日々

穏やかな日々を

久しぶりにネットをめくると

2011年11月12日 00時50分48秒 | 

久しぶりにネットをめくると
やっぱり、原発記事が気になる。
これらを読んで、日本国民全員が、「原発止めよう」にならないことが不思議だ。
特にリーダー達の思惑は不可解だし不愉快だ。
原発の10Km圏内にいる婆だからではない
このリスクの高い難物を子孫に残してはいけないのだ。
この世のお金持ち達は、宇宙にゴミを打ち上げようとしているのかと思ってしまう。
この世の地球は小さい。
今に放射能の消えない星になってしまうだろう。
寿命は短くなって
突然変異の子が産まれて
働けない人々の短い一生などどうでもいいのか?
リーダー達は早々と月に別荘を建て
酸素を作る機械で呼吸をし
地球から送られる原発自動発電の電気で
快適に暮らしているだろうか

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<福島第1原発>練習場の隅に防護服山積み…Jヴィレッジ  やっぱりね、それでも、原発推進なの?

2011年11月12日 00時50分01秒 | 地域

<福島第1原発>練習場の隅に防護服山積み…Jヴィレッジ
毎日新聞 11月11日(金)21時22分配信

拡大写真
防護服や全面マスクにつけるフィルターなどの廃棄物が、Jヴィレッジの中にあるサッカー練習場に集められていた=福島県楢葉町で2011年11月11日午後1時53分、代表撮影

 東京電力福島第1原発事故の対応拠点「Jヴィレッジ」(福島県広野、楢葉両町)が11日、事故後初めて報道陣に公開された。日本代表も合宿するサッカーのトレーニング施設は現在、事故収束の前線基地に一変。スタジアムを作業員の寮に、11面あったフィールドを車の除染場、資材置き場、駐車場などに活用している。12日には、細野豪志原発事故担当相への同行取材の形で、同原発が報道陣に初公開される。

【写真特集】福島第1原発 練習場の隅に防護服山積み…Jヴィレッジ

 同原発の南約20キロにあるJヴィレッジの敷地は、「警戒区域」の南端をまたいでいる。寮など作業員の生活空間を区域外に配置する一方、除染場などは区域内に設置。平日は約3000人が利用する。

 午後1時50分ごろ、同原発から作業員が戻ってきた。防護服を脱いだ体を、ゲートモニターという機械に入れ、放射線量を測定する。約10秒で判定されるが、正常値を超えた場合は除染を受けることになる。内部被ばく量の測定機は計12台整備され、作業員は月1回検査を受ける。記者も椅子型のカウンターに座り検査を受けると1分後、モニターに「正常値」と表示された。

 雨天練習場の隅には、使用済みの防護服など、放射性廃棄物を入れたポリ袋が積まれ、それらを詰めた1立方メートルの鉄製コンテナ約4000個がハーフコートの一部を埋めていた。あと2000個は置けるというが、処分方法は決まっていない。【笈田直樹】


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