新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

スタペリア・大花犀角   追記です   さらに追記です

2021-10-01 18:20:03 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

これは先日咲いたときの花です。

 

 

そのあとまた新しいツボミが膨らんでいます。

 

 

手前の横に伸びているのは蕾ではなく、前回咲いた花が落ちた後です。

 

追加の画像です。

 

花は夕方から夜の間に咲くことが多く、咲いた直後は平開しているが、少し経つと花弁がそっくり返ります。

 

で・・・・。

 

 

臭いにつられてハエがいます。

花弁に止まったところを写したかったが・・・・。

一瞬だけ花弁に止まるも、レンズを向けると飛び去りました。

 

 

追記です。

 

同時に3輪咲きそうです。

 

 

これが開き始めたところです。

この時点ではまだあまり臭くはありません。

夕方から夜にかけて開花するので、このような姿を見られないことも多いです。

今回は夕方の5時過ぎで、あと少し遅いと暗くなって写せない。

そして、暗くなってから開くことも多いです。

 

 

これは二日後です。

手前の蕾は良く向きになっているので、今夜か明日の夕方には開くかも。

で、3輪同時に咲くとさすがに臭いです。

4輪となるとどうなるのか。

 

さらに追加のが画像を。

 

5輪咲きそろうかと期待したが、2輪は萎れてしまった。

花が大きい分寿命も短いようで、何輪もが咲きそろうことはまれだろう。

気温が高いと30㎝を超えることもあるが、今回咲いたのは21㎝です。

あと1つ咲いて今年は終わりかも。

 

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この差はいったいどこから来るのか?

2021-10-01 03:54:58 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

断崖の緋牡丹の実生苗だが、ほぼ同じ条件で栽培しても、鉢が違うとこれだけさが出ることも。

どっちがどっちだかわからなくなったが、種を蒔いたのは1週間違います。

 

が・・・・。

 

こちらは両方とも同じ日に蒔きました。

それも、最初の画像に鉢より3週間も早く蒔いたのだが・・・・。

この鉢は新しい土を使っているが、初めの画像の鉢は使い古して放置してあった鉢にそのまま蒔きました。

新しい土を使った方は結果が悪く、使い古しの鉢の方が結果が良い。

数年前に断崖の女王の実生をした時も同じだったが。

 

 

これは一番育ちの良い鉢です。

ちなみに、「無肥料」で雨ざらしです。

 

 

こちらも条件は同じだが・・・・。

 

 

これは一番大きくなった苗で、塊根もかなり大きくなりました。

 

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