一般的には「寒さに弱くて耐寒性はない」と言われている「子宝草」だが、慣れさせると徐々にではあるが、耐寒性を持ち始めるようです。
ちなみに、ここは屋外で、事委は極端な寒さにはなっていないが、それでも「-3度」にはなっています。
元々は3株ならんでいたが、左の1株は凍害で枯れています。
が、右の2株はまだ枯れていない。
これは凍害で枯れた株だが、茎はまだ生きているかも。
そう、葉は凍害ですでに干からびてはいるが、茎に近い部分の葉柄はまだ干乾びてはいません。
なので、春になるとまた復活するかも。
こちらはまだ生きている方だが、手前にある「錦蝶」もまだ生きています。
どちらも耐寒性はないと言われているが、年々耐寒性を持ち始めた個体が出てきていて、最近はここで勝手に増え始めています。
追記です。
よくよく見ると、花芽が出来た個体も出ています。
前にも何度か花芽はできているが、-3度位になると凍害でダメになるが、今年はまだ大丈夫です。
大寒も過ぎたことなので、今年はここで咲く?。
電柱のおかげで助かっているのかも。
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