丸山知事、多くの県民のマスク継続に「感謝したい」
丸山知事はマスクについて、他人にウイルスを広げない「共助」としての役割があると主張してきた。この日の記者会見でも「外していたら、もっとおびただしい数の感染者や死者が出ていたと考えるべきだ」と強調した。
また、電車内で着用を求めるアナウンスが打ち切られたことについて「(混雑する)山手線などではお年寄りは使うなと言っているようなものだ。お客さんをお客さんと思っているかどうかも疑問な会社が、生活インフラの主軸にある地域は大変だ」と述べた。
丸山知事はマスクについて、他人にウイルスを広げない「共助」としての役割があると主張してきた。この日の記者会見でも「外していたら、もっとおびただしい数の感染者や死者が出ていたと考えるべきだ」と強調した。
また、電車内で着用を求めるアナウンスが打ち切られたことについて「(混雑する)山手線などではお年寄りは使うなと言っているようなものだ。お客さんをお客さんと思っているかどうかも疑問な会社が、生活インフラの主軸にある地域は大変だ」と述べた。
17日にも全国の教育委員会に通知する見通し。政府の着用ルールは13日から緩和されたが、学校生活では卒業式を除いて3月中はこれまで通りの対策を続けている。新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられる5月8日以降は、さらなる緩和を検討する。
新ルール案では、対面式のグループワークや合唱など感染リスクが比較的高い学習活動でもマスク着用を求めず、教室の2方向の窓を開けて常時換気を行う。換気以外には、グループワークや理科の実験・観察は少人数で実施し、合唱やリコーダーの演奏は前方の子と1メートル程度、隣の子と50センチ程度の間隔を確保するとした。
既にマスクなしでの会話は可能だと説明してきた給食は「黙食は必要ない」と改めて強調した。
入学式でのマスクの取り扱いも明示。現在、卒業式では校歌斉唱の際は着用するが、入学式では必要ない。保護者や来賓もノーマスクで参加できる。
また、マスクの着脱を児童生徒らに強制しないことや、マスクの有無による差別や偏見が起きないよう指導することも求めた。
※学校でのマスク着用
文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて策定した学校向けの「衛生管理マニュアル」で、児童生徒や教職員は「身体的距離が十分取れないときはマスクを着用すべきだ」と明記。授業や休み時間など多くの場面で着用を求めてきた。政府は2月、「4月1日以降は学校教育活動で着用を求めないことが基本」とする方針を公表。3月中は卒業式についてのみ先行して緩和し、式典の大部分でマスクを外すことが可能となっている
長く続いた新型コロナウイルス禍でのマスク生活。国の呼びかけが「個人の判断」となり、脱マスクが進みそうだ。だが、これからもマスクを着け続けると決めている人もいる。岐阜県養老郡養老町の沢田勇さん(60)もその一人。難病を患い、顔の表情が思った通りに作れない。マスク生活になって「人目を気にしなくてよく、少し気持ちが楽になった」といい「マスクを外したくない人たちの事情も分かってほしい」と願う。
■意思に反して体が動く
沢田さんは、ジストニアという神経系の難病を患っている。脳から筋肉への指令が正常に働かず、自らの意思に反して体が勝手に動いてしまう。原因不明の病で治療法は確立されておらず、完治しないという。現在、体内にパルス発信器を埋め込んで体の動きを制御、定期的に筋肉を緩めるボトックス注射を打っている。
症状が見られ始めたのは30代後半。子どもの頃からサッカーに熱中し、U―21日本代表のトレーニングに参加したほど。社会人になってからも出身地の岐阜市選抜の一員として第一線で活躍し、コーチのC級ライセンスも取った。だが、だんだんと体が思うように動かなくなっていった。
「ゴール前でクロスボールを受けて、あとは押し込むだけ。でも、思った通りに足が出ない。チームメートは『おい、触れば入ったぞ』と怒る。自分でも分かっているし、みんなも分かってよと思いながらも『ごめんごめん』と謝るしかない自分がつらかった」と振り返る。
■人目を気にしなくなった
舌足らずで、ゆったりとした口調。マスクで鼻や口を覆っての会話に違和感はないが「口元は、くちゃくちゃ動いていますよ。無意識に」と沢田さん。喜怒哀楽が思ったように表情にできず、マスクを着けていなかったコロナ禍前は何事もない会話で眉間にしわを寄せてしまい、相手の気分を害してしまうことも。「口元を手で覆ったり、鼻をかくようなふりをしたりして隠そうとした」が、誰もがマスクをする生活が定着して「人目を気にしなくてよく、少し気持ちが楽になった」。精神的な負担の軽減が良い効果をもたらすのか、主治医からも「マスクをすると(正常でない動きが)ちょっと収まるね」と言われたという。
ジストニアを患っていることは、隠さずオープンにしている。だが、難病ゆえに、その原因や症状を理解している人は少ない。顔を見せていたコロナ禍前、相手に打ち明けると「言われてみて初めて分かった」と言ってくれる人が多かったが、「本人の思いはもっと深刻。難病の人って、そうだと思う。自分の見た目を気にして人と会えず、家に引きこもってしまう人もいる」と話す。
■顔を見せたくない人もいる
ようやく脱マスクへと向かう社会。沢田さんは「マスクを外したい人たちの気持ちも分かる。だけど、外したくない人たちの事情も分かってほしい」と願いつつ、「まだあいつ、コロナを怖がっとるぞと思われるだろうけれど、僕は違うんやよってそこら中に説明して歩けない。僕みたいな状況で顔を見せたくない人もいる、それを分かってもらえたら」。そう理解を求める。
条例は冒頭で「医療・介護は住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくための基盤であり、行政や住民、事業者らが一体となって守ることが必要不可欠」と明記。担い手が安心して仕事に従事できるよう、市民には「従事者との信頼関係の構築」や「適切な医療・介護の利用」、事業者には「相互連携や患者らへの理解」に努めるよう求める。
条例施行後、市は地元医師会や事業者と協力し、従事者への暴力や不当要求反対を訴える街頭キャンペーンなどを行う方針。
このような条例は全国的にも珍しいといい、市高齢福祉課の担当者は「事件を風化させることなく、従事者を守る機運が全国に広がるきっかけになってほしい」と話している。【成澤隼人】
世界は騒いでいるのに、日本は何もせず、呑気そうな雰囲気。
私も、呑気。専門家はデーターがないから、分からない、という尾身さんばかりが、テレビに映る。「そうなの~」することが分からないで、対策なしで、いいの?と疑問には思ったけど、普通の風邪対策以外はすることがなかった。
でも、でも、このショッキングな首相の判断に、コロナの怖さを感じたことは、確かだった。
そして、志村けんさんの突然の死。その死への速さ。
全国民が驚愕した、その速さ、医療の間に合わないその突然の死、もう、どんな感染予防対策が出ても、受け入れる気持ちになった。
コロナ対策の発端が、安倍元首相の一声。
批判は沢山あるけれど、国民に緊急な感染予防行動を起こさせるには、ドラマチックで、心を掴み、動かした、一声だったと思う。
3年、本当に長かった。
まだ、マスクを離せない、国民は、どのぐらいいるのだろう。
花粉症、30年の私は、まだまだ、外さないと思うけど、強制でないことに、緊張から、安めの号令をかけられたような安堵の気持ちも大きい。
今日は、2023年3月13日
記念のマスクノーOK
私の誕生日、13日。孫の誕生日も13日、孫が5月、私が7月。
2づつ引けば3月になり、西暦も3がつく。
覚えやすいね。
コロナと言えば、一番しんどかったのは、マスクであった。
眼鏡が曇って、仕事にならなかった。
曇り止めを買っていたのに、面倒な性格が災いして、つい最近から付けだした。笑えない。
曇り止めも、一日持たないし、この間店に言ったら、布の曇り止めが売っていてそれを買った。一枚5cmかける10cmが一枚入って、500円。500円もしたから、数枚あるかと思ったら、たった1まいだけ。えーと思って、説明書を読んだら、5~60回はつかえるとかいてあり。なるほどー、となっとく。
それにしても、遅い対応。いつものドジな反応の私。
ま、いいか~ で終る。
コロナ記念のノーマスク日
「マスク問題」テレビが報じるほど、関心高かったのね。
最近は、眼鏡が曇らない、マスクのかけ方も、要領が分かって、マスクもあまり、気にならなくはなっていた。だがしかし、マスク無しはやっぱりいい。気を使わねばならない事柄が、一つ減った。
助かったー
野球の国・地域別対抗戦「カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プール」は12日、1次ラウンドB組が行われ、準々決勝進出を決めた日本代表「侍ジャパン」は最終戦でオーストラリアと対戦。7-1で快勝し、4戦全勝で首位通過を決めた。
侍ジャパンの次戦は東京ドームで16日に行われる準々決勝。相手は、台湾で行われたA組の2位チームで、イタリアに決まった。
A組は、12日夜に行われたイタリア-オランダ戦で、イタリアが勝ち、世界ランキング2位の台湾、第1回大会準優勝のキューバ、パナマを含めた全5チームが2勝2敗で並んだ。大会規定により、「失点率」で1位キューバ、2位イタリアとなった。
今大会から1次ラウンドの仕組みが変わったが、極めて珍しい全チーム2勝2敗に。投手陣を含めた守りの差でオランダなどは敗退となった。
イタリアを指揮するのは、野茂英雄さんが大リーグ、ドジャースで大活躍した際にバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ監督。
5月8日に5類となった後も感染増の懸念がある。このため、補助金半減と共に、都道府県に「移行計画」を作成させ、患者を診療していなかった医療機関も含めた受け入れ態勢整備を図る。
政府は、半減の理由を、感染拡大当初よりも重症化率が下がり、医療機関の業務量や必要人員が半分近くになったからとしている。
病床確保料は、病床の種類で異なる。重点医療機関の大学病院など特定機能病院の集中治療室(ICU)の1日1床当たりの上限は43万6千円。半減後は21万8千円となる。同病院の一般の病床では、7万4千円から3万7千円に下がる。
病床を確保する際、周囲で使用を控えた「休止病床」も同額が払われてきた。今回の見直しに伴い、補助対象の休止病床の上限数も半減させる。
病床確保料は、2020~21年度に計3兆円以上が医療機関に支給された。一方、看護師不足などを理由に患者を受け入れない「幽霊病床」の問題も指摘され、見直しが求められていた。
※病床確保料
新型コロナウイルスの感染者が全国的に拡大する中、入院体制を整えるため2020年4月に創設された補助金。患者受け入れのため事前に空けておく病床と、感染管理のゾーニングなどのため休止する病床を対象に、補助金が払われる。看護師の不足などを理由に、実際には患者を受け入れない「幽霊病床」の問題が指摘され、会計検査院は今年1月、補助減などを含む対策を政府に求めた。新型コロナ「5類」移行を見据え、厚生労働省が実態を調べるほか、補助金見直しの検討を進めてきた。
3月の職場、メッセ。
4階の会議室で、話し合い。
廊下からの窓。
いつものメッセとは、ダントツで、狭く、返って面白かったので、パチリ。
小さいライトが、かろーじて、黄色。
あとは、写真通りの色。白黒みたいで、面白い。
12月の極寒、蕾を作っていた。
うち1個だけ半分開いていた。驚き。
3月、今、一斉につぼみが開いた、イベリスのはな。
挿し木で大きくなった。
親株は、なくなってしまった。
なかなか、花いっぱいになってくれない。
そそと、寂しいけど、今、白花がないのでうれしい。
外は、激寒から、春5月。(まだ、今日は3月11日、東日本大震災の日)
我庭の春の花、5月の花、サクラソウの一番花が咲き。
驚き。まだ、3月、5月に花盛りになる花。
いつもの春の花
ラッパ水仙の花盛り。庭のあちこちに、咲く。
花の形は皆同じ、丈が低く花の大きさが小さいのがミニ。
ミニラッパが、一番元気がいね。
写真は、ミニばかり。
医労連によると、基本給を一律に引き上げるベースアップなど傘下労組の要求に十分な回答が得られなかったため、ストに踏み切った。多くが1時間程度だったという。独立行政法人国立病院機構の運営病院では、2004年の機構発足以降で初の実施となった。
国立病院機構霞ケ浦医療センター(茨城県)の非常勤看護師の女性は、昇給制度がなく「19年働いているが賃金は新人と同じだ」と憤った。疲弊して辞める看護師が多いといい「賃金を上げ、患者に優しい看護を」と話した。
ウクライナの方々へ
どうか死なない方法を考えて下さい。
建物は、壊されても、復活できます。
でも命は、復活できません。
死んでしまったら、二度と生返ることはできません。
山に穴を掘って、平野には地下防空壕を作って、爆弾に負けない非難場所を作ってください。
日本の、関東大震災、関西の地震、東日本大震災、原発事故、大津波、、、、、
なんと多いことでしょう。
それに加えて、第二次世界大戦の全土空襲、沖縄戦、
日々起きる大雨水害、山崩れ。大雪災害。
あげれば、きりがありません。
命だけは、落とさない方法を、考えて、作ってください。
私の実家は、空襲サイレンが鳴ると、庭に穴が掘ってあって、家族みんなでそこに逃げました。
残念ながら、戦争は、近直終わらないような気がします。
命を守ってください。
命を防御してください。
これ以上死なないでください。
日本は、B29で、沢山の爆弾を落とされました。
原爆で、沢山の命が無くなりました。
私の家の近くには原発があります。
いつ事故が起きるかは分かりません。
でも、なんの、備えもありません。ただ逃げればいいと、松江市外の場所の指定しかありません。
でもウクライナの方々は、「今の命」を守らなければなりません。
どうか、死なないでください。
100歳を超えるような長寿の人は、ゲノム(遺伝情報)の老化が、本来の年齢よりも10歳以上若く保たれている傾向があるとする研究成果を、岩手医科大などの研究チームが発表した。特に、がんや認知機能にかかわる遺伝子の周辺部分で若く保たれていたという。同チームは、たばこや肥満などとゲノムの老化との関連を調べ、長寿を目指すために効果的な生活習慣を解明したいとしている。
個々人のゲノムは、生活習慣や加齢などによって、「メチル化」と呼ばれる変化が進んでいくことが知られている。このため、その変化具合を調べれば、実際の年齢を推定できる。
同チームは、住民の健康データを集積している「東北メディカル・メガバンク計画」に参加する20~70歳代の421人と、慶応大などの研究に参加する100歳以上の94人のゲノムの状態を解析。それぞれの年齢を推定した。
その結果、20~70歳代ではゲノムから推定した年齢と実際の年齢がよく合致していたのに対し、100歳以上の人は、ゲノム状態が若く保たれ、中には実際よりも20歳近く若い状態の人もいた。特に、がんや認知症にかかわる遺伝子近くで若い状態が保たれ、その一方で炎症を引き起こす免疫関連の遺伝子近くでは本来の年齢よりも老化が進んでおり、炎症が起こりにくい傾向がみられたという。
研究に携わった岩手医科大教授の清水厚志さんは「どんな生活習慣が、ゲノムの老化をどれだけ進めるのかを解析し、長寿を達成するための手がかりを見つけたい」としている。