された議連も、反対の緊急提言をまとめ高嶋氏に提出した。

 桜井氏は「参院選で60議席確保のためには、川向こうで議論されているようなやり方は駄目だ」と指摘。引き下げは、参院選で医療関係者からの得票減につながりかねず、参院で単独過半数を得ることが難しくなるとの見方を示した。

 こうした動きを、官邸筋は「議連の主張も分かるが、"族議員"みたいに振る舞って内輪もめしている場合じゃない」と批判。党幹部が21日、政務三役の一部を呼び出し事情を聴くなど調整を始めたが、双方が納得する解決策を見いだすのは難しそうだ。

昔、医は仁
今、
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塩の害

2010年01月28日 01時28分05秒 | 仕事
減塩食の心血管疾患予防、薬物療法より費用対効果優れる、米国調査
2010年01月27日 ソース:NEJM(論文一覧) カテゴリ:循環器疾患(関連論文)

文献:Bibbins-Domingo K et al. Projected Effect of Dietary Salt Reductions on Future Cardiovascular Disease. NEJM. January 20, 2010

冠動脈疾患ポリシーモデルを用いて、減塩食(塩分3g/日減少)による心血管疾患の発症率と医療費への影響を検証し、薬物療法等と費用対効果を比較。減塩食は年齢、性別、人種にかかわらず心血管疾患を減少させ、薬物療法と比べ費用対効果も優れていた。著者らはこの結果を受けて、減塩を公衆衛生の目標とすべきと結論している。


血圧、心疾患、共に塩分↓↓はもう随分前から指導されている。
薬物に勝るとは・・・・・・・・
日本人は今外食産業食、多く食するため、
高塩分摂取になっている。

さて、腐らないための、高塩分食、これいかに。
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糖尿病の発症

2010年01月28日 01時26分57秒 | 仕事
若く、やせている
でも、お菓子や食事の、大食いの方
血統上昇
「痩せの大食い糖尿病」
などといった。

そうする、小太り、理想的といわれていたのに
運動不足、糖尿病・・・・・・・・

そうする、肥満細胞、糖尿病・・・・
いよいよその肥満、高血圧、脂質異常を引き起こし、死の四重奏、糖尿病・・・
加えて肝機能検査、上昇、脂肪肝
そして、
高尿酸血症で、脳梗塞発症、夏の日のできごと

痩せた人も
太った人も
生活習慣病は襲います。

タバコを加えれば、もう、逃れられない。。。。。。。。



糖尿病、やせた人「ならない」 40-60代の3人に1人が誤解 製薬会社調査
2010年1月27日 提供:毎日新聞社


糖尿病:やせた人「ならない」 40~60代の3人に1人が誤解--製薬会社調査



 肥満ではない40-60歳代の3人に1人が「将来、糖尿病にならない」と誤解していることが、製薬会社「ノボ・ノルディスク・ファーマ」の調査で分かった。日本人は肥満でなくても糖尿病になる人が多く、糖尿病予防には、体形だけで判断する「誤解」の解消が求められそうだ。

 調査は昨年12月、40-60歳代の健康な男女1200人にインターネットで実施した。糖尿病になりやすい体形を聞いたところ、49.7%が「太っている人」と答え、「体形は関係ない」(43.8%)を上回った。1200人のうち肥満度を示す体格指数(BMI)が25未満の太っていない男女600人に「将来、糖尿病になる可能性」を聞くと、36.3%は「ない」と受け止めていた。

 日本人は血糖値を抑えるホルモン「インスリン」の分泌能力が低い人が多く、標準体重以下の患者も多い。だが、標準体形ややせ形でも糖尿病になりやすいことを知っている人は38.8%だった。

 08年度に始まったメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に注目した健診制度では腹囲が注目され、やせていれば血糖値だけ高めでも指導対象にならない。ところが調査では、健診で糖尿病の疑いを見逃す可能性があることを知らない人も66.6%に達した。大西由希子・朝日生命成人病研究所治験部長は「自分は大丈夫と思っても、過食や運動不足で糖尿病になる可能性はある。医療機関で検査を受けてほしい」と話す。【永山悦子】



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