だいぶ前に一度咲いているので、これが2度目の開花です。
が、前回より花が一回り大きいです。
花が大きいだけでなく・・・・。
花の下の部分もかなり長いです。
明らかに前に咲いた花と違うので、これは雌花?。
ほかに蕾らしきものはいくつもあるが・・・・。
先日面白半分で切断した枝に変化は見られません。
だいぶ前に一度咲いているので、これが2度目の開花です。
が、前回より花が一回り大きいです。
花が大きいだけでなく・・・・。
花の下の部分もかなり長いです。
明らかに前に咲いた花と違うので、これは雌花?。
ほかに蕾らしきものはいくつもあるが・・・・。
先日面白半分で切断した枝に変化は見られません。
高さはわずか11センチしかない「恩塚ランポー玉」だが・・・・。
これを買ったのは30年以上も前のことです。
かったお店は・・・・。
池袋の西武百貨店の屋上にある「鶴仙園」です。
このころは年に2,3度東京に行く機会があったが、もう何年東京に行っていないのか・・・・。
十数年はご無沙汰しているかも。
余談はさておき、この恩塚ランボーだが、今までに3回胴切りをして更新をしています。
が・・・・。
胴切りをしても、残るにはいつも上部だけ。
そう、残った下の方は数年持てばよい方で、いつのまにか枯れてしまうのです。
で、これも去年からほとんど育たなくなり、今年の春に「芯止め」をしました。
これは芯を止めたことで出来た子株です。
全体的に薄汚れているが、これは「コナカイガラムシ(ワタムシ)」によるものです。
左右にある白いものが「コナカイガラムシ(ワタムシ)」です。
一時期オルトラン粒剤で退治できたと思っていたが、今でも時折出てきます。
薬剤に耐性を持ったのかも。
「アメリカーナ(竜舌蘭)」です。
あまり大きくしたくないので小さめの鉢に植えているが、それでも大きくなります。
大きくなるだけでなく、盛んに仔吹きをするので、少々困りものです。
で、左が親株で、数年前に下向きに地下茎を伸ばしたので、その地下茎を切って植えたのが右の鉢です。
買った時は右側の少し小さな子株くらいだったが、それが今ではこのありさまです。
子株が5本も出ているので、先が思いやられます。
が・・・・。
実際はもっと巨大になります。
原産地(メキシコ)では1枚の葉が2メートルを超えるそうなので。
最近は「アメリカーナ」として売られているが、和名は「竜舌蘭」のはずです。
斑入りのほうが先に入ってきて「竜舌蘭」という名で普及をしてしまい、後から入ってきた斑のない原種は「青の竜舌蘭」と呼ぶことになったのだとか。
テキーラの原料にもなるようです。
これは下向きに伸びた地下茎を切って増やしたもので、3本あったが、1本は消えました。
これを買ったころはまだ安かったが、その翌年あたりからアガベに人気が出始め、値段は倍以上に高騰です。
追加の画像です。
これは「青の竜舌蘭」です。
いつ買ったのか記憶が定かではないが、10年以上前であることは確かです。
手のひらサイズの小さな苗ではあったが「100円」で買いました。
そして・・・・。
巨大になることがわかっていたので、買ってから2年後くらいかここに置きっぱなしに。
当然ではあるが、10年以上植え替えをしていません。
それでも葉の長さは30センチを超えます。
夏は40度を超え、冬はー5度くらいにはなるかも。