祝日（カレンダーを印刷しながら思った）

祝日-

1/1 元日 - 年のはじめを祝う。
1/12 成人の日 - おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
2/11 建国記念の日 - 建国をしのび、国を愛する心を養う。
3/21 春分の日 - 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
4/29 昭和の日 - 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
5/3 憲法記念日 - 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
5/4 みどりの日 - 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
5/5 こどもの日 - こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
5/6 振替休日 - 「こどもの日」の振替休日
7/20 海の日 - 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
9/21 敬老の日 - 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
9/22 国民の休日 - 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
9/23 秋分の日 - 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
10/12 体育の日 - スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
11/3 文化の日 - 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
11/23 勤労感謝の日 - 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
12/23 天皇誕生日 - 天皇の誕生日を祝う。


祝日とは国の幸せを祈る日かもしれないけど・・・・
私にはあまりその心なし、というか、今のすべてのしあわせを祈る気持ちはあっても、
日本国だけの幸せを祈る気持ちはない。
でも、日本を愛したいと思う。
それは、我家族を愛したいと思う気持ちによく似ていて
日本の国旗を好ましく思う気持ちも含む。
だがしかし、国旗を持っていないし、また、掲げようとも思わない。
ご近所さんに、いつも、国旗を庭先に置き、祝日には掲げておられるところがある。
いいな～と思うのに、自分は掲げない、なぜか、・・・・・・・と思われるのが嫌なのか？
怪訝な思想の持ち主？と思われるのも困るのか？
なぜはともあれ、みんなが、自然に、国旗を掲げ、国を愛した子どもの頃が、また、よみがえってくるといいなとも思う。
自然な、愛国心だけど、その心をゆがんだ愛国心に感じられては困るような心がなくなるような、
世の中になるといいな。
ちょっと、回りくどい文になり、ごめんなさい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。