新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今のところはまだ大丈夫だが・・・・   

2023-08-21 18:41:15 | 多肉植物(メセン類)

 

 

「ベビートウ(五十鈴玉?)」です。

今までだと今ごろはすでに弱り始めていたのに、今回はまだその気配はありません。

っていうか、育ち方が今までとは全く違います。

そう、半年ほど前に買った時とは比べものにならないくらい大きく育ったが、その割にはひ弱な感じもない。

が、問題はこれからの3か月間です。

夏の高温多湿に弱いので、これからの時期がもっとも厄介な季節なのです。

 

 

こちらは「天女」だが、こちらも今のところは大丈夫そうです。

2023.06.06.

 

 

追記(その後の様子)でも。

 

見ての通りで、片方は完全に溶けて消えました。

消えたのは後からから保険の意味で買った方です。

残った方もちょっと頼りない感じもあって、あと一ヶ月が勝負かも。

そう、立秋も過ぎたのにまだ猛烈に暑い残暑が続いていて、まだまだ油断はできないのです。

 

 

こちらは「天女」だが、こちらもチョット危なそうな感じが。

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ケイリドプシス「神風玉」   追記後は奇跡を期待するだけ   その後の顛末でも

2023-08-18 18:50:49 | 多肉植物(メセン類)

 

今年の3月初めに買った「ケイリドプシス・神風玉」です。

それから3ヶ月余り。

今のところは極めて順調に育っているのだが・・・・。

夏の高温多湿に至って弱く、過去に2度買ってはいるが、2度とも夏に間に消滅。

ところが・・・・。

過去の2回はまともに成長することなく、今頃はすでに成長も止まっていたが、今回は違います。

 

 

 

 

見ての通りで、今もまだ成長が続いているようなのです。

が、問題はこれから9月頭くらいまでの季節です。

こちらも今日から梅雨入りしたようで、これからの3か月間をどう乗り切れるのか。

30度を少し超えるくらいならなんとかなるが、35度を超えるようになると危なくなるのです。

これに30度近い熱帯夜が重なると最悪です。

そう、25度を超えると「熱帯夜」というが、こちらでは30度を超えることもあるのです。

30度を超えたらなんといえばよいのか。

2023.06.09.

 

 

追記です。

過去に買った時はもう休眠状態に入っていて、株自体が衰弱を始める頃なのだが・・・・。

そして、7月終わりくらいには腐って消えてしまう。

が、今回は少し様子が違います。

 

 

 

 

どの角度から見ても元気な感じで、まだ休眠状態にもなっていない感じも。

ちなみに、こちらは先日35度を超えて「猛暑日」になり、これを置いてある場所付近は「40度越え」も記録している。

それでもまだこのように元気でいる。

が、暑さの本番はまだこれからです。

温度的にはここより良い場所も無くはないが、そこは日当たりや湿度の問題でダメ。

2023.06.21.

 

 

さらに追記です。

 

やはり7月に入って問題発生です。

 

3株のうちの1株が根元部分から溶け始めています。

 

 

溶け始めたものをカットしてその後に石灰をまぶしておいたが、残った部分もたぶんダメだと思うが。

後の2株は今のところは大丈夫なようだが、まだ7月も初めなので、あと2ヶ月をどう乗り切れるのか。

正直なところ、初めから無理は承知の上で、後は奇跡を期待するだけ。

2023.07.05.

 

その後の顛末でも。

 

やはり奇跡は起きなかったです。

 

これは毎度のことなので、気分的にはそれ程ダメージはありません。

とにかく夏の高温多湿に弱く、我が家のように夏場猛烈に暑いところでは根本的に無理があるのだから。

しかも、今年の暑さは半端ではなく、私もいささかバテ気味なのだから。

日中の暑さもさることながら、連日連夜の「熱帯夜」ではどうしようもありません。

立秋初日だけはいくらかましだったが、その後は元通りの猛暑に。

湿度も高くてどうしようもにのです。

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こちらは何とか生きている?

2023-08-02 18:53:43 | 多肉植物(メセン類)

 

プレイオスピロスの「帝玉」と「紫帝玉」を掛け合わせて出来た種を蒔いた鉢だが、相変わらずキノコが生えてくるが・・・・。

よくよく見直すと・・・・。

 

 

今年は極めて成長が遅いのであきらめていたが、小さいながらまだ生き残っているものが。

前回は至って調子よく育ちはしたが、梅雨時に全滅です。

今回は駄目だと諦めて放置していたのに、未だ全滅しないで残っている。

何とも皮肉な話ではあるが、このまま秋まで持ちこたえられるのか。

ちなみに、周囲に見える粒状のものは「赤玉土細粒(芝の目土)」です。

右上に写っているのはキノコです。

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コノフィツムたちは無事です

2023-08-02 04:15:23 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

 

リトープスたちは壊滅状態だが、コノフィツムたちはほとんど問題ありません。

ちなみに、鉢はダイソーで買ってきた「8号鉢」です。

鉢が大きい分土の量も多く、土が完全に乾くことはない。

基本的には、常に下半分くらいの土は湿り気が残るようにしているので、主な根まで枯れることはなく、その分秋の回復も早く、良く増えるのです。

ちなみに、ここは日中「45度」になることも多く、45度を超えることも。

それでもコノフィツムは何とかなるが、リトープスはダメ。

30年位前までならリトープスも何とかなっていたが、年々厳しさが増してきて、最近はほとんど無理な状態です。

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ついに力尽きたようです

2023-08-01 04:04:02 | 多肉植物(メセン類)

 

3年半前に買ったリトープスだが、少しずつ数が減ってきていて、今年はついに力尽きたようです。

 

 

こちらは5年半ほどになるが、こちらもかなり危なさそうな感じそう

 

 

こちらは実生苗だが、これも壊滅状態です。

正直、年々夏の暑さがひどくなっていて、リトープスにとってはもう耐え切れないのだろう。

ちなみに、こちらは夏暑いことで有名な「熊谷」からは20キロほどのところです。

が・・・・。

隣町が「鳩山町」で、最近は熊谷より暑い日も多くなっていて、先日は「今年の夏全国一番」の高温も記録している。

そのため、以前は全国放送で「鳩山」という名前はほとんど出てこなかったのが、最近は出てくるように。

そして、我が家の玄関先の温度計も、かつては熊谷とほぼ同じ温度を記録していたのに、最近は熊谷より高い気温を記録するようになり、その数字が鳩山とほぼ同じ。

我が町には正式な観測点が無いので表には出ないが、おそらく鳩山と同じで、熊谷より暑いかも。

35度を超えると「猛暑日」というが、こちらでは連日のように40度近い温度を記録しているのです。

40度を超えると「超猛暑日」という案も出ているらしいが、「酷暑日」の方がいいと思うのだが・・・・。

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天女もベビートウも元気なようだが・・・・   追記です

2023-07-06 18:56:40 | 多肉植物(メセン類)

 

チタノプシス・天女。

これも夏の高温多湿に弱く、すでに休眠モードに入りつつあるが、今のところはまだ元気だが・・・・。

問題はこれからの季節。

今日は比較的涼しいが、こちらに夏は猛暑日が当たり前で、連日のように「熱帯夜」も。

ちなみに、こちらの熱帯夜は半端ではなく、「深夜でも30度越え」何てことも。

 

 

こちらはフェネストラリアの「ベビートウ」です。

こちらも今のところは元気そうなのだが・・・・。

2023.06.22.

 

 

追記です。

 

ベビートウはどちらも今のところは問題なさそうな感じだが・・・・。

これから先のことはまだわからない。

天女はピンボケで載せられないが、天女も今のところは大丈夫なようだが・・・・。

思い切って置き場所を変えました。

温度的には今までより良いが、日照的には少し問題も。

それが吉と出るか凶と出るか。

こればかり

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碧魚連は微妙な感じも    追記です

2023-07-06 03:51:00 | 多肉植物(メセン類)

 

 

すでに休眠モードに入っている碧魚連だが、これも夏の高温多湿が嫌いで、夏越し中にかなりのダメージを受けることも。

かなり小型のメセンなので、乾燥させ過ぎると萎れてしまい、ヘタに水をやると溶けることも。

気温の低い時期は至って丈夫だが、夏の暑さは苦手。

今のところは目立った変化はないが、問題はこれからの2か月。

それにしても、これだけ増えてもまだ花が咲いたことがない。

いったい何が原因なのかさっぱり見当もつかない。

2023.06.23.

 

 

追記です。

 

 

画像ではほとんど違いがわからないが、こちらも高温の影響が出始めています。

なので、今年は置き場所を変えてみようとは思うが、さてどこに置くのが良いのか。

温度的にはもっと条件の良いところはあるが、そこは日当たりの面で問題が。

いわゆる、「帯に短し たすきに長し」といったところで、両立させるのが難しいのです。

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初めて見るキノコが・・・・   追記です   さらに追記です

2023-06-24 03:51:16 | 多肉植物(メセン類)

 

これは帝玉と紫帝玉を交配した種を蒔いた実生苗の鉢だが・・・・。

右上の方に奇妙なものが。

 

 

去年は育ちが良すぎるほどよく育った実生苗だが、今年はなぜか育ちが悪い。

 

 

今までに見たことのないキノコで、これが生育に影響している?。

今のところ生えたのはこれ1本だけ。

が、キノコの本体は地中に張り巡らせた「菌糸」であって、これは花のようなもの。

さて、これがこの後どうなるのか。

 

 

これは一番大きくなった実生苗です。

大きさは1㎝ほどで、去年とは比較にならないほど小さい。

が、去年は初期の成長は良かったが、今くらいの時期にはほぼ壊滅状態に。

今年は育ちは悪いが、今のところはまだ生き残っている。

このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。

2023.06.16.

 

 

追記です。

 

傘が開いた姿を写し損ねたが、新たにまた2つ姿を現し始めています。

正直、私はキノコが生えるのは「当たり前のこと」と認識をしているので、キノコが生えても特別慌てることはありません。

そう、梅雨時から秋までは最もキノコが良く生える時期で、1年を通すと何十種類も生えているので、慌てたり騒いだりはしません。

聞くところによると、日本で生えるキノコは「5千種以上」とも「1万種」とも言われるほど多いそうで、まだ名前すらついていない種類も多いのだとか。

ちなみに、キノコは堆肥作りにも一役買う存在だが、植物に悪さをすることはほとんどない。

なので、私はこのキノコは放置します。

そう、枯れて干からびたら取り除くことはあっても、敢えて退治(駆除)したりはしません。

タイミングが合えば、傘が開いた姿を写す予定ではいるのだが・・・・。

2023.06.21.

 

 

その後の様子でも。

 

傘が開いたところを写したかったが、短期間で開いてすぐに萎れたようです。

一気に大きくなって一気に萎れる。

長期間残るキノコもあるが、短期間で消えるものも多いようです。

そのため、生えたこと自体に気が付かないことも多いのです。

小さくて気が付かないことも。

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こんなものを見つけました   追記です  さらに追記です

2023-06-10 03:52:54 | 多肉植物(メセン類)

 

値札には「マツバギク」として書いてなく、正式な名前は分かりません。

夏に咲く「耐寒性マツバギク」に似てはいるが、花の色も開花期も全く違うので、別だと思うが・・・・。

2022.12.29.

 

 

追記です。

比較的きれいに咲いたので。

 

 

かなり濃い紫色で、花付もかなりよさそうな感じも。

横に広がりそうな感じもあるが、一般的なマツバギクとは違うような感じも。

相変わらず素姓がわからない謎のマツバギクだが・・・・。

真冬に花が咲くということは・・・・。

一般的なマツバギクとは別系統で、夏は休眠するかも。

とにかく素姓の定かでないマツバギク。

冬越しより、夏越しの方が難しいかも。

2023.01.09.

 

 

追記(近況報告)です。

 

夏の暑さに弱そうな感じだったが、意外とそうでもなさそうな感じも。

 

右は一般的な「耐寒性マツバギク」で、一緒に咲いています。

 

 

花の色も違うが、葉の感じも全く違う。

で、ここは日当たりもよい場所で、先日は40度を超えたことも。

真夏になると50度になることもあるので、果たしてそれに耐えられるのか。

真冬に花の咲いているものを買ってきて以来半年近く経つが、今でもまだ次々と花を咲かせ続けている。

ちなみに、デロスペルマ属の「サザランディー」のようです。

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何年ぶりのご対面?    追記(ちょっと大きくなった?)   さらに追記です

2023-05-10 18:51:22 | 多肉植物(メセン類)













前々から欲しいと思っていた「神風玉」を見つけてしまった。

ケイリドプシス・神風玉。

20年以上も前であったろうか、2回買ったことがあり、2回とも1年余りでダメにしてしまったことがある。

その後も2度ほど見かけたことがあるが、何となくスルーしてきた。

が・・・・。

今回はスルー出来なかった。

スルー出来なかったわけは・・・・。

「多頭株で花芽付き」だったからである。


昔買ったのは「単頭株」で、手前の小さな個体くらいの大きさであった。

それが今回は、大小合わせて「6頭株」。

株が大きいとそれだけ体力もあり、ダメになる危険性も下がる。

が、この神風玉。

リトープス並みに夏の高温多湿に弱い。


先のセネシオ同様。今年は何か対策を考えないといけないだろう。


さてどうしようか。

こうしてあれこれ考えるのも楽しみの一つです。

ダメだった時は潔くあきらめる。


かつてある人からこんなことを言われた。

「失敗を楽しめるようになったら1人前」と。

未だ失敗を楽しめるほどの境地にはなっていない。

何時になったら1人前になれるのか。

2017.02.11.






追記と追加の画像です。





買ってから1ヶ月。

花はだいぶ前に萎れてしまった。

今のところはまだわからないが、種が出来ているかも。

今のところは普通に育っているが、問題は夏越し。

これで3度目のチャレンジ。

「三度目の正直」と行くか。


そうは問屋が卸さない?。

2017.03.13.

 

 

再追記です。

この記事を書いたのはもう6年以上も前のことで、この時も見事?な失敗に終わっています。

それなのに・・・・。

今年また買ってしまいました。

 

これが今回買ったものです。

前回買った時とは違い、至って育ちもよく、根の張りもよいようです。

ちなみに、用土はかなり変わっています。

前回は「排水性」を重視していて、イマイチ「保水性」に問題があったかも。

それで根の張りもイマイチ良くなかったが、今回は保水性も良くしているので、根の張りもかなりよさそうな感じが。

これがこれからの

問題はこれからの夏越しなので、結果が出るのはまだ先のこと。

これは余談になるが、最近は少し失敗を楽しむ余裕も出てはきたが・・・・。

それだけ「歳をとった」とも言えなくもないが・・・・。

 

 

その後の様子でも。

 

相変わらず問題は起きていないように見えるが、想定外の部分で身割れが。

 

 

新たで出来始めた葉の途中部分で、この原因が何なのかはまだわからない。

時期的にはそろそろ成長も止まる時期で、「空中溺死」の方を心配していたのだが・・・・。

今のところはまだその心配はなさそうだが・・・・。

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