新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

いつの間にか『雪餅草」が咲いていた

2019-04-13 23:28:39 | 山野草

 

この画像ではよく見えないが、通常よりはかなり早いです。

いつもの年なら連休後くらいに咲くのだが・・・・。

以前は実生で増やしたものがたくさんあったが、年々数を減らしています。

 

この植物。

雌雄異株だが、育ち具合で性転換をします。

育ちが良いと「雌株」になり、育ちが悪いと「雄株」になるので、その年によって違うことも。

多分これは「雄株」だろう。

また実生で増やしたいと思うが、中々雌株ができない。

 

 

 

 

こちらは、奥に咲いているのが「テンナンショウ」で、手前にあるのは「浦島草」です。

 

テンナンショウは雌雄異株なので、種を採りたくてもこれ一株では無理。

 

浦島草は一株でも種ができます。

 

 

 

 

 

 

こちらは「ムサシアブミ」です。

これは放っておいても勝手に種ができるので、あちらこちらで芽を出しています。

 

 

「斑入りのオオハンゲ」もあるが、これはまだ芽を出さない。

花が咲くとすぐに種ができるので、増えすぎて困るほどです。

コメント
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