上が「マキバラン」です。
したが今回いただいた小型のバルボフィラム。
この部分にはかつて「名護蘭」を着生させていたが、1年余り前に消滅してしまった。
なので、その後釜です。
丸い葉は「マメズタ」です。
これも少し気難しいタイプのようで、なかなかうまく定着してくれません。
上が「マキバラン」です。
したが今回いただいた小型のバルボフィラム。
この部分にはかつて「名護蘭」を着生させていたが、1年余り前に消滅してしまった。
なので、その後釜です。
丸い葉は「マメズタ」です。
これも少し気難しいタイプのようで、なかなかうまく定着してくれません。
これは10日ほど前に売れ残って処分される寸前のものをいただいたもの。
レリア・アンセプス。
近縁の「ゴールディアナ」は以前持っていて、30年くらい我が家にいたが、7年半前の舌癌の手術で入院中に枯らしてしまった。
アンセプスよりかなり小型で、狭い我が家にはぴったりだったが・・・・。
そこにジュメさんからまたアンセプスを頂いてしまった。
が・・・・。
この鉢。
当初から株に対して大きすぎると思っていた。
そこで、いただいたものもこの鉢に同居させることに。
これでもまだ鉢が大きすぎるような・・・・。
しかも・・・・。
植え込み材料は「バーク」がメインです。
が、まだ状態としてはそれほど悪くない。
元の株もしっかりと根を張っている。
ただ・・・・。
このままではいずれバークも腐り、根腐れの原因にもなり兼ねない。
本来なら素焼きの鉢に変えたいところだが、そこで奥の手を。
これが奥の手です。
着古したジャージを細く切ったものを鉢の底に差し込んでたらしたのです。
こうすると鉢の底のほうに停滞する水もこの布切れを伝って落ちるので、鉢の中に水が停滞しなくなるのです。
水が停滞するとその分バークも腐りが早くなり、それが根腐れの原因にもなるのです。
排水をよくするために「鉢底石」を使うこともあるが、このほうがはるかに排水性はよくなります。
今朝ブロ友のジュメさんから送られてきたランたちです。
ちょっとわかりにくいと思うが、セロジネが4種類と、バルボフィラムが1種類。
この他に「レリア・アンセプス」も入っていました。
アンセプスにお関しては別枠で紹介します。
で、これは去年私が送った多肉植物のお返しだそうです。
どの種類も、こちらではほとんどお目にかかれないものばかり。
もっとも、ラン専門のお店に行けばあるのだろうが、我が家の近辺にはそのようなラン専門のお店はありません。
園芸センター内の一部のお店がランを扱うだけなので、どうしても種類は限られてしまうのです。
さて、これらをどう植えるか。
レリア・アンセプスは決まっています。
バルボフィラムが小さいので何とかなると思うが。
セロジネをどうするか。