日々

穏やかな日々を

レクイエム

2010年04月18日 23時50分53秒 | 
レクイエム(死者のためのミサ)

カトリック教会の一般的な表現として、「ミサ」はキリストの死と復活の記念だといわれています。

 「主イエスは、引き渡される夜(即ち最後の晩餐)、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き『これは、あなた方のための私の体である。私の記念としてこのように行いなさい。』といわれました。」

(コリント-10:23~24 聖書は新共同訳)
 このようなキリストの命令に基づき、キリスト教徒は最も初期から共同の食事を守ってきました。初代のクリスチャンは自らをユダヤ教の伝統を受け継ぐものと見なしていましたから、まずユダヤ教の会堂で行わ れている礼拝に参加し、その後で信者の家に集まって共同の食事をしていました。
 ところがユダヤ教の方では、キリスト教徒を異端者と見なし、会堂から追放してしまいます。そこで クリスチャンはやむを得ず礼拝と食事を一緒に行うようになりました。これが「ミサ」(聖餐式)の起こりです。
 礼拝の部(シナクシス)は洗礼を受けていない未信者でも参加できますが、聖餐の部(ユーカリスト)は 「キリストの体と血」であるパンと葡萄酒にあずかるわけですから、信者だけしか参加できません。そこで「シナクシス」の終わりに、司会者は「行け、解散である (Ite, missa est ) 」と宣言しました。そこから、 「ユーカリスト」のことを「ミサ(解散)」と呼ぶようになり、ひいてはシナクシス、ユーカリスト両方を含むこの典礼形式そのものを、この名で呼ぶようになったのです。
 はじめは、どちらかというと自由に行われていた典礼形式も次第に定式化、整備され、西方(ローマ)教会では、教皇グレゴリウス一世(在位 590~604)によって正式な典礼文が制定されました。

ふーーん
そうなの

最近モーツアルトのレクエイム他、時々聞くので何のことかしらと思っていた。
要するに我々のいう葬式かな~
まぁ。宗教的にはいろいろあるでしょうが・・・・・・

空の下で・・・・
人は小さくなぜにはかない・・・と
歌手が歌っています。

切ないですね~
この気持ちがレクエイムとなるでしょうか
殺人事件が続き、自殺が続くこの世の地獄へのレクエイムを


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好感の韓流スター

2010年04月18日 22時59分29秒 | 
「クォン・サンウ」
鍛え上げた肉体と精悍なルックスのトップスター。「同い年の家庭教師」でブレイクし、つづく「天国の階段」「恋する神父」のヒットでその人気を不動のものに。「悲しき恋歌」「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」と出演依頼が絶えない。

プロフィール
生年月日: 1976年8月5日
血液型: O型
身長: 183cm
最終学歴:韓南大学美術教育学科
公式サイト: http://www.kwon-sangwoo.jp/

「イ・ビョンホン」
キラースマイルが魅力。「誰が俺を狂わせるか」「彼らだけの世界」を経て「JSA」で一躍知名度を上げる。「美しき日々」「オールイン」など主演作は軒並み大ヒット。「純愛中毒」「甘い人生」「夏物語」と映画でも輝きを放っている。

プロフィール
生年月日: 1970年7月12日
血液型: O型
身長: 177cm
最終学歴:漢陽大学仏語仏文学科、中央大学新聞放送学科大学院
公式サイト: http://www2.byung-hun.com/

このお二人に好感
でも、この方も忘れてはいけませんね。

「ペ・ヨンジュン」
「冬のソナタ」でブレイクし、日本をはじめアジア全土で絶大な人気を誇る“微笑みの貴公子”。「スキャンダル」や「四月の雪」の出演を経て演技派俳優の道を歩み、歴史ファンタジードラマ「太王四神記」 でさらなる飛躍を遂げた。

プロフィール
生年月日: 1972年8月29日
血液型: O型
身長: 180cm
最終学歴:成均館大学映像学科
公式サイト: http://www.yongjoon.jp/

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高速に乗って

2010年04月18日 20時16分45秒 | 私自身や健康

今日は友から3時のお茶のお誘いがあり
1時間半はたっぷりおしゃべり―――――
その時昨日の高速の走りの話をしたら
友も曰く
「そうね
いつもは特急で走るんだけど
この間はじめて大田まで普通に乗ったのよ
そしたら、いつもの特急では見たことのない
えっ、こんな景色あった?って思うほど見たことのない景色に気づいて驚いた」
「だよね、9号線をちんたらちんたら走ってるときは、店や看板や花や等々に目が行くけど、
まあ高速は前空ばかり、尾根を走るから、山も低い団地の山みたい・・・家なんかありゃしない」
友は高速に乗ったことがないから
走る速さで目に入る景色の違いの話になったけど、
車で新道路を走る時も、ひとっ飛びって感じになって
遠くの景色か道路ばかり見ることになって
なんか違和感は強い
速さに慣れっこになると
景色などどうでもよくなって
新幹線に乗った時など外を見ても塀があって
景色など全く見えやしないから
本など読んだり
ボ―――としたりで、ひたすら、乗りこさないように注意をする。
旅慣れないからよけい緊張の新幹線だ。
東京に行く時はもう飛行機になって
外などまったく見えやしない席が多い

だからテレビ番組に「どんこうに乗って」なんてものがあるかも

近いところを50kかせいぜい時に60kをだして
ちんたらちんたらポンコツを走らせるひごろの私にとって
出雲~松江の43kmの高速道路は今でも興奮の時間。

やれやれ~
いなかの婆の体験なれど
しかし、出雲市のような小さな町の田舎が
このようなものすごい道が出来て走れるようになるなんて
昭和40年代には予想だにしなかったね。
いいか悪いか・・・・・
出雲市今市町はひとっ飛びされてさびれていくのかな~
9号線沿いの店は閑古鳥かな~
今市町で育ったわたしにとって
哀しい町の姿にも思える。

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