ストラビランテスです。
「ウラムラサキ」とも言い、一般的には「非常に寒さに弱い」と言われていて、冬越しには「10度以上でないと」ともいわれています。
にもかかわらず・・・・。
我が家では2年前から無加温の部屋で冬を越しています。
無加温なので、寒い日は「1度以下」になることもあるが、それでも冬を越してくれます。
で、これは少し早めに屋外に出してしまったため、先日の雪で少しやれてしまったが・・・・。
雪は路面には積もらなかったが、草木の上には2センチ余り積もったところも。
このストラビランテスの上にも2センチくらい積もっていたが、それでも枯れずに生きている。
さすがに、雪が積もった部分は霜焼けを起こして白くなっているが、それでも完全に枯れてはいない。
東南アジアが原産なので「寒さに弱い」と思われているらしいが、意外とそうでもないようです。
おそらく、導入されたときに「東南アジアが原産だから寒さに弱いだろう」という推測の話が広がったのだと思う。
雪が積もっても枯れなかった。
これは私も予想外です。
今年は屋外での冬越しにチャレンジしてみようと思う。
日当たりが良くて霜が当たらないところなら何とかなるかも。
寒さに弱いと言われている「カランコエ・錦蝶」も、陽だまりでは屋外でも冬を越すので。