新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

大株のアドロミスクス

2023-04-27 04:38:02 | その他の多肉植物

 

名無しのアドロミスクスだが、これだけの大株はそうそうないと思うが。

ザッと芽の数を数えたところ、「9芽」ありました。

 

 

根元には小さな葉挿しで増えた子供も。

茎は細いひげ根で覆われている。

成長はかなり遅く、これだけの大株にはなかなかなってはくれない。

 

 

こちらは「インデアンクラブ」です。

「緑の卵」に似てはいるが、育ち方が違うようです。

 

 

見ての通りで、茎はひげ根に覆われていて、横に這わずに上に伸びます。

 

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まだ全員無事です   追記(その後の顛末)

2023-04-27 03:41:57 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の秋にたまたまできた種を蒔いた実生苗たちです。

大きい鉢が種を蒔いた鉢で、他の3鉢は間引いたものを植えました。

その数、全部で90もあります。

初期のころには少し育ちの悪いものを間引いて捨てたが、それ以後に消えたものは0です。

手前の鉢は2月3日に間引き苗を植えたもので、左の2鉢は2月の25日に間引いた苗を植えました。

正直、半分も残れば上出来だと思っていたのに、何んとなんと、全部残っているのです。

で、土の違いで色も違いが出るようです。

種を蒔いた鉢は使い古しの鉢を流用し、表面近くだけは新しい土で、少し下は使い古しの土です。

が、間引いたものを植えた鉢は新しい土なので、少し色が濃くなっています。

ただ、色に違いが出ているだけで、生育状態に違いはありません。

 

 

これが種を蒔いた元の鉢です。

その数、全部で50。

鉢は6号です。

 

 

 

この鉢は3.5号です。

 

 

 

これも同じ3.5号の鉢です。

2022.04.10.

 

 

追記(その後の顛末)です。

この記事を書いたのは去年の4月だが、この後梅雨から夏にかけての間に全滅しました。

親株に何とか種が出来たので再度実生にチャレンジするも、今度はうまく育ちません。

一応発芽はしたが、その後の育ちが悪く、今はほぼ消滅状態に。

親株も消えてしまったので、帝玉はこれで終わりです。

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