新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これは「ビーララ系」かも   追記です

2025-02-07 17:59:40 | その他の洋蘭

 

数年前に買った名無しのランです。

今までにこんな見事な咲き方はしなかったが、今年は花茎も2本出ており、蕾も21個。

 

 

花は13㎝と大きめで、咲き始めは「乳白色」だが、その後は白になります。

で、良く見ると縁の方がわずかだがピンク色になるので、「ビーララ系」かも。

ビーララだと「スマイルエリー」が有名だが、我が家ではなかなかうまく育ってくれず、3年か4年で消えてしまう。

が、これは比較的元気です。

2025.01.17.

 

 

追記です。

 

寒も明けて立春も過ぎたのだが、立春寒波も訪れていて、なかなか満開にはなりません。

ツボミは全部で19個あり、咲いたのは未だ5個です。

なので、この調子だと全部が同時に咲き揃うことはないかも。

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今度は「クジラのベーコン」です   最後が少し消えていたので修正しました

2025-02-07 04:54:03 | 昔話

 

今度は「クジラのベーコン」です。

かつては「安物の代名詞」という人もいたクジラのベーコンも、今では「高級な和牛並み」の値段になっていて「食べたことないよ」という人だらけだろうが、私は腹いっぱい食べた思い出があります。

食べた量を合計すると・・・・。

多分「100㎏」は超えるかも。

今だと「何百万円」にもなるかもしれないが、当時はともかく安かったので、値段など気にせずに食べられたのです。

って言うか、我が家は酒屋だったこともあって、当時は氷で冷やす大きな冷蔵庫があり、そこに大人の腕ほどもある大きなクジラのベーコンの塊(2キロくらい

毎回100グラムから200グラムくらいは食べていたかも。

今だと1万円くらいになる?。

正に「高級な和牛の肉」と同じかも。

なので、今はほとんど買えません。

って言うか、最近のクジラのベーコンは味が悪いです。

当時は「シロナガスクジラ」という地球上で最も大きなクジラの肉(油だらけだが)を使って作られていたのに、近年はそれより小型のクジラで作っているようで、値段は高くなっても、味は落ちたのかも。

高級品はノルウエーからの輸入品らしいが。

「尾のみの刺身」も食べたことがあるが、今は高くて食べられない。

もちろん、当時は商業捕鯨が盛んだったので、クジラの肉も大量に出回っていて、クジラの肉のおかげで日本人は飢えずに済んだのだが。

もちろん、私も大好きだったのでかなり大量に食べていました。

ハッキリ言って、安い牛肉よりはるかに美味しかったのでね。

牛肉に比べると少しあっさりとしていたが、筋は少ない。

「南蛮漬け」として出回ってもいて、これもよく食べたものです。

が、値段はベーコンよりはるかに安いが、これも最近はほとんど食べていません。

私が食べたのは「シロナガスクジラ」か「ナガスクジラ」だったろうと思うが、今出回っているのは小型の「ミンククジラ」が多いらしいがね。

地域によっては「イルカ」を食べるところもあるが、少し臭いがあるので嫌う人も多いようだがね。

私はどこだったか記憶はないが、静岡県のどこかだったが、何度か食べたことがあります。

若干臭いはあったが、私には気にならないレベルでした。

コメント (2)
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