白の八重しだれ梅です。
年明け前に咲きだし、ようやく満開に近い感じに。
桜とは違い、開花の時期はかなり違いが出ます。
暖冬だと早く咲きだすが、寒い冬だと遅くなり、その違いは1ヶ月以上になることも。
これは「節分草」です。
これは「黄花沈丁花」です。
一般的な沈丁花は常緑だが、これは夏に落葉する変わり者で、「夏坊主」とも言われるが。
これが一般的な沈丁花だが、同じ木に紅白の花を咲かせる変わり種です。
こちらは「紅花アセビ」です。
白の八重しだれ梅です。
年明け前に咲きだし、ようやく満開に近い感じに。
桜とは違い、開花の時期はかなり違いが出ます。
暖冬だと早く咲きだすが、寒い冬だと遅くなり、その違いは1ヶ月以上になることも。
これは「節分草」です。
これは「黄花沈丁花」です。
一般的な沈丁花は常緑だが、これは夏に落葉する変わり者で、「夏坊主」とも言われるが。
これが一般的な沈丁花だが、同じ木に紅白の花を咲かせる変わり種です。
こちらは「紅花アセビ」です。
昨日一昨日と雨模様で寒かったので確認しなかったが、紅梅も咲き始めました。
その後ろでは白梅も咲いています。
こちらは白の八重咲で、既に3分咲きといったところか。
しだれ梅だが、多分年明け前には咲き始めていただろう。
去年はもっと遅く咲き始めていて、1ヶ月くらいは違っていたかも。
これは冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」です。
これもいつもよりは少し早いかも。
こちらは沈丁花です。
こちらは例年どうりかも。
紅花アセビです。
これはまだ咲くまでには時間がかかりそうです。
追記です。
熊谷地方気象台では、今日(17日)白梅が開花したとの宣言があったそうです。
我が家とは直線距離だと20キロも離れていない。
品種や地形的なものも関係するので、単純に比較はできないが・・・・。
それでも去年よりかなり早い開花です。
こちらには梅林もあるので、来月は道路がかなり混むかも。
去年一昨年は新型コロナの影響で梅まつりも中止になったようだが、今年はどうなるか。
八重咲の白いしだれ梅です。
今日は1月8日なので、年明け前には咲き始めていたのかも。
そう、ここのところ寒い日が続いていたが、今日は少し暖かかったので庭に出てみたところ、咲いていたのです。
こちらは紅梅です。
6日は「小寒」で、これからが本格的に寒い時期になるが、寒い寒いとは言うものの、例年ほどの厳しい寒さではないようです。
本当に寒い年だと、2月に入ってから咲き始めることもあるので。
これは「太神楽」という名のツバキで、かなり早くから咲き始めます。
早いときは10月初めには咲き始め、サザンカより先に咲くことも多いです。
花の色や咲き方は毎年違うので、札落ちするともう名前は分からなくなります。
これも早咲き系のツバキだが、札落ちして名前がわかりません。
これらはそれぞれ別のサザンカだが、札落ちして魔前がわからなくなりました。
が、1枚目は「ユーレタイド」だったかも。
ちなみに、サザンカはあまり夏場の温度の影響を受けないが、椿は夏の温度の影響を受けるようです。
猛暑が続くとあまり影響を受けないようだが、途中で何日か気温が低い日があるとその影響(冬と勘違いする?)を受けて、思いのほか早く咲きだすこともあるようで、サザンカより先に咲くこともあるのです。
過去には、9月下旬に咲き出したこともあるので。
冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」です。
数年前に一度根元の不調(根腐れではありません)で地植えの大株をダメにし、3年前に小さなポット苗を買いました。
ところが・・・・。
このアンシュエンシス。
冬の寒さに若干弱いところはあるが、場所が合うとびっくりするくらい良く育ちます。
そして、たくさんの蕾を付け、寒さの厳しい真冬に花を咲かせるのです。
ちなみに、今年もほったらかしにしていたところ、長い蔓だと5mは伸びているかも。
それも、1本ではありません。
なので、数百輪は咲きそうです。
今までだと年が明けてから咲きだすが、今年は少し早くなりそうな感じも。
これらのパンジーやビオラ。
ポット苗を買ったのは10月の初めです。
それはわずか1カ月半余りでこれだけの花を咲かせています。
ちなみに、1ポット88円だったが、5ポットまとめると84円に。
買った時すでに花が咲き始めていたが、1ヶ月半余りでここまで咲くとは予想外です。
「良苗半作」とも言うように、苗が良かったのかも。
ただ・・・・。
鉢に植えるとき使った土もよかったようです。
ちなみに、土は自分でブレンドします。
最近は赤玉土の価格高騰の影響で、市販の培養土はココピートや鹿沼土がメインになってしまい、軽すぎてダメ。
なので、私は市販の培養土に赤玉土を加え、そこに堆肥も加えます。
で、この堆肥だが。
かつては「バーク堆肥」を使っていたが、だいぶ前から「牛糞堆肥」に変えたところ、牛糞堆肥の方が結果が良く、それ以来バーク堆肥は使いません。
そして・・・・。
鶏糞も以前から併用していたが、2年前からは「豚糞」も併用をするように。
すると、さらによく育つようになった感じが。
それが功を奏してこれだけ咲いてくれたのかも。
ついでなので。
スイートアリッサムも見事に咲いています。
これも同じ土を使っています。
新しいタイプの「コムラサキ」のようだが・・・・。
「中吉小吉」と書いて、「なかよしこよし」と読ませるようだが・・・・。
「ムアン」とも書いてあるので、外来種の可能性もありそうだが、検索したもわかりません。
屋外での管理に適していると書いてはあるが、「5℃以上で冬を越す」とあるので、冬は屋外は無理?。
「ムラサキシキブ」とも書いてあるが、これは間違いで、「コムラサキ」です。
これは一般的な「コムラサキ」です。
実の大きさは少し小さいが、その分実の数はかなり多いし、色も少し濃い。
コムラサキによく似ているが、実の色が薄く、「桃実コムラサキ」として売られてはいるが・・・・。
コムラサキより大型だが、ムラサキシキブとも違う。
花は枝の成長とともに咲くので、もう4ヶ月くらいは咲き続けているかも。
が、さすがにそれも終わりのようです。
これがその実です。
色は早く咲いたものから付き始めます。
今のところはまだ大丈夫だが、晩秋から初冬のころには小鳥たちに食べられてなくなってしまいます。
「コムラサキ」の変異種で、コムラサキは濃い紫色になるが、これは色はこれ以上濃くはなりまこれは
が・・・・。
上部の枝先はまだこの状態です。
実の大きさはコムラサキと同じだが、枝は太くてかなり高く伸びます。
そう、既に1.5mを超えているのです。
「コムラサキ」の変種で、桃色の実が付くのだが・・・・。
そう、コムラサキは紫色の実が付くが、白い実の変種もあり、桃色もあるのだが・・・・。
普通はある程度まとまって花が咲いて実が付くのだが、これは全く違います。
見ての通りで、枝の伸びとともに蕾が出来ていて、それが順々に咲くのです。
それどころか、普通は実が付き出すと枝の伸びも止まるはずが、これは今でもまだ伸び続けています。
下の方にはたくさんの実が付いているが、それでも枝が伸び続ける。
すでに1mを超えているが、いったいどこまで伸びるのか。
地植えにしたわけではなく、鉢植えを置きっぱなしにしたところ、鉢底から根を張ってこういうことに。
買ったのは4年前だったと思うが、去年まではあまり育ちは良くなかったのだが・・・・。
それが今年突然こういうことに。
実の大きさはまだ3mmほどなので色は付いていない。
最終的には1㎝くらいになるはずで、そのころになると桃色に変わります。