久しぶりに「リュウビンタイ」です

南方系のシダで、かなり大きくなります。

去年はかなり高く伸び、１．５メートル近くにも。

今年は葉の本数が増えたためか、１メートルほどで止まりました。

買ったのは一昨年で、一昨年は葉が１本しか出なかったが、去年は２本に増え、今年は３本です。

 

シダの仲間ではあるが、根本はシダらしくありません。

 

 

これが根元の姿で、葉の根元がこぶのように残ります。

 

ビカクシダは「貯水葉」を作るが、これはこぶができる。

そのため、大きくなると恐竜の背中のようになるのだとか。

 

南方系のシダなので寒さには弱いようで、このあと屋内に入れました。

が・・・・。

重くて出し入れが大変になったので、来年は屋内に入れっぱなしになるかも。

それでだめならあきらめるしかないが・・・・。

ちょっと油断をすると・・・・

ブロッコリー・スティックセニョールの葉を食い荒らすモンシロチョウの幼虫がいました。

まめに見ているつもりでいても、必ず見落としがあるのです。

 

 

こちらでは３匹も。

１匹は「尺取り虫」です。

モンシロチョウの幼虫だが、小さいうちは葉の裏側にいるが、少し大きくなると葉の表側にいることが多いようです。

 

 

こちらはカマキリのメスです。

このカマキリのメスはだいぶお腹が膨れています。

カマキリ。

動くものには反応するが、動かないものや、動きの遅いものには反応しません。

そのため、芋虫などはめったに捕らえないようです。