久しぶりに「キルキー錦」でも

 

レディボーリア「キルキー錦」です。

「ヒョウモン」に似た感じだが、斑の入り方が全く違います。

で、右端に1枚だけ長く伸びた葉があるが、これは去年までの名残です。

そう、去年までは葉が長く伸びていたのに、去年から突然葉が長く伸びなくなったのです。

おかげで、去年までは置き場所に困ることも多かったが、これならそれほど困りません。

 

 

球根の増え方はヒョウモンと同じだが、こちらの方がひと回り大きいかも。

斑は球根の根元にまできれいに入ります。

ただ、斑がきれいな分育ちは遅いようです。

ちなみに、ヒョウモンたちは増えすぎて置き場所に困り、３年前にすべて処分しました。

意図的に処分したわけではありません。

「ここなら何とか冬を越すだろう」と想定していた場所が、予想外の冷え込みでダメだったのです。

「－３度」くらいまでなら何とかなったと思うが、さすがに「－５度」は無理なようです。

ネモフィラが満開に

 

空いていたプランターに気まぐれで種を蒔いておいたネモフィラです。

放っておくとこぼれ種でもよく増えるが。

 

 

これは近所の家の庭で写したもので、「十二単（アジュガ）」です。

これは丈夫なようで意外と気難しく、土や場所が気に入らないとすぐ消えてしまうことも。

 

 

これはかなり前に植えた「球根アイリス」で、ほったらかしなので年々数が減り、今年はとうとうこれだけに。

この感じだと来年は消えてしまうかも。

 

 

こちらは「鈴蘭」です。

元々は「斑入り葉」だったが、年々斑が消えていて、近い将来には斑入りではなくなるかも。

 

 

これは斑入りの「シャガ」の花です。

これは意外と斑入りを維持してくれます。