やっこちゃんち

日々の生活の中で見つけた素敵なこと
おいしいこと、何でも一言・・・

ポンペイの遺跡

2009年11月10日 | 旅行

いよいよ最後の観光・・ポンペイの遺跡です!

ヴェスヴィオ火山

神殿・公共浴場・ファーストフードのお店・お金持ちの家・パン屋さん・ルパナーレと呼ばれる売春宿・・今も人々の息遣いが聞こえるような数々の遺跡

犠牲者の石膏・・当時の人々の苦しみが伝わってきます・・

紀元前8世紀から発展を遂げ、79年8月24日ヴェスヴィオ火山の突然の爆発で灰の中に埋もれてしまった商業都市ポンペイ

生活水準の高さに驚きました

 


クロアチア・スロベニア・南イタリアの旅⑧

2009年11月07日 | 旅行

アドリア海を後に、ナポリへ~

9/10

「ナポリを見て死ね」の格言の景色・・この写真ではいまいちだけど・・

青の洞窟目指して、ナポリベベレッロ港より高速船でカプリ島へ

青の洞窟観光の第一条件はクリア

こんなに穏やかに見える海なのに・・・残念波が高くて洞窟観光は中止

カプリ島の頂上へ、小型バスとロープウェイを利用して~

青の洞窟はあっちの方かしら???

心地よい風・・しばらく山頂を散策・・

6月に二男が新婚旅行で来たときは、1時間待って洞窟に入れたそうです・・たった1分間の観光だけど・・青い光を見たかった

記念に・・

遠足のお土産みたいだけど・・・

イタリアらしいレストランでランチ

陽気なボーイさんに タントタント!たくさんよそってね

 


旧石器時代の面影を残す世界遺産マテーラ

2009年11月06日 | 旅行

アルベロベッロよりバスで約1時間余り・・岩山をくりぬいた洞窟住宅群「サッシ」が残る町、マテーラへ~

荒々しい大地に重なり合うように並ぶ住居跡・・

先史時代までさかのぼる洞窟群

洞窟住居は換気や採光を入口に頼るしかなく、家畜との同居も不衛生な状況に拍車をかけたという。1952年、衛生面や経済的な理由からサッシエリアの住民は一斉退去を余儀なくされ、無人となったサッシは寂しい歴史を背負った廃墟群と化した。

ユネスコ世界遺産の登録されてからは、映画のロケ地などで多く使われ観光地としても有名に!

代表的な作品は2004年に公開されたメル・ギブソン監督の『パッション』。キリストが十字架を背負って歩いた坂や磔刑に処せられた丘など多くの場面がここマテーラで撮影されている。

洞窟教会のサンタ・マリア・デ・イドリス


サッシの中央にそびえる13世紀の建築ドォーモ

今では、世界遺産へ登録が後押しとなり、人が戻り始め洞窟住居の7割に人が住んでいるという・・

 


クロアチア・スロベニア・南イタリアの旅⑦

2009年11月05日 | 旅行

もう2カ月余り経つのに・・やっとイタリアまでこぎつけた~

船室の2段ベッドは狭いながらも意外と快適

遠くに南イタリアバーリの港が見えてきました!

モーニングカプチーノも格別です

税関もなんなくと過ぎ~・・アルベルベッロを目指して

9/9

世界遺産・「トゥルッリ」というとんがり屋根に白い壁の、童話の世界のような家々が並ぶ街アルベロベッロ

トゥルッリ・・石灰岩を積み重ねただけで作られた家、釘やセメントなどの接着のための建材は一切使用されていません。厳しい生活環境の農民たちが、知恵を絞って税金をごまかすためにすぐに解体できる様に作られたとか・・

ほとんどがお土産屋さんのモンティ地区を散策

美しい街並みです

白い壁に色とりどりの小物が引き立ちます!

お土産選び~

レモンチェロやオレキエッテと呼ばれるバスタなど

バーで

生ビールは最高でした

 


南イタリア・バーリへ

2009年11月04日 | 旅行

いよいよクロアチアともお別れです

アドリア海を渡り、南イタリアのバーリへ

マルコ・ポーロ号

ドブロヴニクの港を出発~

バーでウイスキーなど飲みながら、遠くなる港の明かりが名残り惜しく・・・

アドリア海クルーズと思っていたら・・船室は・・

学生時代のユースホステルを思い出し・・

シャワーは 

 トイレの上

そうか・・この船は豪華客船ではなかった

 


ドブロヴニクの街かどで

2009年11月03日 | 旅行

モンテネグロからドブロヴニクへ戻り、待ち合わせの時間まで約40分

夫は街を走り抜ける どこに行くの~?

さっき見たカフェへ~ ムール貝を食べに~

で・・・・

時間がなくて、美味しそうなものを横目で通り過ぎることが多かったので・・満足

クロアチアはネクタイ発祥の地 ヨーロッパ各地に展開するネクタイ専門店 D・クロアタ

夫は自分用に、息子用に、仕事先でお留守番をしている若い人達用に・・伝統刺繍や中世のグラコール文字、網目模様のオリジナルデザインのネクタイを                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

私は、クロアチア発祥のダルメシアン柄の小銭入れを

と・・あわただしい時間を過ごしたのです

 


中世のまま姿を残す「モンテネグロの秘宝」コトルへ

2009年11月02日 | 旅行

9/8

ドブロヴニクの城壁をぐるり1周した後、市内観光組と別れてモンテネグロのコトルへ~バスで約2時間半、国境を越えて~

軍事都市として栄え発展、オスマントルコ帝国の脅威に備えて堅固な城壁が整備されている

標高260メートル山頂に立つ聖イヴァン要塞↓↓

西門(海の門)から旧市街へ

入り組んだ路地と教会が織りなす美しい街並み

聖トリフォン大聖堂・街で一番重要な宗教建築

聖ルカ教会

ドブロヴニクへの帰り道 美しい夕景

街が見えてきました!この光景は何度見ても歓声が上がります!

この日でクロアチアともお別れです・・・

 


鯵の開きでなべ料理

2009年11月01日 | 父さんの料理

本日の父さんのお買いもの

鯵の開き・白菜・大根  何ができるの?  鍋

  • 焼いた鯵の開きの頭と骨と昆布で出汁をとり
  • ザクザクと切った白菜の葉の部分をさっと煮て
  • 鯵の開きの身をのせ
  • 大根おろしをたっぷりとのせて
  • ハイ出来上がり~

   

干物の塩のみの優しい塩加減で、魚の旨味が十分に!あっさりとても美味しい鍋でした~

  簡単でぜひ