日々

穏やかな日々を

シュールレアリズム

2010年04月14日 04時16分41秒 | 私自身や健康
私の情報はテレビかパソコン。
多分テレビの日曜美術館だったかな?
「うっ?」っと思った言葉があった。
それが「シュールレアリズム」

ネットで調べたら、以下のようであった。

シュールとは、「現実離れしたさま」、「普通の理屈では説明できないさま」、「難解で奇抜なさま」、「幻想的なさま」、「意外なさま」など、非日常的なものを指す言葉。語源は、20世紀前半の前衛芸術運動であるシュルレアリスム(シュールレアリズム)から。

シュールレアリズムは長年に渡りナンセンスと混同され続け、現在ではほぼ同義として捉えられるのが普通になっており、以下の解説においても留意されたい。

また、実際のシュールは以下に述べるように和製フランス語なので、他国語に訳することはできない。使用される状況に合わせて適宜「奇抜」「不条理」「不可解」などに言い換えて訳し分ける必要がある。


しかし
この世は言葉が複雑で
というより
カタカナ語が多くて分からんことが多い。
ネットがなかったら
ちんぷんかんぷん
テレビを見るのもつまらなくなって(疎外感が起きて)
この世からのさよならの意識がにょきにょきと大きくなるか、山川好みの自然志向になるか
どうなることかと思ったりする。

「シュール」ってなかなか音の響きがいい。
カッコよく聞こえる、のは、私だけかな?

最近老婆の私はシュールになりつつあると感じる。
今までが作られた自分、偽りの自分、嫌いな自分と認識することが多く
いつの間にか
シュールになって、
えっ?これ自分?って思うこともあり・・・。
そんな自分を発見すると、なんか安堵感があり、
これでいいじゃんと思ったりする。

いままであまり他人を意識しすぎてきたのか?
他人の思いに添ってきたのか?
自分でなくなっていた自分に気づく。

だからと言って自分ってなに?ってとわれてもな~と思うけれど
まあ、気楽に時間を使うことで安堵しているのかな?

人は認められたいと思う
褒めてまでは貰わなくても、否定はされたくない。
この婆の人生においても
存在を否定されて心痛かったことがないとはいえない。
そんな時の対処に、「いいじゃん、人がどう思おうと」「自分がOKならいいじゃん」なんて思ってきた。
夫が死した時も、自分を慰めるとき、
「いいじゃん、よくやったよ」と自分をOKした。
なんかそれがいつもの自分ではなくて、奇異なる存在
シュールな存在
かのような気がする。

人が死んで「いいじゃん」と思うことが奇異なのかな?
でも、人の死に臨んで残されたものは、
もっと、世話してあげればよかったとか、
もっと、優しくしてやればよかったとか必ず、大なり小なり思う
そして、そんなに責めることないよねと自分を慰める。

そして「いいじゃん」と思う。

「奇異」で「いいじゃん」
最近そんな風に自分をOKしている自分がいる。

奇異でない人間なんていないよね



シュールな芸術品を作成する芸術家をOKする自分がいることにやや驚く自分がいる。
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肺がんはいつごろから減っていく?

2010年04月14日 00時48分02秒 | 仕事
肺がん死なぜ減らない?喫煙率下がってるけど
2010年4月13日 提供:読売新聞

 喫煙率は年々低下しているのに、肺がんで亡くなる人は増えている。どうしてだろう。

 たばこは多くの発がん物質を含み、がんの原因の3分の1を占めるとされる。なかでも肺がんは、喫煙と強く関係しており、喫煙者の方が男性で4・4倍、女性で2・8倍なりやすい。

 日本での肺がんによる死者は1960年に5000人余りだったのが、98年には5万人を超え、胃がんを抜いてがんの種類別死亡原因のワースト1になった。その後も増え続け、2008年は約6万7000人が肺がんで亡くなっている。

 でも、たばこを吸う人は減っているのに、なぜ?

 国立がん研究センターたばこ政策研究プロジェクトリーダーの望月友美子さんは、「がんは、正常細胞がゆっくりとがん化していく病気。このため、喫煙率低下の影響が表れるのには、時間がかかる」と説明する。

 世界でいち早く、たばこによる健康被害に警鐘を鳴らし、1960年代半ばから消費量が減り始めた米国でも、肺がん死亡率が低下に転じたのは90年代に入ってから。約25年かかった。

 日本人男性の喫煙率は60年代半ばから年々下がり、09年は39%にまで下がった。だが、たばこ消費量全体の伸びに歯止めがかかったのは90年代半ばになってから。「米国の例をあてはめると、日本で肺がん死亡率が減るには、あと10年かかる計算になる」と、望月さん。

 日本人男性の喫煙率は、欧米先進国に比べると、まだまだ高いのも問題だ。20-50歳代では40%を超える。むしろ、たばこを自由に手に入れることができなかった戦後混乱期に青年期を迎えた1930年代後半生まれの人の肺がん死亡率は低い。

 ちなみに、がんで亡くなる人が増えている最大の要因は、実は寿命が延びたことだ。高齢化の影響を排除した「年齢調整死亡率」でみた場合には、男性の肺がん死亡率は90年代後半から下がり始めている。ただし40年代生まれの患者が増えることで、再び上昇に転じるとの見方もある。

 禁煙の効果は、個人レベルではもっと早く表れる。国際機関の研究では、禁煙後5-10年以内で肺がんの危険は減り、禁煙期間が長いほど危険度が下がる。大阪府立成人病センターがん相談支援センター所長の大島明さんは、「たばこの価格を継続して大幅に引き上げる、職場、公共の場所を禁煙化するなどの対策が重要だ」と訴える。(利根川昌紀)



おおいに賛成
1000円にせめてなってと思う方は多いよ。
人間だもの、癖や習慣はそう簡単にはクリアできないうえに
薬物依存が災いしていると分かってまだ日浅し・・・・
でも島根県は20%の喫煙率。
もう、煙を我慢する人生はおしまいにしたいね~
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乳がん検診500円

2010年04月14日 00時46分08秒 | 仕事
乳がん検診500円
これはこれは
婦人に朗報。


500円で乳がん検診 スギ薬局、抽選で300人
2010年4月13日 提供:共同通信社

 スギホールディングス(愛知県安城市)は12日、運営するドラッグストアチェーンの「スギ薬局」の関東、中部、関西の計6店舗で、乳がん検診を500円で実施すると発表した。応募し当選した計300人を対象に、来年2月まで実施する。成人女性へのサービス向上が狙い。

 第1回は安城市の桜井店で5月27日に行う。応募は同社ホームページ(HP)などで、4月30日まで受け付ける。第2回以降の実施日や店舗は未定。決定後、HPで発表するほか、店頭でも広告を張り出す。定員は各回50人。

 乳房専用のエックス線撮影をする「マンモグラフィー検査」など、3種類の検査を受けられる。通常約1万円かかるが、残りの検診料は同社などが負担する。検査は専門の医療機関に委託。店舗の駐車場に検査器具を備えた検診車を止めて行うという。

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桜も散り、春は進み・・・ます。

2010年04月14日 00時20分52秒 | 仕事

12日月曜日
リラックス体操の実演。
とても喜んでもらえた。

松江の太鼓祭りに参加して、太鼓たたきをがんばったら
すっかり、肩こりが治ったし、
悩みが吹っ飛んだ。
運動はいいものですね~との体験話もあって、とてもよかった。

「うつ」というこころの不調は
適度な運動で予防したり、悪化も防げるのかな?
心配事の対処にはとてもいいとの体験はあります。

明日はひっこしの荷物が車の中なので
運び入れますが、ここのところの雨風で作業を延ばしてました。
重たい荷物をつんだままの移動。
約70km
さあ、明日は頑張るぞ~

桜も散りましたが
雨の散り花が道路を敷き詰めてピンクにしていました。
ほんとに桜はいとおしいですね。

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