新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

フィロデンドロン・バーキンの近況でも   追記です

2023-11-05 18:42:15 | 観葉植物(斑入り)

 

去年の秋に偶然見つけて買ったものだが、意外と寒さには強そうな感じも。

もともとは1株だったが、保険の意味もかねて上部を切断して2鉢に。

 

 

これは元株で、すでに新芽が伸びています。

 

 

こちらは切断して挿した方だが、すでにしっかりと発根をし、新しい葉が伸びています。

 

ネットで調べると「耐寒性は弱い」とか「耐寒温度は10度以上」と出てくるが、5度くらいなら耐えるようです。

そう、我が家では5度くらいになることもよくあるが、それでもこうして元気に冬を越しました。

 

フィロデンドロンには寒さに弱いものも多く、斑入りは特に弱いので心配したが、予想外に元気なようです。

半分ダメもとで買ってみたが、意外と丈夫なのかも。

 

2021.04.18.

 

 

追記です。

これが今の姿です。

一時期ちょっと弱りかけていたが、1年ほど前からまたを始めました。

 

 

これは根元の部分で、耐陰性はないのか、日光不足になると斑が消えたようになります。

そして、この頃が衰弱していた時期で、ある程度日当たりの良い所に移動をさせたところ、また復活を始めたのです。

 

 

これは挿し木で増やしたものだが、同じような経過をたどっています。

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これはいったい何なのか?

2023-11-05 04:22:58 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

昼間使い古しの鉢の土の整理をぢていたところ、謎の物体が4個出てきました。

根があるので植物の塊根であることは確かだが、さて何だろう。

 

 

拡大してもよくわからない。

山芋類の「ムカゴ」に似てはいるが、その可能性は低い。

というのも、これが入っていた鉢は去年「断崖の緋牡丹」か、「上海の女王」の葉挿しをした鉢で、葉挿しは失敗しているのです。

そして、そのまま放置してあり、今年は何も生えてはいないのです。

夏に正体不明の小さな植物を植えたことはあるが、それも途中で枯れてしまい、まさに「謎の物体」なのです。

よって、また元の鉢に埋め戻しました。

 

ということで、来年どんな芽が出てくるのか。

 

コメント (2)
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