新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく花芽が・・・・   画像を追加します

2021-10-08 18:19:14 | 球根類

 

これは二日前に写したものです。

この時点ではまた花芽は見えていないが・・・・。

 

 

今日見るとこんなに出ています。

1日で5cm以上伸びているかも。

買ったのは3年前の9月です。

翌年は花芽はできるも、結局は咲かないで終わりに。

去年の今ごろはすでに咲いていたので、今年は半月ほど遅いような感じも。

「クルクマ」の仲間だとは思うが、かなり大型で名前は分かりません。

耐寒性がないので、冬越しにはちょっと苦労が。

それでも、花が咲けばその苦労も忘れます。

 

追加の画像です。

 

1日で5センチくらい伸びている感じで、花芽のほとんどは出ている感じも。

長さはおよそ18センチ。

これからまだ長く伸びるので、20センチは越えます。

ちなみに、赤く見えるのは花ではなく、「笣」です。

一般的なクルクマだと花はあまり目立たないものも多いが、これは結構目立ちます。

 

 

こちらは「シャムの舞姫」です。

「生姜」に近い仲間なので、これも耐寒性はありません。

生姜に近いとはいっても、地下茎は細い棒状です。

 

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「帝玉」が芽を出しました   追記です

2021-10-08 04:03:35 | 多肉植物(メセン類)

 

この画像ではよくわからないが、5日前に蒔いた「帝玉」が芽を出しています。

 

 

まだ双葉の状態で、この時点ではフォーカリアなどと区別はつきません。

「帝玉」と「紫帝玉」の交配なので、どんな色になるのか。

 

 

親株は何とか夏を越しなした。

右が「紫帝玉」で、これで3回夏を越しました。

左は2回です。

梅雨時に古い葉が溶けたが、対処が早かったことで何とか消えずにいます。

「空中溺死」という言葉まであるように、とにかく高温多湿に弱く、ある日突然溶けたように腐って消えます。

なので、後少し対応が遅れたら溶けて消えていたかも。

 

さて、これからどうなるのか。

2021.10.02.

 

 

追記です。

 

 

大分大きくなっているが、発芽率の良さにびっくりです。

で、これはまだ双葉(子葉)の状態です。

なので、近日中には中心部から本体が出てきます。

が・・・・。

これをこの後どうするか。

寒い時期は比較的問題も起きないが、来年の夏越しがどうなるのか。

10年以上も前のことではあるが、たまたま採れたリトープスの種を蒔いたことがあるが、

梅雨入りのころに全て溶けて消えました。

それも、二日ですべて消えたのです。

なので、今度も同じことになるかも。

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