新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

何時の間にか大輪のカトレアガ咲いていた

2019-04-03 23:41:14 | カトレアとシンビジウム

 

 

 

 

買ったのは2年前の4月のこと。

なので、開花期はほぼ同じ。

去年も同じころに咲いている。

 

なのに、今年はここまで開くまで全く気月kさなかった。

手前の2輪はまだきれいに咲いているが・・・・。

右後ろの1輪はすでに萎れ始めている。

 

 

何故こんなことになったのか。

それにはある伏線があるのです。

 

それは・・・・。

去年の開花後のことです。

新芽が5センチくらいに伸びたくらいのころのことです。

 

我が家ではカトレア類はすべて「吊り鉢」にしているが、これは吊っていた針金が切れてしまい、下の池に水没。

水没してすぐに気が付けばよかったが、気が付いたのは数日たってからのこと。

慌てて引き揚げてはみたが・・・・。

水没していた時間が長かったため、3本伸びていた新芽はどれも腐ってしまった。

古い葉も2枚ダメに。

それでも株自体は何とか生きていて、改めて新芽を伸ばし始めてくれたが・・・・。

 

伸び始めた時期がかなり遅くなったため、屋内に収容する時点ではまだ新芽も大きくなっておらず、とても花を咲かせるとは思えない状態であった。

 

そこで・・・・。

新芽もまだ成長をしていたので、最も日当たりのよい奥のほうに吊るしておいた。

 

奥のほうは日当たりはよいが、手前にいろいろと吊ってあるので、ともすると存在自体を忘れることも。

また、日のよく当たる面はこちらからは死角に。

 

そう、その死角で咲いていたのです。

バルブは通常の半分程度です。

普通なら花芽はできないサイズ。

 

それなのにこうして咲いている。

 

よくよく確認したところ・・・・。

ほかにも2鉢蕾ができ始めているものが。

 

咲くのは5月になってから?。

普通ならすでに咲いていてもおかしくないのに。

 

 

期待していたのに咲かなかった鉢もあれば、咲かないと思っていたのにこうして咲く鉢も。

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ツチイナゴガ2匹いました

2019-04-03 04:28:31 | 小動物、昆虫など

 

これまでトノサマバッタだと思い込んでいたが、「ツチイナゴ」であることが判明。

そして、今までは1匹しか確認できなかったが、今日は2匹いることが判明です。

近くにいるのでつがいの可能性もある?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらがオスで、どちらがメスなのかはわからない。

特別悪さはしていないようなので、住み着いてくれるといいが。

 

同じバッタの仲間でも、オンブバッタは悪さをするのでダメ。

結構退治しているつもりだが・・・・。

毎年必ず発生する。

 

 

 

 

 

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