新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「孔雀丸」に2度目の花が

2020-09-02 22:36:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

だいぶ前に一度咲いているので、これが2度目の開花です。

が、前回より花が一回り大きいです。

花が大きいだけでなく・・・・。

 

 

 

花の下の部分もかなり長いです。

明らかに前に咲いた花と違うので、これは雌花?。

 

ほかに蕾らしきものはいくつもあるが・・・・。

 

 

 

先日面白半分で切断した枝に変化は見られません。

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古参のサボテンシリーズ   16

2020-09-02 03:03:57 | サボテン

 

高さはわずか11センチしかない「恩塚ランポー玉」だが・・・・。

これを買ったのは30年以上も前のことです。

かったお店は・・・・。

池袋の西武百貨店の屋上にある「鶴仙園」です。

このころは年に2,3度東京に行く機会があったが、もう何年東京に行っていないのか・・・・。

十数年はご無沙汰しているかも。

余談はさておき、この恩塚ランボーだが、今までに3回胴切りをして更新をしています。

が・・・・。

胴切りをしても、残るにはいつも上部だけ。

そう、残った下の方は数年持てばよい方で、いつのまにか枯れてしまうのです。

 

で、これも去年からほとんど育たなくなり、今年の春に「芯止め」をしました。

 

 

 

これは芯を止めたことで出来た子株です。

全体的に薄汚れているが、これは「コナカイガラムシ(ワタムシ)」によるものです。

 

 

 

左右にある白いものが「コナカイガラムシ(ワタムシ)」です。

一時期オルトラン粒剤で退治できたと思っていたが、今でも時折出てきます。

薬剤に耐性を持ったのかも。

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「アメリカーナ」も暴れているが   画像を追加します

2020-09-02 02:38:52 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

「アメリカーナ(竜舌蘭)」です。

あまり大きくしたくないので小さめの鉢に植えているが、それでも大きくなります。

大きくなるだけでなく、盛んに仔吹きをするので、少々困りものです。

で、左が親株で、数年前に下向きに地下茎を伸ばしたので、その地下茎を切って植えたのが右の鉢です。

 

 

 

買った時は右側の少し小さな子株くらいだったが、それが今ではこのありさまです。

子株が5本も出ているので、先が思いやられます。

が・・・・。

実際はもっと巨大になります。

原産地(メキシコ)では1枚の葉が2メートルを超えるそうなので。

最近は「アメリカーナ」として売られているが、和名は「竜舌蘭」のはずです。

斑入りのほうが先に入ってきて「竜舌蘭」という名で普及をしてしまい、後から入ってきた斑のない原種は「青の竜舌蘭」と呼ぶことになったのだとか。

 

テキーラの原料にもなるようです。

 

 

 

これは下向きに伸びた地下茎を切って増やしたもので、3本あったが、1本は消えました。

これを買ったころはまだ安かったが、その翌年あたりからアガベに人気が出始め、値段は倍以上に高騰です。

 

 

追加の画像です。

 

 

これは「青の竜舌蘭」です。

いつ買ったのか記憶が定かではないが、10年以上前であることは確かです。

手のひらサイズの小さな苗ではあったが「100円」で買いました。

そして・・・・。

巨大になることがわかっていたので、買ってから2年後くらいかここに置きっぱなしに。

当然ではあるが、10年以上植え替えをしていません。

それでも葉の長さは30センチを超えます。

夏は40度を超え、冬はー5度くらいにはなるかも。

コメント (2)
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